「職業差別だ!!」と言う人がいるけれど。 暴力団員やヤクザ、詐欺師等の人たちを非難する社会を作っている時点で、職業差別なんて言える立場では無いと思うのよね。 職業によって差が生まれることは当然なのよ。 同じように扱ってもらおうと都合の良い時に使う言葉が「職業差別」だと思うわ
男らしくない、男のくせに、または、男に二言はない 、これらも差別用語なんですよね?
差別のない自分でいるのは意外とむずかしい。だからこういう本を読むって大切なんだと思う。今生きている世界だけが現実ではないし、わたしはとても無知だと思い知らせてくれる。わたしが知ったところで世界は変わらないかもしれないけれど、だからといって知らなくていい理由にはならないなと痛感。