ラクニコ道をゆく

沖縄在住で千葉の機械メーカーの二代目社長。月の半分は沖縄、月の半分は千葉に暮らす自由な…

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沖縄在住で千葉の機械メーカーの二代目社長。月の半分は沖縄、月の半分は千葉に暮らす自由なライフスタイル。豊かなラクニコ循環を生み出し、未来の子供たちに美しい地球のバトンを渡したい。自由にのびのび生きていこう。 私と娘の物語https://onl.la/UzzcqrZ発売中

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ぴろみん社長のひとりごと「被害者意識は身を滅ぼす」

何かあった時、他責にすると自分が楽。 私は悪くないもーん。 でも他責にするということは、 被害者でもある。 被害者意識でいるうちは超不自由。 不自由であるうちは重い! 軽く楽になりたいなら、被害者意識でいない方がいい。 重くシンドイ思いをしたいなら、被害者意識もいい?←変態!笑 被害者意識ということは、相手を加害者にしていることだから、相手も迷惑。 相手のせいだから、相手が迷惑でもかまわないと思えば、被害者意識のままでもいいのかもしれない。 でもめんどくさいは

    • ぴろみん社長のひとりごと「心がポキっと折れる時」

      心がポキっと折れる時。 自分の内側がザワザワしていて 落ち着く気配が感じられない時。 人に大切にされてないと感じてしまった時。 私が自分に決して許さないことをされた時。 大切に思っている人だからこそ つらい。悲しい。虚しい。 人はそれぞれ大切にしていることは違うけど それを超えて尚悲しい気持ちになる。 そんな時は自分を大切にして 静かにゆっくりしよう。 1人で消化(昇華)できないなら 信頼できる人に話を聞いてもらって 自分の中のいろんなものを消化しよう。

      • ぴろみん社長のひとりごと「いいかげんで生きるために」

        超いい加減で超合理的な私。 良い加減で生きるには 超合理的な部分がないと成り立たないわけで。 超いい加減でいるために 超合理的な面を持つ。 人には両面が必要だ。 普段ぼーっとしているように見えて ここぞというときは突然スイッチが入るとか 普段小食なのに、超美味しいものになると たくさん食べられるとか。 都会で過ごしていると思ったら 自然に揉まれていたり。 どちらもあるからいい。 バランスを取ろうとするよりも どっちも本気でやる! そうすると勝手にバランス

        • ぴろみん社長のひとりごと「心のシャッター通り」

          商店街がシャッター通りになっているように 人の心がシャッター通りになっているように 思う。 心のシャッターは生まれた時は 綺麗に開いてたはずなのに だんだんと閉じることも覚えたりして そのうち綺麗に開いていたことなど 忘れてしまう。 シャッターが綺麗に開く瞬間は それぞれ違うと思うけど、 私は自然の中が一番綺麗に開く。 シャッターが綺麗に開いていたら 心の風通しも良くて 心が綺麗になる。浄化される。 また心のシャッターが開いている人たちの中では シャッターが開きやす

        ぴろみん社長のひとりごと「被害者意識は身を滅ぼす」

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        • ひろみん社長のつぶやき
          1,093本
        • 私とMG
          20本
        • 感動した話
          1本
        • ひろみん社長のひとりごと(読書)
          31本
        • ひろみん社長について
          38本
        • 私と息子のものがたり
          1本

        記事

          ぴろみん社長のひとりごと「つながるために大切なこと」

          つながるのに大切だと思うことは それぞれが自律していること。 自律している同士は 自然なつながりがすぐできる。 そこに固執がない。 つながってもいい。 つながらなくてもいい。 一緒にいてもいい。 一緒にいなくてもいい。 どこにいてもいい。 こっちにきてもいい。 自律してる人としてない人は 何が違うんだろう。 自律している人はつるまない。 自律している人はかっこいい。 自律している人はさっぱりしてる。 自律している人は自分の意見を持つ。 自分を律することが

          ぴろみん社長のひとりごと「つながるために大切なこと」

          ぴろみん社長のひとりごと「つなぐ人」

          アカデミックな人も場もは好きだけど アカデミックに入ると 自分はアカデミックな人ではないことを ひしひしと感じる。 私は何かをする人というよりは 何かをつなげる人のような気がする。 普通の人と専門家を。 人間と動物を。 難しいことと簡単なことを。 重いものと軽いものを。 派手と地味を。 北と南を。 東と西を。 日本と外国を。 理系と文系を。 数字と文字を。 人と人を。 相反するものをつなげることが心地いい。 それが私の価値なのかもしれない。

          ぴろみん社長のひとりごと「つなぐ人」

          ぴろみん社長のひとりごと「自分のスペックを知る」

          自分というものを知ること。 これが一番大切なこと。 自分を知らずに何もはじまらない。 自分を知らないままに生きるなんて 危険極まりない。 とはいえ、本当の自分を知るのは なかなか時間がかかる。 ほんとの自分はシャイだから なかなか出てこなかったりするものだから。 ほんとの自分にほんとに会いたい人には会えるはず。 全部会えるということはなくて きっと死ぬまで少しずつ会っていけるんだと思う。(当社比) 自分の発掘!

          ぴろみん社長のひとりごと「自分のスペックを知る」

          ぴろみん社長のひとりごと「無邪気なままで」

          無邪気は可愛い。 悪気もなくて罪もない。 とはいえ、結果としては基本アウトのやつもある。 無邪気ですまされないというやつ。 アウトだとしても、人として許される場合もある。 人として許せないと思えば、その人の周りから人が去っていく。 あまりにも無邪気だと、周りの人も言ってあげられないことが多いと思う。 言っても変わらないだろうから。言っても無駄そうだから。 それも含めて無邪気な自分を受け入れることができるか。 無邪気な自分で生きるなら、人格はピカピカに磨いてい

          ぴろみん社長のひとりごと「無邪気なままで」

          ぴろみん社長のひとりごと「痛みを知る人」

          人の痛みを知る人でいたいと思う。 忘れっぽい私は 過去の痛みはすっかり忘れてしまう。 なのでたまに痛いことが起こるのは 人の痛みを忘れないためなのかなと思う。 女性で生きるということは それなりに痛みの経験をしている。 日本で女性として社会で生きる時 男性ではあり得ないような経験があったりする。 そういうことを乗り越えてきた自分と 何も経験してない自分とは 全く違う人間だと思う。 私は女性で生まれてきたことを昔は損してる〜って思ったけど、今は女性として生まれたこと

          ぴろみん社長のひとりごと「痛みを知る人」

          ぴろみん社長のひとりごと「人には自然を」

          人には自然が必要だ。 都会の中にいると知らずに閉めている 心のシャッターを開けたくなるのが大自然。 心も体もたくさん緩んで 大人も子供も 男も女も 顔が緩んで可愛くなる。 自然の中にいるイキモノたちとの触れ合いが 私たちを育ててくれる。 私たちの内側のホンモノの部分を 育ててくれる。 自分のホンモノが大きくなって 内側からのパワーが強くなる。 豊かだなーと感じるのがそんなとき。 幸せだなーと感じるのがそんなとき。 大好きだなーと感じるのがそんなとき。 大自然

          ぴろみん社長のひとりごと「人には自然を」

          ぴろみん社長のひとりごと「お馬さんと戯れてきました」

          北海道に行ってきました! 「馬と触れ合うフィールドワーク」 参加のためでした🐴 “馬との触れ合いを通して、 人と人、組織、社会の関係性を考える、感じる” ~人や組織や社会との自分らしい関わりとは!?〜 お馬さんと非言語のコミュニケーションを通して、感性を開いて、心が通じ合う二日間。 お馬さんとの関わり合いの中に 本当の自分が見えてくる。 1日目は距離があったお馬さんも 2日目になるとぐっと距離感が縮まり 共に動けるように。 お馬さんの平和な生き方を心から感じました

          ぴろみん社長のひとりごと「お馬さんと戯れてきました」

          ぴろみん社長のひとりごと「子供から見える真実」

          最近娘が外で飲んできて 珍しくテンション高めな日 なかなか寝付けない日に 長電話して昔の話をたくさんした。 私が思っていた事実と 娘が思っていた事実の違いが浮き彫りになる。 こちらから見えてる面と あちらから見えてる面が違う。 私が上手く行っていると思っていたことが 実は大変なことになっていたとか。 (記憶から抹消した可能性も大アリ) 反対にあちらはなんとも思ってないことが こちらにとっては大ごとだったりとか。 人と人はこうやって知らないうちに すれ違いを起こして

          ぴろみん社長のひとりごと「子供から見える真実」

          ぴろみん社長のひとりごと「嫌いな人」

          なんか嫌い〜って思う人のって 実は自分とすごく似てたりする。 似てる部分があったりする。 あるからこそ嫌いになる。 なんか嫌いって思うのは 嫉妬だったりすることも多い。 似ているが故に 磁石のS極とS極のように くっつけない感じになる。 くっついちゃいけない感じになる。 上手くできてる。 そのうち好きになる瞬間がくれば ご縁があればまた一緒になることもあるかも。 その時はそれに従えばいい。 けど、ファーストインプレッションは割と正確で 好きになることはあんま

          ぴろみん社長のひとりごと「嫌いな人」

          ぴろみん社長のひとりごと「全ては必然」

          いろんなことが起こる。 いいことも悪いことも。 いいことも悪いことも タイミングがすごく大事。 いいことを受け取れる時に いいことが来ればラッキー。 悪いことが起きても それに丁寧に向き合える時に 悪いことが来ればラッキー。 それがズレてしまった場合も それも必然。 一見いいと思ったことが ほんとにいいわけじゃないこともあるし 一見悪いと思ったことが 実は悪くないということもよくある。 一喜一憂せずに、イマココに ベストを尽くすことしかない。 全ては必然。

          ぴろみん社長のひとりごと「全ては必然」

          ぴろみん社長のひとりごと「心を一度おいてみる」

          現代ってなんてこんなに忙しいの!? っていうくらい忙しい世の中。 昔洗濯機や炊飯器がなかった時代 それを発明した人たちは それがあればきっと 世の中のお母さんたちは暇になって ニコニコ笑顔になるだろうと 思っていただろうに。。。 そのころよりもずっと忙しいんじゃないかと いうほどにみんな忙しくしている。 心を亡くしてしまっている。 心磨く前に心を一旦置くことが大事かも。 心を一旦おいて、落ち着ける時間をもつ。 心を一旦置いて外から眺めてみること。 瞑想とかってそ

          ぴろみん社長のひとりごと「心を一度おいてみる」

          ぴろみん社長のひとりごと「幸せに貪欲か」

          幸せな人は幸せに貪欲。 幸せに関心がめっちゃある。 どんな時も幸せにアンテナがたっている。 幸せでない自分に違和感を感じる。 だから幸せな自分に 早く戻そうと工夫したり頑張ったりする。 幸せを感じられない人は 幸せに無関心。 幸せを諦めていたり 捻くれていたり 見ないようにしていたりする。 幸せでないままいることに 慣れてしまっていたり。 幸せを感じられないで 生きることに慣れていたり。 幸せの内容は 人それぞれなんだけど。 いろんな幸せがある。 生まれて

          ぴろみん社長のひとりごと「幸せに貪欲か」