桑原朱里
アカシックレコードを読みます
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『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (5)
本文に入ることなく、 更新が止まってしまっていたのは
引っ越しの大変と日々することの重なりと疲労というのが、 現実的な理由
であっても (長らくの停滞、 ほんとうに、 大変に申し訳なき限りです。 )
止まることに向き合うのは、 今回の急な引っ越しに限ったことじゃない
ルハンの本を紹介したいと、 noteを始めようと決めたのが2021年
22年に入ったらすぐに書き始めるつもりでいたのが、 そこから
『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (4)
『平行的な知覚に忍び寄る技術』 に書かれていることを自分の内に吸収する
その際に生じる困難さの理由には 日本語と英語、 言葉の壁が一番にあると
しても もしもこの本が、 最初から日本語で書かれたものであったとして
読み進める際のとまどいは 少しも変わらずに生じうるように思う
『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (3)
水の音が聞こえるのは そのひとのなかに体験があるから。
海外旅行、 どれだけインターネットやガイドブックで下調べをしても
実際に行って、 歩いて知る体験は 情報として目で見たものとは別物であり
イメージとしてでなく それを自分の内から自分にわかる その感覚は
すでに体験している、 そこでの感覚が再生されて 書かれている言葉と
自分の感覚が結びつき 書かれていることの意味が 頭でなく自分の内で
認
『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (1)
ルハン・マトゥス著 『平行的な知覚に忍び寄る技術』
本文より、 その意味の読み取り難しいと感じられる箇所を抜粋し
わたし個人の解釈による解説をして参ります。