阿蘇 & 熊本 I just want to be pure
前説
どうもこんばんは。
Heronoteです。って言って自己紹介した事無いからやってみます。
Hiroakiと言う名前のHiroの部分の発音がHeroに似てるから、よく旅先で「ヒロ・ナカムラ」って、めっちゃテンション高く旅人に言われ続けていたら、俺もいつだかから、「ヒロ・ナカムラ」って誰だろうと思うようになってきて、調べてみた事があったんです。
それからは、「My name is Hiro」って言った後に、「Ohhh!! Hiro Nakamura!! Super Hero!!」と言って拳を上げるポーズをとってくるかどうか、一瞬待つようにしています。
言ってこなかった場合は、たまに自分から言ってみたりします。
それで相手が知らなくて「What?」みたいな感じの空気も好きです。
ちなみにこちらが「ヒロ・ナカムラ」さんです。
ウィキペディアのリンクを貼り付けさせていただきました。
皆さんも、以後ヒロ・ナカムラさんをよろしくお願いします。
おーーーい!! ヒロ・ナカムラさんの紹介しちゃってますよ。
と言うわけで、やっとnoteの一番上の部分に、自分の【自己紹介】記事を固定することが出来ました。
さぁさぁ、旅の青年は大分の別府から阿蘇を経て、熊本へ向かっているようです。
お時間ありましたら、ぜひ一緒にお話聞いてって下さいね。
今では実家の本棚で眠っているHiroakiノート。
イメージの中でめくってみましょっか。
阿蘇 & 熊本 I just want to be pure
この頃書いていた「Hiroakiノート」ってのがある。
日本を旅していた時だけなんだ、それ書いていたの。
『光の中を旅してた』序章の元ネタはここから教えてもらっている。
海外に出てからは、英語を勉強することに重点おいていたからさ、おかげで今は何とかなっているよ。
熊本まで向かう途中、阿蘇で一泊した。
高校生の時に修学旅行で行った、あの阿蘇だよ。
今でもたまに夢に見ることがある、僕らの「青春時代」あぁ。
この話はもう『高校純情物語』に書いた。
いつか君とまた話がしたかった。笑ってますか。あの日の僕は。
阿蘇駅近くに新しくできたというバックパッカーズハウスに行き、阿蘇山への行き方を聞き、目指した。
バスの中から、阿蘇山の名物らしい「山焼き」を見ることができた。
山火事が起きないように、あらかじめ人間の手で焼いておくのだという。
やがてバスは、山頂麓の駅に着く。修学旅行の時に来たことがあるので覚えている。見える景色は一つも変わらない。
変わったのは、僕。流れたのは、たくさんの時間。
あの時行けなかった山頂まで続くロープウェイを待った。
阿蘇山はカルデラ、火口付近から有毒なガスを噴き出す。
一時間くらい待ってからやっと山頂に辿り着けた。
初めて見る山頂、そして火口。硫黄臭いにおいが立ち込める。
ふとした隙に、白い煙が黙々と立ち込め、警報が鳴る。
僕は、シェルターのような岩に隠れる。
宿に帰ってリラックスしていると、女将さんから、「みんなで囲炉裏のところで話しているので、来ませんか?」と、お誘いがかかった。
乗らない手はない。
何人か座り込んで話していたので、爽やかに混ざってみた。
そこで会って覚えているのは、イギリス人でマレーシアで写真の仕事をしているという、ロバート。少し日本語が出来るみたいだった。
旅に出ながら英語を勉強しようと企んでいた僕は、簡単な英語の本を片手にバリバリのカタカナ英語で話していた。
そして、夜は更ける。
「明けない夜はない」のだから、と言っても、震災にあった人の気持ちは計り知れない。
序章を書いている時期、熊本で震災があった。簡単に何も言えない。ただ、自分に出来ることを精一杯する。
朝が来て、阿蘇から熊本へ電車で移動した。
水前寺公園の透き通った水、綺麗に整備された庭園。
僕は一人で静かに思い出を巡っていた。
熊本城にもう一度のぼった。もうみんなはいない。
「くまモン」に挨拶をして、お昼にアーケード街にある店で美味しくて安いどんぶりを食べた。
俺はこの頃からか、九州全県回ってやろうとしていた。
火の国熊本を経て、駆け足で長崎まで向かう。
「青春18切符の旅」はまだまだ終わらない。
編集後記
今回もありがとうございました。
Kindle版もnoteで入力しているように、見やすく改行していこうと思っています。
改行あまり入れない方が、かっこいい気分で書いてるだろ!? さも本書いてる奴だろ! 感が出るような気がしたんですが、時代ですね。
電子書籍やPCもしくはスマホで見る時は、改行されていると読みやすい。
行間に醸し出される雰囲気汲みとってよ。に、任せてるわけじゃなく、なんかこうただただ届けたい。
読みやすい方が断然届くと思うので、そうします。
【自己紹介】をTopに固定してから、フォローやスキをして貰えやすくなったような気がします。毎度ありがとうございます。
僕の方からも応援させていただきますので、よろしくお願いします。
やっぱさ、これ書いてんの誰だよ。ってのが分かった方が読まれやすいですよね。どんどん公開していくのでよろしく!!
友達一人出来たと思って読んでってください。
今、約二日に一回noteに載せているのが、僕の初旅エッセイ『光の中を旅してた』-序章 日本編-です。
Amazonで電子書籍として発売しています。でね、これらをAmazonアソシエイトを経てもっと宣伝したいのですが、まだAmazonアソシエイトが出来ません!! 下手!!
リンクは貼れるけど、画像付きで貼りたいのになぁ。
まぁとにかく、『光の中を旅してた』全7章20編202話あるので、年末くらいまでには全部届けられると思うので、頼みます。
それ以降はネタ切れでnote書けないかもしれないけど、全然そんなの関係ない!! そんなことより、今!!
そう次回は、こちらの青年は長崎を旅するようです。
スキしてくれたり、フォローしてくれたりする皆さんの記事を僕も読んで楽しませてもらってます。
そんな感じで楽しくいきましょう。
よろしくお願いします。
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