樋口英明さん(元福井地裁裁判長、京大法卒)は、福井地裁で下した判決により、原発と住宅の耐震設計の相違が理解できていない歴史的バカであることが、世の中に知られ、原発の耐震設計では、大きな原子炉建屋内の三次元的地震加速度分布とその耐震設計への利用について、まったく理解できていない。
(続き)耐震設計のイロハも知らず、関西電力大飯原発3 & 4のインチキ運転停止命令を下したのは、樋口英明さん(福井地裁元裁判長、当時定年直前)であり、恥ずかしくもなく、中学生の理科の記載内容すら理解できていないような知識で、歴史に残る判断をした恥知らず、高裁では、絶対、通用せず。
大飯原発3 & 4の運転差し止め判決を下した裁判長の樋口英明さんは、著書『私が原発を停めた理由』(旬報社)を発表し、その後、反原発活動をしており、その著書の内容は、思想信条に基づく反対論であり、部分的に、耐震に対する疑問、すなわち、支離滅裂な「原発は住宅よりも耐震性が低い」と。