ミニマリストたちから学んだ「手ぶら」 私もやってみることに。 スマホ・家の鍵・車の鍵・お財布のポーチで出かけたらすごく軽い。 「使うかも」と持って行くものが多くなって、カバンは重かった。 絶対使うものだけを持って行くのがポイントなんだと実感した。

接種会場に向かうため外出。 リクルートスーツの彼は、大学の入学式帰りだろうか。手ぶらなのが気になる。 最近の若者は荷物が少ないんだなと思いながら歩いていると、道端に男子高校生達。皆ウーバーみたいな大きなリュックを背負っている。 ……もう少し手頃な大きさの鞄、持ってないのか男子。

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昔、寺山修司の本を何冊か読んだ。 記憶に残っているのは『自分が自分の荷物になってはいないか』という言葉。 現在の自分にあてはめてみると、昔よりは軽い荷物になっていると思う。 それでも、私自身が荷物であることに変わりはない。 明日は手ぶらをイメージして過ごしてみるとする。

今日は天気がいいから手ぶらで考え事に出てみる