桑原朱里

アカシックレコードを読みます http://nijinowa.love

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マガジン

  • 髪の毛一本の道

    いつもこころに太陽を。 ときに毒づき、 ときにハードボイルドに。 闇の魔術に対する防衛術マガジン。 真の自分を生きる道での 「必要の部屋」 を目指します。

記事一覧

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (5)

本文に入ることなく、 更新が止まってしまっていたのは 引っ越しの大変と日々することの重なりと疲労というのが、 現実的な理由 であっても (長らくの停滞、 ほんとうに、…

桑原朱里
1日前
11

夏至の表明

夏至のころ 花火みたいに上がった表明は あらたな叫び

桑原朱里
8日前
13

旗と海とのあいだには

自分は自分をどう生きるか

桑原朱里
10日前
10
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お詫びの現状報告

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桑原朱里
2週間前
15

情報

noteの更新 再び間があいてしまいました。 近況報告の続報となり、 また個人的な話になりましてごめんなさい 引っ越しが決まってから今日までの怒涛感は いままでの引…

桑原朱里
1か月前
27

現実

NEW PURE + で開催されている(6月16日迄) 谷口菜津子さん 『イマジナリーフレンドは永遠に』 展 にゆきました 同じ場所、 NEW PURE + で開催された、 北林みなみさ…

桑原朱里
1か月前
19

場所

いまのあたりまえがもう終わる 場所もひとも変わることなくあたりまえにいてくれることのものすごさと 感謝は ここに住んでいるあいだいつもにあって それは変わらなく…

桑原朱里
1か月前
32

ぽんぽこ

マガジンでお知らせした以外、 言葉にする気持ちにならなかった 引っ越しのせまり。 今朝になって、 いまのこの流れ、起きていること 自分へと 書き残したくなった。 住…

桑原朱里
1か月前
17

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (4)

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 に書かれていることを自分の内に吸収する その際に生じる困難さの理由には 日本語と英語、 言葉の壁が一番にあると しても もしもこの本…

桑原朱里
1か月前
7

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (3)

水の音が聞こえるのは そのひとのなかに体験があるから。 海外旅行、 どれだけインターネットやガイドブックで下調べをしても 実際に行って、 歩いて知る体験は 情報と…

桑原朱里
1か月前
11

近況報告

更新が止まってしまい、 大変に、 恐ろしく申し訳ありません。

桑原朱里
1か月前
16

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (2)

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 本文の難解さはどこから来ているか

桑原朱里
2か月前
10

無自覚の選択

爆撃と飢饉による攻撃が、 やむことなく続くガザ 一刻も早い停戦が待たれるなか ホロコースト記念日に イスラエルによる、 ラファへの侵攻が始まる。 世界中のひとが危…

桑原朱里
2か月前
16

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (1)

ルハン・マトゥス著 『平行的な知覚に忍び寄る技術』 本文より、 その意味の読み取り難しいと感じられる箇所を抜粋し わたし個人の解釈による解説をして参ります。

桑原朱里
2か月前
6

未来に始まりを思い出す

前回の記事では、 『平行的な知覚に忍び寄る技術』 にある情報を 先に読んでいると よりスムーズに、 受け取り、 吸収しやすくなる本を ご紹介しました。

桑原朱里
2か月前
11

異世界の歩き方

いちばんの願いであった この度の試み 掲載した記事の内容を、 ルハンに確認してもらうため 日本語の文を、 英語に翻訳する必要があるのですが 不勉強のたまもので、 わた…

桑原朱里
3か月前
12
『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (5)

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (5)

本文に入ることなく、 更新が止まってしまっていたのは
引っ越しの大変と日々することの重なりと疲労というのが、 現実的な理由
であっても (長らくの停滞、 ほんとうに、 大変に申し訳なき限りです。 )
止まることに向き合うのは、 今回の急な引っ越しに限ったことじゃない

ルハンの本を紹介したいと、 noteを始めようと決めたのが2021年
22年に入ったらすぐに書き始めるつもりでいたのが、 そこから

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夏至の表明

夏至の表明

夏至のころ 花火みたいに上がった表明は あらたな叫び

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情報

情報

noteの更新 再び間があいてしまいました。
近況報告の続報となり、 また個人的な話になりましてごめんなさい

引っ越しが決まってから今日までの怒涛感は いままでの引っ越しもそう
だったのだろうけど 年齢でしょうか 肉体的にくるものがありました

毎日がキャンプ生活のような 山小屋に篭って暮らすような日々が今日まで
続いておりました。 野菜もサプリもまったくとらず 三食パンの生活で
衛生面では 

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現実

現実

NEW PURE + で開催されている(6月16日迄)
谷口菜津子さん 『イマジナリーフレンドは永遠に』 展 にゆきました

同じ場所、 NEW PURE + で開催された、 北林みなみさんの個展で
見るというより、 作品を体験したとき そこで全身で感じたものと
谷口菜津子さんの絵と立体作品は 星と星の光が、 互いに静かに
響きあうみたい ああとなるつながりを 胸で思った

とうぜんに、 現実

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場所

場所

いまのあたりまえがもう終わる

場所もひとも変わることなくあたりまえにいてくれることのものすごさと
感謝は ここに住んでいるあいだいつもにあって それは変わらなくても
ここに住まなくなったなら もうこのあたりまえは同じじゃなくなる

帰りたくない思いの生じ、 旅の終わりに向かうほど、 考えないようにする
ことが、 どうしても難しくなるように その一瞬一瞬のありがたさ、
かけがえのなさを それをただ

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ぽんぽこ

ぽんぽこ

マガジンでお知らせした以外、 言葉にする気持ちにならなかった
引っ越しのせまり。 今朝になって、 いまのこの流れ、起きていること
自分へと 書き残したくなった。

住まいの斜め向いにある空き地でビルの建設工事が始まり
始まってすぐ、 閉め切った窓からも入りこむ、 なにかの物質で
化学物質アレルギーのあるわたしの皮膚や目や鼻は、 間髪いれずに
反応を起こし しばらくは、 工事の様子を見てどうするかを

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『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (4)

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (4)

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 に書かれていることを自分の内に吸収する
その際に生じる困難さの理由には 日本語と英語、 言葉の壁が一番にあると
しても もしもこの本が、 最初から日本語で書かれたものであったとして
読み進める際のとまどいは 少しも変わらずに生じうるように思う

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (3)

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (3)

水の音が聞こえるのは そのひとのなかに体験があるから。

海外旅行、 どれだけインターネットやガイドブックで下調べをしても
実際に行って、 歩いて知る体験は 情報として目で見たものとは別物であり
イメージとしてでなく それを自分の内から自分にわかる その感覚は
すでに体験している、 そこでの感覚が再生されて 書かれている言葉と
自分の感覚が結びつき 書かれていることの意味が 頭でなく自分の内で

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近況報告

近況報告

更新が止まってしまい、 大変に、 恐ろしく申し訳ありません。

無自覚の選択

無自覚の選択

爆撃と飢饉による攻撃が、 やむことなく続くガザ

一刻も早い停戦が待たれるなか ホロコースト記念日に
イスラエルによる、 ラファへの侵攻が始まる。

世界中のひとが危惧していた、 想像をしたくない事態が現実となった昨日
なんで止められなかったのか 止まらないのか
なんでこんなことができるのか なんでそれをひとごとに思えるのか

わたしはネタニヤフの顔を見ると いますぐにでも首相の座を降りて
俳優に

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『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (1)

『平行的な知覚に忍び寄る技術』 を読む。 (1)

ルハン・マトゥス著 『平行的な知覚に忍び寄る技術』
本文より、 その意味の読み取り難しいと感じられる箇所を抜粋し
わたし個人の解釈による解説をして参ります。

未来に始まりを思い出す

未来に始まりを思い出す

前回の記事では、 『平行的な知覚に忍び寄る技術』 にある情報を
先に読んでいると よりスムーズに、 受け取り、 吸収しやすくなる本を
ご紹介しました。

異世界の歩き方

異世界の歩き方

いちばんの願いであった この度の試み
掲載した記事の内容を、 ルハンに確認してもらうため
日本語の文を、 英語に翻訳する必要があるのですが
不勉強のたまもので、 わたしは英語の読解力はないに等しく
その全文を、 DeepL を使って (頼って) 翻訳する際

普段わたしは、 文法を完全に無視した 幾何学模様的な書き方で
読みにくさは承知の上、 感覚優先で言葉にするというのをしておりますが
そのいつ

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