【確かなこと】 人は、目的に対して、正しい方法をとるとは限らない。 しかし、人の中のプライドは「あの方法は正しかった」と、無謬を唱え続ける。 そこで必要なのは、プライドを黙らせ、第三者的に「正しい判断など過去にも未来にもない。今現在の正しい気分と意志があるだけだ。」といえるカント