見出し画像

「おひつのごはん」と「コマオジ」

よく知ったかぶりで恥をかきます。
直近では「Official髭男dism」さんのことをさも親しげに「オフィダン」と略しておりました。

「アー、イイよねー、オフィダン。」

困ったおじさんです。略称のなりたちは2語の「あたま」をくっつけるものだと決めてかかっているのでしょうね。キムタク、ドラクエ、アラカン、ツナマヨ。うーん、あたまがかたい。コマオジ。

さて、与太話もほどほどに。

トップの写真は先日、茨城県の霞ヶ浦にありますゲストハウス「古民家 江口屋」さんに宿泊した際に朝ごはんで供された白飯です。

これがただの白飯ではありませんでして、かまどに薪をくべて強火でぐつぐつと羽釜で炊かれたごはん。それをおひつへと移し替えたものなのです。

羽釜で炊き上げられたおこげの香ばしさと、おひつで蒸されたしっとりとした香りに朝から胃がうずうず。白飯のおともには水戸名物の納豆、生卵、お漬物、お味噌汁に小魚や小エビの佃煮です。

食欲全開 THE 朝ごはん。

白飯を二杯噛みしめて、一日の活力を得ました。この朝ごはんを食べるためだけにも行く価値があります。ご機会がありましたらぜひお立ち寄りいただきたい宿泊施設です。


きょうもお読みいただきまして、
ありがとうございます。

それでは、また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?