ラクニコ道をゆく

沖縄在住で千葉の機械メーカーの二代目社長。月の半分は沖縄、月の半分は千葉に暮らす自由な…

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沖縄在住で千葉の機械メーカーの二代目社長。月の半分は沖縄、月の半分は千葉に暮らす自由なライフスタイル。豊かなラクニコ循環を生み出し、未来の子供たちに美しい地球のバトンを渡したい。自由にのびのび生きていこう。 私と娘の物語https://onl.la/UzzcqrZ発売中

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ぴろみん社長のひとりごと「〇〇してあげる」

いい人ほど、「〇〇してあげる」が 多いように思う。 親切そうに見えるが勘違いも多い。 「〇〇してあげる」は上から目線。 相手を下に見てる。 悪気はないのだけど。 「〇〇してあげる」は 自己犠牲の多いタイプに見える。 そんなにあげてばっかりいると 自分がなくならない? そんなにあげなくてもいいのにね。 〇〇してあげるの人は 一旦〇〇してあげるをやめて 〇〇したいかどうかを自分に問うといい。 〇〇したいならやる。 〇〇したくないなら他の方法を考える。 打つ手は

    • ぴろみん社長のひとりごと「横柄な人と縦柄な人」

      横柄な人っている。 オオモノは割と横柄な人が多い。 それなりに実力があって 社会とも繋がっている。 まあ、嫌われたりもしてるんだろうけど 必要とされていたりする。 その心情は私にはわからないけど。 問題は,実力もないのに横柄な人だ。 実力もないのに横柄とか、 周りの人は本当にやりにくい。 付き合いたくない。 じゃあ、縦柄になればいいのか?(笑) そうはいかない。 横柄な人はきっと死ぬまで横柄なんだと思う。 横柄な部分は消えない。 でも横柄じゃない柄を加えるこ

      • ぴろみん社長のひとりごと「食いしん坊の縁」

        食いしん坊とは縁が続きやすい。 考えてみると仲の良い友人はみんな食いしん坊。 食いしん坊を超えて、食い意地すごい人も多い。 なんで食いしん坊と仲がいいかというと 食いしん坊は好奇心が旺盛。 すぐ目をキラキラさせて何々と寄ってくる。 食いしん坊はフットワークが軽い。 美味しいもののためならどこまでも行くとか 忙しくても行くとか。 食いしん坊は、明るい。 エネルギーが満ちていてパワフル。 食いしん坊はノリがいい。 誘いやすいし、誘いにも乗ってくれる。 食の

        • ぴろみん社長のひとりごと「人の気持ちがわからない」

          「人の気持ちがわからない」それが普通。 「人の気持ちがわからないということがわかってない」これがマズイ。 人の気持ちがわかってると思ってる人ほど わかってない。 そもそも他の人が何を考えてるかなんて わかるわけもなく。 なんなら自分が何を考えているかすら わかってない人がほとんど。 自分が何を考えてるかもわからない人が 人が何を考えているかなんてわかるはずもなく。 自分の考えすらわかっていないのに 自分の考えが合っていると思い込み 人もそうなんじゃないかと思い込

        ぴろみん社長のひとりごと「〇〇してあげる」

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        • ひろみん社長のつぶやき
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        • 感動した話
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        • ひろみん社長について
          38本
        • 私と息子のものがたり
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          ぴろみん社長のひとりごと「手が震えること」

          私は小心者でビビリなので まだ手が震えることがよくある。 (病気ではないです。アル中でもないです。) ちょっと無理していることは 手が震えて教えてくれる。 期待してるけど それが得られるかわからないときに 手が震えたりする。 緊張している時にも手が震える。 ちょっと怒りがある時もまた 手が震えたりする。 手が震えることが 嫌いなわけじゃない。 なんか自分が可愛く思えるし(笑) 人間らしいなと思えるし。 でもちょっと恥ずかしかったりもする。 手の震えを調べてみ

          ぴろみん社長のひとりごと「手が震えること」

          ぴろみん社長のひとりごと「それは事実なのか」

          人が言うこと。 それは一旦真実である。 その人にとっては。 あくまでその人にとってはの話だけど。 とんでもなく歪んでいる場合もある。 ほとんどの場合 それとは別に本当の真実がある。 その両方があるのが常だと思う。 だから、嘘だー! なんて思いながら聞かない方がいいと思う。 その人にとっては、それが真実なんだなとか そこが大切なんだなと思えばいいと思う。 嘘だ!なんて思いながら聞くと その人にも伝わっちゃうから。 相手はますます嘘をいいそうだ。 相手の話を

          ぴろみん社長のひとりごと「それは事実なのか」

          ぴろみん社長のひとりごと「本気になれる相手がいるか」

          人間はそもそもぐーたらで 自分のためにはそんなに 頑張れないイキモノなんだと思う。 本気になれる相手がいると こっちも本気になれる。 本気にならざるを得ないという 相手なら尚パワーになる。 逃げられない相手ならもうやるしかない。 子供 親 社員さん 仲間 お客様 結局周りが自分を成長させてくれる。 周りの人と薄〜い関係しかないと 本気になるチャンスがない。 濃い〜関係だと、本気になるチャンスが多い。 そもそも人と薄〜い関係しか作れないのは 自分との関係も薄〜い

          ぴろみん社長のひとりごと「本気になれる相手がいるか」

          ぴろみん社長のひとりごと「寛容であろう」

          寛容でありたいと思っている。 ギスギスしたのは好きじゃない。 がんじがらめの世の中で 息苦しい思いをしてる人がたくさんいる。 みんな自由であってほしいと願ってる。 深く息ができる社会がいい。 がんじがらめの網目が どんどん細かくなっていると すり抜ける隙がない。 隙がないとつらい。 あまりにも隙がないのはつらい。 ちょっとは隙を作ってあげてほしい。 リーダーは。大人は。 寛容な大人が増えることを望む。 そのためにも自分が寛容でありたい。 ただの寛容じゃなく

          ぴろみん社長のひとりごと「寛容であろう」

          ぴろみん社長のひとりごと「すみませんよりありがとう」

          昨日の続き。 「すみません」と「ありがとう」続編。 「すみません」は、日本では長い間潤滑油みたいな言葉だったんだと思う。 今はすみませんが安売りされすぎちゃって、潤滑油の機能がどうも生きてないように思う。 今は「ありがとう」の方が潤滑油としての機能を果たしてくれそうな気がする。 でも長年で、おそらく代々染みついた「すみません」はどうしても出てくる。自動的に。 逆にありがとうは染みついてないから、出すのにちょっと頑張りが必要だったりとか。 そこで私がおススメする方法

          ぴろみん社長のひとりごと「すみませんよりありがとう」

          ぴろみん社長のひとりごと「謝れマウント」

          日本は、謝罪が多い文化のように思う。 中国語で「すみません」を習ってはみたものの、中国の方が言ってるのをほぼ聞いたことがない。 交通機関でちょっと遅延したくらいでも、「そんなに謝らなくていいと思うけどー」っていうくらいの過剰な謝罪が日々聞こえてくる。 先日当社ではお客様対応研修をした時も、謝る謝らないについて、何人かから質問が出たし、謝らないことに関して、かなり怒ってる人がいた。 その件はたしかに謝罪した方がいい場面でもあったので共感はできたけど。 謝らなくてはなら

          ぴろみん社長のひとりごと「謝れマウント」

          ぴろみん社長のひとりごと「人の話を聴くということ」

          人の話を聴くということは ほんとに難しいことなのかもしれない。 人の話を聴くということは その時に自分を無にしなくちゃいけない。 人の話を聴くことができる人は 自分をもっていて、人の話を聴くときには 自分のことを横に置いておくことができる人。 自分をもってない人は 人の話を聴けてないように思う。 よくあるのは人の話を聴きながら なんて言おうかと永遠と考えていたりする。 自信がないほどそうなる。 人の話はほとんど聴いてないことになる。 自分の話を聴いてもくれない人の

          ぴろみん社長のひとりごと「人の話を聴くということ」

          ぴろみん社長のひとりごと「執着を手放す」

          執着って あればあるほどうまくいかない。 「こうでなければいけない!」 と思えば思うほど、ガッチガチになる。 ガッチガチからゆるゆるの状態になると 急にうまく行ったりする。 「こうでなければいけない」から 「どっちもいい」の状態へ。 どっちもいいの中から、 自由に選べる状態になれば サラッとうまく行ったりするもの。 でも大切なことほど、 ガッチガチになったりする。 大切なことだからこそ 執着しているもの。 大切なことが大切なまま いつでも手放せる状態になっていた

          ぴろみん社長のひとりごと「執着を手放す」

          ぴろみん社長のひとりごと「下ごしらえはできてる?」

          いい仕事ができてる人は、 本番前の下ごしらえが素晴らしい。 素材選びから素晴らしい。 素材を作った人が好きで 素材を作った人に敬意を払い 素材を作った人の思いを伝えられる。 その素材を最大限に活かせるように 自分のベストを尽くす。 そのためには下ごしらえが肝心で 本番前の下ごしらえに時間を惜しみなく使う。 下ごしらえの丁寧さが 本番の仕事に生きる! 道具選びも素晴らしい。 気分良く仕事ができる道具を使い その道具をきちんと手入れしている。 目の前のお客様が 最高

          ぴろみん社長のひとりごと「下ごしらえはできてる?」

          ぴろみん社長のひとりごと「反応がいい人々」

          反応がいい人々がいる。 MGに出ると反応のいい人たちが多い。 FBでも特に反応がいいのはMGの人々だ。 (反応の内容は人それぞれ) おめでとう〜!とか。 やったね!とか 拍手とか。 自然といい反応が多い。 そっか! MGは反応を鍛えているのかもしれない。 反応する機会がたくさん与えられるから。 やればやるほど反応が良くなっていく。 (そういう人が多い。) その中でも反応の薄い人もいたりするけど 反応も天性のものがあるから人それぞれ。 ある心理学の本で見たのが、

          ぴろみん社長のひとりごと「反応がいい人々」

          ぴろみん社長のひとりごと「MGと車の運転は男がうまい!」

          私はMGも車の運転も苦手。 MGと車の運転は、男性の方がうまい!(当社比) たまに男性を超えるような女性もいなくはないが、概して男性がうまい。 うまい人はなぜうまいのか。 やっていいことと やってはいけないことの区別が上手。 (私は守ることが苦手。) MGも車の運転も周りの状況をみて こちらのやり方を変えなくちゃいけないから。 (私は周りの状況に合わせるということがとにかく苦手。) 使うものがたくさんあって、状況に合わせて、その使い方を変える必要がある。 (私は不

          ぴろみん社長のひとりごと「MGと車の運転は男がうまい!」

          ぴろみん社長のひとりごと「人は応援したいイキモノ」

          人は応援したいイキモノ。 でもその人のことを知らないと応援しにくい。 1、何を専門にしてるか。 2、どんな思いをもっているか。 3、どんな人をどんな風に幸せにしてるか。 そこがわかると応援しやすい。 ア、人を大切にしない人は応援しにくい イ、ベストを尽くさない人も応援しにくい。 ウ、笑顔がない人も応援しにくい。 表裏がなくてわかりやすい人は 応援しやすいなー。 応援される人になれ! 私はこう思う。 みんなが応援される人になれば 応援したい人も満足だから

          ぴろみん社長のひとりごと「人は応援したいイキモノ」