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ぴろみん社長のひとりごと「夕陽を観るために」

実家にいたある日のこと、夕陽が綺麗だった。

実家はマンションの2階にあるが

夕陽を観るために階段で8階まで上がった。

2階からでも夕陽は見える。

でも高いところからみる夕陽はもっと美しい。

景色は高いところから見たほうが美しくみえる。
違う景色が見える。

そのために階段を一歩一歩登る。

人生も同じだなーと思った。

低層で生きることもできる。
その中に美しさもある。

でも高層で見える景色は見えない。

高層で景色をみたいなら
高層に行くために動かないと
その美しい景色は見られない。

美しい景色を観るために
階段を一歩一歩登っていくと

景色がだんだんとひらけて
美しさが変化するそのコントラストがみえる。

なんならエレベーターで登ってもいいんだけど
一歩一歩登った方が感動は大きい。

だから人は山を登るのかな。

登るばかりがいいわけじゃない。

上の景色しか知らないのは不幸だったりする。

上に行ったり下に行ったり
どっちもできるのが健全。

そのためにも心身を整えておく。






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