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#エッセイ
元作詞家の見解「Salty Summer 2022」
この夏の勝手な気付き 夏、昨今特に言われるのは水分と塩分の補給。昔、夏の部活で「水分は取るな」と言われていたのは何だったのか?! 年齢のせいかここ数年熱中症を疑う症状を感じ、特に塩分を意識して多めに取っております。
そんな折この初夏に読んだとあるネット記事。まとめると…
① 人間脳内での神経伝達は電気信号により成されている
② 水に塩を溶かすと導電率が増す↔ 砂糖は逆に作用
③ 人間の60~7
元作詞家の見解「見た目 ①」
200% 心外です⁉️俺は誰だ?
三十代前半の頃、見た目で他人から勘違いをされたエピソードを二回に分けて書こうと思います。この双方には妙な共通点があるのですがここには未だ記さないでおきます。余り褒められた点ではないので…。
当時は度々父と野球観戦に行きました。父から声が掛かるのは東京ドームの巨人戦、生まれも育ちも後楽園の近所であった私は無論大の巨人ファンで
あります。三番サード長嶋に憧れた
元作詞家の見解「見た目 ②」
人は100%見た目です⁉️俺? 違うから…
前回に続き別件②になります。
これも①話と同時期、ドーム事件から少々後だったと思います。舞台は渋谷でした。
11月の終わりから12月半ば頃の寒い夜で、その日は友人女性と食事をする約束があり、待ち合わせの渋谷の店に向かっていました。東急百貨店本店前から文化村方面に歩く路すがらでの出来事。
元来寒さは苦手故に、鞄を脇に抱え少々前屈みに歩いて
元作詞家の見解「意識」
改めてワールド・カップの話題ですが…堂安選手のコメント
交代出場後に同点ゴールを決めた堂安律選手。相手キーパーの弾いたこぼれ球を狙ったポジション取りは見事でした。注目したのは試合後の彼のコメントです。
「俺が決める。俺しかいないという気持ちで入った」
海外でプレーする選手が増え個々の技術が向上したのは事実ですが、それ以上に日本人の意識も此処まで高まったかと、とても嬉しく思いました。
これまで
元作詞家の見解「贈り物🎁」
今朝はどれだけ多くの子供たちが歓喜の声を上げたのでしょうか? 今年こそ眠らずにサンタの姿を拝んでやるという意気込みも束の間に、睡魔に負けて会えず仕舞いの何年間かは夢の世界を生きられる良い期間なのだと思います。会えないからこそ翌朝のサプライズは寧ろ大きなものになる筈です。
私にもプレゼントの仕込みに諸々努力をした思い出があります。
リクエスト商品の仕入れでも、ある時は争奪戦が激しく少ない在
元作詞家の見解「旧友」
14〜5年会えずにいた学生時代の友人と久し振りに食事をしました。何方にも通ずるかと思いますが若い頃の仲間というのは、お互い歳を取っての再会でも(?見た目こそ多少の劣化はあるものの?)話す感覚は当時のままですっかり気分の針を巻き戻してくれる大切な存在です。
仕事、家族についての近況報告に始まり、何処が痛いとかこんな病気をしたとか、不思議と健康問題に落ち着きます。
この度の再会で一つ印象に残