国際開発

僕が大学院留学を決めた理由②

前回の記事の続きです。僕が留学を決めた理由は今回で終わりです。

フィリピンでの研修

この経験でほぼ僕の留学意思は決定します。僕の所属していたゼミは毎年3回生主体でフィリピンに研修に行きます。研修内容は毎年ちょいちょい変更されるんですけど、大半は農村部に行きます。僕らの学年も例外でなく2019年1月に約10日ほどフィリピンに行きました。

 僕らの研修テーマは、「アブラ州で行われている貧困農家向

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僕が大学院留学を決めた理由①

どうもどうも、ありがちなタイトルです。でも非常に大切なテーマです。だって僕の人生ビッゲストイベントの一つに大学院留学はおそらく入るからです。ではでは、早速行ってみましょう。

大学受験失敗

そうです、何を隠そう僕は大学受験を失敗しています。しかも2回も。高校3年生の時に某国立大学を受験し不合格→浪人して再受験するも不合格→後期試験で合格した地方国公立大学に進学。

 大学受験や浪人期についてはま

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初めましてと、よろしくお願いします

初めまして。今年の夏に渡米して、アメリカのピッツバーグ大学公共政策・国際問題大学院(University of Pittsburgh, Graduate School of Public and International Affairs)にて国際開発修士(Master of International Development)取得を目指す予定の23歳です。大学院の名前長いですよね、わかります。そ

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教育のジレンマ

ステイホーム週間のおかげで、多くの人と電話できるようになった。仲の良い人はもちろんのこと、お久しぶりの人、初めましての人も。なかなか集まりづらい、グループでも海外に住んでいる人でも、全員で話せるように。嬉しいことも寂しいことも友人と共有すると、なんだかあったかい気持ちになる🥰

何よりも嬉しいのは、私の一番の興味“国際協力”を考える機会が増えたことである🌏

開発業界とは違う道に現在は働いてい

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国際協力のレジェンド 緒方貞子さんを追悼する(3)

2019年11月キルギスにて緒方さんと再会する

 緒方さんがこの世を去ってしまった約1か月後、私は中央アジアのキルギス共和国に国連の職員として駐在していた。私はJICAを退職して2017年からキルギスで国連職員となった。まさに人間の安全保障とも強く関係するキルギスの紛争予防・平和構築のために現地で支援を行う立場だった。私は緒方さんの逝去については日本のメディアを通して駐在していたキルギスで知った

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【本】これは人生設計の本だ⇒『マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』

アジアで働くワーママ ユキコ(@SanoYukiko)です。

アジアで「働く」と「ワーママ」の「働く」が二重になってることが、地味に気になる…。「アジアで働くママ」が正しいんだろうな、うん。

さて、今回は、前回ご紹介した↓こちらの本↓について、

勝手に自分を重ねてみる個人の考察的なものになる。(未読の方は是非、上記の記事からお読み頂けるとユキコが喜びます!)

おさらい:マルチ・ポテンシャラ

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【本】天職の見つけかた⇒『マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』

アジアで働くワーママ ユキコ(@SanoYukiko)です。

このnoteでご紹介する記念すべき一冊目はこちら。

『マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法』です。

こんな人は読まないで!

天職を探してる人はたくさんいると思うけど、ぶっちゃけ、読み手を選ぶ本。なので、以下に当てはまらない人は、時間の無駄だと思うから読まないでください。

1)自分は器用貧乏

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これからの国際協力とは

今回は「これからの国際協力、国際開発とは何か」を考えたい。

今までは、日本において「国際協力」というとイコール国際協力機構(JICA)というイメージを持っている人が多かったのではないだろうか。

私も大学で「国際開発」を学んでいる中でJICAを知り、JICAが行う政府開発援助(ODA)が国際協力の本流だとかつては考えていた。

しかしながら、現在はいわゆる開発途上国に流れている資金の8割は民間資

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人はどれだけ直感に従ってしまうのか。教育研究の大切さの話。(修士2週目)

修士課程2週目が終わりました。今週は体力的にも精神的にもキツく感じることが多かったです。過眠症を疑っています笑。

ケンブリッジ大学教育学部ではMPhil(1年間の修士課程)の学生を対象にResearch Methods Strandを必須科目としています。このクラスでは、自分の専門コース(私の場合は国際教育開発)とは別に、主に教育に関する研究及び研究方法について勉強します。

教育分野では研究者

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"We"と"Others"の間にあるもの。インクルージブ教育と、国際教育開発を学ぶ者として目指すべき姿。(修士1週目)

修士課程の一週目が終わりました。今週の金曜日は授業はないので、課題や研究のアイデアを広げつつ、今週何を学んだか振り返りたいと思います。

International developmentとはなにか

まずは国際開発とはなにかというところから話が始まりました。例えば、オックスフォード大学の開発学は以下のように説明されています。

development as a process of manage

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