ラクニコ道をゆく

沖縄在住で千葉の機械メーカーの二代目社長。月の半分は沖縄、月の半分は千葉に暮らす自由な…

ラクニコ道をゆく

沖縄在住で千葉の機械メーカーの二代目社長。月の半分は沖縄、月の半分は千葉に暮らす自由なライフスタイル。豊かなラクニコ循環を生み出し、未来の子供たちに美しい地球のバトンを渡したい。自由にのびのび生きていこう。 私と娘の物語https://onl.la/UzzcqrZ発売中

マガジン

最近の記事

ぴろみん社長のひとりごと「薄情な人と厚情な人」

薄情な人は苦手。 厚情な人はめんどくさいけど なんだかんだ言ってまあまあ好き。 自分は薄情な人にはなりたくない。 とはいえ、全ての人に厚情というわけにはいかず 薄情になる場合もあるはず。 だから付き合いはそんなに広くない。 薄情な人ではないけど 薄情な面はある。 だから薄情な人の中にも 厚情な面はあるはず。 それを信じて話をすると あったかいものが生まれてくる(当社比)

    • ぴろみん社長のひとりごと「他人軸の強さ!」

      私はまあまあ自分軸で生きていると思っていたけど 日本を出てアメリカという地で 自分は驚くほど他人軸が強いことに気づく。 それは悪いという意味ではなくて 人のためということが 自然と根っこまで身についていることを感じ それが自分をずっと守ってくれていたのだなと いう感謝。日本人だなぁ。 私たちはそもそも自然に対しては 圧倒的な他人軸なのだから。 人生の折り返し地点を過ぎて もう一度自分という人間と フルに向き合う旅となった。 できてると思ってることができていなかった

      • ぴろみん社長のひとりごと「好奇心の育ち方」

        私は好奇心と共に生きている。 好奇心が私をあちこちに引っ張り出してくれたり 私を育ててくれたり、成長させたりしてくれている。 好奇心がムクムクと湧いてくる瞬間は どんな瞬間か。 知らないものを知った時! そしてそれが私の心をくすぐった時。 そんな時はすぐに食指が動く。足が動く。 動かずにいられなくなる。 (私はここで好奇心がやりたいようにやることをサポートする。邪魔しない。) 一歩動けば、世界が広がって 世界の見え方が変わる。 この循環で好奇心は育っていく。

        • ぴろみん社長のひとりごと「自由に自由を好きなだけ楽しむ」

          セドナの旅を終えて。 日本に生まれたからには日本を楽しむ。 地球に生まれたからには地球を楽しむ。 人間に生まれたからには人間を楽しむ。 女性に生まれたからには女性を楽しむ。 まだまだ楽しみきれていない自分に気づく。 非日常のなかで心身共に解放されて 普段気付けないところにまで気づける。 だから私は旅が好き。 まだまだな自分を見せてもらえる。 自分の伸び代に気づく。 まだまだいくらでも楽しめることに 気づかせてもらえる。 私たちは本当は自由なのに 勝手に自分に制限

        ぴろみん社長のひとりごと「薄情な人と厚情な人」

        マガジン

        • ひろみん社長のつぶやき
          1,250本
        • 私とMG
          23本
        • 感動した話
          1本
        • ひろみん社長のひとりごと(読書)
          31本
        • ひろみん社長について
          38本
        • 私と息子のものがたり
          1本

        記事

          ぴろみん社長のひとりごと「答えを教えてあげよう」

          わかりやすい人になった方が 人間関係はうまくいく。 私はこれが好きでこれが嫌い。 私はこういうことを喜び こういうことは激怒する。 なるべく具体的な方が相手もわかりやすい。 自分でもそこがちゃんとわかってる人は ほんとに少ない。 ケーススタディが一番わかりやすい。 一緒にいたいのか 一緒にいたくないかもわかりやすい。 不満ばっかりいって 答えを教えてくれない人がいる。 わかりにくい。 推理小説みたいになる。 これはダメなら、なにがいいのか 教えてくれる方がい

          ぴろみん社長のひとりごと「答えを教えてあげよう」

          ぴろみん社長のひとりごと「人の為と書いて偽となる」

          人の為と書くと「偽」になる。 人の為というのは美しくみえて 実は美しくなかったりする。 見返りを求めてだったりするのは 美しくなかったりする。 純粋にやって、結果として見返りがくるのは 喜ばしいことだけど。 自分が純粋にそれをやって楽しいと思えるようなことが実は一番良かったりする。 見返りを求めない純粋な人の為。 巡り巡ってかえってくるものだから。 すぐ返ってくることを求めなくていい。 とはいえ、気持ちが伝わらないのは悲しいので、気持ちが通じない人との付き合い

          ぴろみん社長のひとりごと「人の為と書いて偽となる」

          ぴろみん社長のひとりごと「未熟完熟」

          人間の未熟は好き。 幼稚は嫌いだけど。 未熟は、食べごろが これからくるから楽しみだ。 若者は未熟でフレッシュで素敵。 伸びしろしかない。 完熟は、これから腐っていくわけだから 面白みがない。 そもそも人間で完熟してる人など いないと思うけど。 どっちかといえば 乾燥しちゃってる人とか 腐っちゃってる人の方が多いかも。 乾燥が進むともう変化はしない。 変化することを諦めちゃってる人。 腐ってる人は周りを翻弄するなー。 50を過ぎた私たちは、 自分たちをどこに向

          ぴろみん社長のひとりごと「未熟完熟」

          ぴろみん社長のひとりごと「相手をどうとらえるか」

          相手をどうとらえているかが 人間関係を作るなーと思う。 人間に対しては 1尊敬 2無関心 3下に見てる この3つしかないと思う。 尊敬✖️尊敬はうまくいく。 それ以外は、うまくいかない 又はあんまりうまくいかない。 つまり3✖︎3=9のうち、 一つの組み合わせしかうまくいかない。 体感的にもそんな感じかなーと思う。 自分が9人のうち9人を尊敬してるような人は 間違いなくうまくいくはず。 人は鏡だから。 何割の人を尊敬しているかで 人間関係は決まる(当社比)

          ぴろみん社長のひとりごと「相手をどうとらえるか」

          ぴろみん社長のひとりごと「待ーつわ♪」

          「待ーつわ♪いつまでも待ーつわ♪」 そんな歌が流行ったのはいつの頃か。 1982年の曲らしい。 そんな歌が染み付いた人も多いのか こんなに変化のはやい時代なのに じっと待ってる人がいる。 自分から変化を起こさずただただ誰かが 何かやってくれるのを待ってたりする。 誰かが何かやってくれるのを待つよりも 自分がやっちゃった方がずっとはやく 思ったところに行けるのにねー。 せっかちでよかった^^笑 自分のことはせっかちに進める一方で 人のことは待たなくちゃいけない

          ぴろみん社長のひとりごと「待ーつわ♪」

          ぴろみん社長のひとりごと「感謝と謝罪」

          「ありがとう」と「すみません」 これが自然に使える人ほど 人生はうまくいっている (当社比) ただ言えばいいというものではない。 自然と心がこもってる人はうまくいっている。 〇〇してくれてありがとう。 〇〇させてすみません。 が言えるとさらにいい。 そこがピタッとハマってるとさらにいい。 ただのありがとう。 ただのすみません。 より知恵とパワーが必要。 それこそが相手に対する思いやりだと思う。 謝罪は何度もしなくていいけど 感謝は何度してもいい。 〇〇して

          ぴろみん社長のひとりごと「感謝と謝罪」

          ぴろみん社長のひとりごと「夕陽を観るために」

          実家にいたある日のこと、夕陽が綺麗だった。 実家はマンションの2階にあるが 夕陽を観るために階段で8階まで上がった。 2階からでも夕陽は見える。 でも高いところからみる夕陽はもっと美しい。 景色は高いところから見たほうが美しくみえる。 違う景色が見える。 そのために階段を一歩一歩登る。 人生も同じだなーと思った。 低層で生きることもできる。 その中に美しさもある。 でも高層で見える景色は見えない。 高層で景色をみたいなら 高層に行くために動かないと その美

          ぴろみん社長のひとりごと「夕陽を観るために」

          ぴろみん社長のひとりごと「お金持ちと貧乏人」

          「不幸なお金持ち」と「幸せな貧乏人」どっちがいい? どっち選んだ? お金持ち? 貧乏人? 幸せな人? 不幸な人? 私ならこう答える。 「ちょっとお金持ちで超幸せな人」 だってどっちも嫌なんだもん。 超お金持ちである必要もないのでちょっと。 ちょっとは、自分がやりたいことがなんでもできるプラスちょっと。 誰がどっちかじゃないとダメだと決めたのか? 両方いいことを選んでもいい。 相手が聞いてることに答えてないと言われればそうだけど、あえてそこを超える。

          ぴろみん社長のひとりごと「お金持ちと貧乏人」

          ぴろみん社長のひとりごと「誕生日」

          誕生日を迎えました♪ 今日も自由で幸せ♡ 毎年自由を更新してる🗽 自分の純度も更新してる🆙 (純次じゃなくて🤣) 純度が増すほど世界はカラフルになる。 自分の周りに純度高く生きて 社会に貢献している人が増えている。 その輪が波のようにどんどん広がっていく。 未熟でポンコツで純度が高い 自分をそのまま愛でながら生きていると 周りのどんな人たちのことも 愛しくなってくる。 迷惑もいっぱいかけている。 特に身近な人にはたくさん お世話してもらってる。 甘やかし

          ぴろみん社長のひとりごと「誕生日」

          ぴろみん社長のひとりごと「社長という仕事」

          社長という仕事をはじめて 9年目になる。 9年目になっても、そんなことあるの? というはじめてのことがまだある。 当社は役員をいれて25人。 どんな人も一年に一回くらいはまあまあのことが起きたりするもの。 仕事のことだけじゃなくて、本人の病気とか手術とか事故とか、家族に関することとか、ビックイベントとか。何か一つくらいは起こるもので。 25人いるということは、毎月2人くらいは何かある。 いろんな属性の人が集まっている会社だから、私の人生には起きないであろうことがそ

          ぴろみん社長のひとりごと「社長という仕事」

          37期スタート

          メカ37期スタートしました。 36期は目標には惜しくも届かなかったものの 無事増収増益で着地。 とはいえ、小心者の私は安堵する暇はありません。 1年1年バクバクしております。 9月の決算で11月に結果がわかるという(死亡宣告書)と違い 自分たちである程度まで結果がわかるので 次への方針を決めて早く行動できるのがいいところ。 社長も9年目に突入。小学校3年生。 Z会によると小学3年生とはどんな時期? 「 小学校の中学年は、精神的にも親から離れて、学校での友だちづきあ

          ぴろみん社長のひとりごと「イージーモードに切り替えるコツ」

          今生きるのがしんどい人は ここを許すとグッと楽になるんじゃないかな。 人に迷惑をかけていい。 誰からも好かれなくていい。 人から褒められなくていい。 疲れたら休めばいい。 人に助けてもらっていい。 途中でもやめてもいい。 自己犠牲をはらわなくていい。 優等生でいなくていい。 人に笑われていい。 恥をかいていい。 人と違うことをしたらいい。 すごく普通のことだけど この普通のことができていないとつらい。 そういう普通の選択肢を増やすということで やりたければやればい

          ぴろみん社長のひとりごと「イージーモードに切り替えるコツ」