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ぴろみん社長のひとりごと「社長という仕事」

社長という仕事をはじめて
9年目になる。

9年目になっても、そんなことあるの?
というはじめてのことがまだある。

当社は役員をいれて25人。

どんな人も一年に一回くらいはまあまあのことが起きたりするもの。

仕事のことだけじゃなくて、本人の病気とか手術とか事故とか、家族に関することとか、ビックイベントとか。何か一つくらいは起こるもので。

25人いるということは、毎月2人くらいは何かある。

いろんな属性の人が集まっている会社だから、私の人生には起きないであろうことがそれなりにある。

それが人ごとでないのが
社長という仕事だなーと思う。勝手に。

人ごとでない分、考えさせられるし、
経験させられる面がある。

人としての経験を積ませてもらえる。

自分一人が経験することよりも、
25倍の広く深い世界が垣間見える。

それはありがたいことでもある。

この世界を味わい尽くそうと思う。

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