来週会う予定の人に、いつも同じお菓子を贈ってます。いい加減飽きないのだろうか?と思い、その都度聞いても美味しいと言ってくれる。本当はご家族にも食べてほしいくらい、地元でも胸を張ってお勧めできるお菓子です。その和菓子屋さんのお菓子は日持ちしないものが多く、すぐ食べるのも限られます
先日、訪問した客先の玄関さきで、胡蝶蘭に出迎えられた。敷地内に建設した新工場の竣工祝いにと、請負業者から贈られたそうだ。漏れ聞くところ、数万円するらしい。私のような者でも、その値打ちを知っているし、豪華だし日持ちする定番の贈答品だ。こんな時にしか、愛でることのできないシロモノだ。