ゆきふりていただきめざすしろこやぎ 冬を耐え、木の実を残したモチノキ。 雪が包んだ小篭に一羽の鳥。 「やあ!」 雪ふりて頂めざす白子やぎ。 ○雪小篭 ・眺望美観取引所・viewtpit
"私"にとっての"現実"は「頭上に迫った隕石」である。 現実/非現実と謂うけれど、 そんなに「無力感の種子」を振り撒くでない。 合理/非合理と謂うけれど、 そんなに「奴隷根性の種苗」に水をやるでない。 現実を夢として、明晰夢を見なさい。 合理性を私とし、その頂に立ちなさい。
競争とは 山の頂きに 登ることではなく 深い海底に 沈むことかもしれない