君は僕と違う「イキモノ」なのかな? 僕の中でぐるぐると音を立てて『第2の脳』って名乗るなら、もう少し、僕のこと考えてくれてもいいんじゃない? 『まぁまぁ。温かいお茶でも飲んで、少し落ち着きなよ。』
お腹の中に何か「イキモノ」が居るみたいに。グルグルグルグル。僕のお腹は生きている。
反旗を翻すには仲間が必要だ しかし仲間がいれば同士討ちが起こる 『翻せば翻される』 敵対心こそが共通の敵 深淵こそが共通の目 叡智こそが共通の口 制裁こそが共通の罪 駆け引きこそが共通の恥 全身を開き、全身に入れ。 イキモノは 『この世のすべてで生きている。』
“星柿”とゆー品種と思っていた干し柿、初噛りはつい最近。未体験の焼き鳥が、鶏肉と知ったのもほぼ最近。ヘンなヤツだと思わば思へ。昨夜からまたも人生お初、干し椎茸の水戻し![…湿気を吸いますと生物と同様になります…]──“生物”を〈イキモノ〉と読み。“え!? どーなるん?”と、一瞬。