嶋田家リトリート。朝はやっぱり米だなぁ。
【食べたらどんな氣持ちになるごはんをつくろう?】 いよいよスタート! まずは自己紹介と合わせて 「どんな氣持ちになるごはんをつくろう?」「どんなコックさんになろう?」を 自由に紙に描いてみてから、はじまります!
羽釜ごはんを炊くときは軽量カップがなくても平気。 お水とお米と会話をして、今日の塩梅を決めるんだよ。 おむすびのときは、少し固めに炊けるようにね。
心と体、両方が喜ぶごはんを食べることが なぜ大事と言われているのか。 答えは世の中に溢れているけれど わたしが思うのは 「より自分を生きる力になるから」だ。 心も体も喜ぶごはんは「ひかり」だから。 ひかりは 自分がすでに持っているひかりと共鳴して より輝きを増してくれるから。
伝えたいのは「生きる」ということ。 生きるよりもっと濃い「生き尽くす」こと。 食べるは生きる。 食べ方は生き方。 食べたもので体も脳も精神もつくられている。 どんな自分で在りたいかは 何をどうやって食べているかでわかる。 そしてそれは、全て自分で決められること。