桑原朱里

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  • 髪の毛一本の道

    いつもこころに太陽を。 ときに毒づき、 ときにハードボイルドに。 闇の魔術に対する防衛術マガジン。 真の自分を生きる道での 「必要の部屋」 を目指します。

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夏至の表明

夏至のころ 花火みたいに上がった表明は あらたな叫び

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    • 旗と海とのあいだには

      自分は自分をどう生きるか

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      • お詫びの現状報告

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        • 情報

          noteの更新 再び間があいてしまいました。 近況報告の続報となり、 また個人的な話になりましてごめんなさい 引っ越しが決まってから今日までの怒涛感は いままでの引っ越しもそう だったのだろうけど 年齢でしょうか 肉体的にくるものがありました 毎日がキャンプ生活のような 山小屋に篭って暮らすような日々が今日まで 続いておりました。 野菜もサプリもまったくとらず 三食パンの生活で 衛生面では こころと感覚を無にしてひたすら壁や床や天井をふきつづけ  どこからか部屋に入って

        夏至の表明

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        • 髪の毛一本の道
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        記事

          現実

          NEW PURE + で開催されている(6月16日迄) 谷口菜津子さん 『イマジナリーフレンドは永遠に』 展 にゆきました 同じ場所、 NEW PURE + で開催された、 北林みなみさんの個展で 見るというより、 作品を体験したとき そこで全身で感じたものと 谷口菜津子さんの絵と立体作品は 星と星の光が、 互いに静かに 響きあうみたい ああとなるつながりを 胸で思った とうぜんに、 現実と思って見ている目の前の世界より 谷口さん、 北林さんからうみだされる世界の方が

          場所

          いまのあたりまえがもう終わる 場所もひとも変わることなくあたりまえにいてくれることのものすごさと 感謝は ここに住んでいるあいだいつもにあって それは変わらなくても ここに住まなくなったなら もうこのあたりまえは同じじゃなくなる 帰りたくない思いの生じ、 旅の終わりに向かうほど、 考えないようにする ことが、 どうしても難しくなるように その一瞬一瞬のありがたさ、 かけがえのなさを それをただ、 あたりまえに自分の身体じゅうに感じ入る ことが 終わりが迫り来ることで あた

          ぽんぽこ

          マガジンでお知らせした以外、 言葉にする気持ちにならなかった 引っ越しのせまり。 今朝になって、 いまのこの流れ、起きていること 自分へと 書き残したくなった。 住まいの斜め向いにある空き地でビルの建設工事が始まり 始まってすぐ、 閉め切った窓からも入りこむ、 なにかの物質で 化学物質アレルギーのあるわたしの皮膚や目や鼻は、 間髪いれずに 反応を起こし しばらくは、 工事の様子を見てどうするかを考えようと 思っていたのが 工事が始まって2日目で、 引っ越しを決めた。 音もす

          『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (4)

          『平行的な知覚に忍び寄る技術』 に書かれていることを自分の内に吸収する その際に生じる困難さの理由には 日本語と英語、 言葉の壁が一番にあると しても もしもこの本が、 最初から日本語で書かれたものであったとして 読み進める際のとまどいは 少しも変わらずに生じうるように思う

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          『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (4)

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          『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (3)

          水の音が聞こえるのは そのひとのなかに体験があるから。 海外旅行、 どれだけインターネットやガイドブックで下調べをしても 実際に行って、 歩いて知る体験は 情報として目で見たものとは別物であり イメージとしてでなく それを自分の内から自分にわかる その感覚は すでに体験している、 そこでの感覚が再生されて 書かれている言葉と 自分の感覚が結びつき 書かれていることの意味が 頭でなく自分の内で 認識化、 自覚化する。

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          『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (3)

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          近況報告

          更新が止まってしまい、 大変に、 恐ろしく申し訳ありません。

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          近況報告

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          『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (2)

          『平行的な知覚に忍び寄る技術』 本文の難解さはどこから来ているか

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          『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (2)

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          無自覚の選択

          爆撃と飢饉による攻撃が、 やむことなく続くガザ 一刻も早い停戦が待たれるなか ホロコースト記念日に イスラエルによる、 ラファへの侵攻が始まる。 世界中のひとが危惧していた、 想像をしたくない事態が現実となった昨日 なんで止められなかったのか 止まらないのか なんでこんなことができるのか なんでそれをひとごとに思えるのか わたしはネタニヤフの顔を見ると いますぐにでも首相の座を降りて 俳優に転身し オカルト映画の悪魔の役を務めるならば たとえセリフはひとこともなかったと

          無自覚の選択

          『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (1)

          ルハン・マトゥス著 『平行的な知覚に忍び寄る技術』 本文より、 その意味の読み取り難しいと感じられる箇所を抜粋し わたし個人の解釈による解説をして参ります。

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          『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (1)

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          未来に始まりを思い出す

          前回の記事では、 『平行的な知覚に忍び寄る技術』 にある情報を 先に読んでいると よりスムーズに、 受け取り、 吸収しやすくなる本を ご紹介しました。

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          未来に始まりを思い出す

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          異世界の歩き方

          いちばんの願いであった この度の試み 掲載した記事の内容を、 ルハンに確認してもらうため 日本語の文を、 英語に翻訳する必要があるのですが 不勉強のたまもので、 わたしは英語の読解力はないに等しく その全文を、 DeepL を使って (頼って) 翻訳する際 普段わたしは、 文法を完全に無視した 幾何学模様的な書き方で 読みにくさは承知の上、 感覚優先で言葉にするというのをしておりますが そのいつもの書き方をしていると 先の二つの記事では、 翻訳アプリに けっこうな混乱を起こ

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          異世界の歩き方

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          とうぜんなわけがない

          臓器としての心臓が痛い 痛みの理由をみたら、 ひどく落ち込む

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