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「どうやって買わせるか?」より、「買って良かった」をつくる。

SNSで発信していると、
「売りたい」「買って欲しい」
という気持ちになる。

でも、大切なのは
・どうやって買わせるか?
・フォロワーを増やす
・クリックさせる

ということよりも
「買った後」だ。


リピートも紹介もないから、ずっと「新規集客」に追われる




・欲しくなかったけど、(押し切られて)買ってしまって、結局後悔。

・なんとなく流れで参加したけど、自分に合ってなかった。

となると
せっかく買ってくださったお客様の2度目がない(リピートに繋がらない)

口コミや紹介をしてくれることもないだろう。

(だからまた1から、認知をあげなきゃ、集客しなきゃの繰り返し)


いわゆる「マーケティング」の作為性に疲れた


・こう書けば売れる!
・仕組みで自動化!
・思わず買いたくなるフレーズ!
・クリックされるタイトル!
・クロージング率の上がるセールス!

従来のいわゆる「マーケティング」に対して、
作為を感じて、騙されているみたいで苦手と感じる人が増えている。


ポジショントークなのか、お客様のためなのか?


ポジショントーク(自分のビジネスを優位にしたり、商品・サービスをうるための意図が見える話)なのか?

お客様のことを思っての提案なのか?

読者や顧客は敏感に感じ取っている。



伝え方には、生き方が出る。


伝え方・書き方には、その人のスタンス(生き方や美学みたいなもの)が現れると思う。

・人はコントロールできる
・自分の売上のために他者を動かしたい
・人は属性やタイプで分類できる

と思っているのか?

・人は一人ひとり違う
・自分の考えていることが全てではない
・世界には自分の想像も及ばないようなことがたくさんある

と思っているのか?



他者や世界(社会)に対して、敬意を持っているかどうか。

それが文章や発信に滲み出るんだと思う。



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