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連載第3回 『ケアの贈与論』

アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か? 「見えざる手」と「見えざる心」:贈与経済について考えよう

富士樹海の謎の遺跡

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女子高生が1銀行を破綻させた?我々は「太陽の子」である〜バタイユ経済学part I

バタイユというひと

11か月前

現代における「蕩尽」としてのジャム作り - 読書感想 - ジョルジュ・バタイユ_呪われた部分

私が抱える問題は私以外私じゃないことに起因する。 私には私の課題を必ず私を用いて解決しようとする癖がある。 いつまで経っても私は私を常習するのを止めない。 私に積もった知識・経験・技能は私の癖を強化する。 癖は余剰と欠如を生み、呪われた部分となって禍を招く。 厄災は存在の意義だ。

蕩尽、ヨシ!

すばらしき無駄遣いのために

2年前

「なんもできん」一日の中での「蕩尽」の発見

なるほど、コロナワクチンキャンペーンは結果的には、バタイユ的な余剰の「蕩尽」、健康の「供犠」、尊厳の「浪費」という【大祝祭】だったのか👏 人間は戦争したい。 ただ団結して儀式がしたい。 人間はお祭り騒ぎが大好き。 近代的倫理・道徳・合理性以前に 根っからの社会性動物だもの🎇

ヒロシマの人々の物語

セミ

2年前

クソデカ蕩尽会場としてのマインクラフト

資本主義を否定する「無駄遣い」の論理とは?『呪われた部分 有用性の限界』

要約: 「呪われた部分」(ジョルジュ・バタイユ)Part 4: 圧力

要約: 「呪われた部分」(ジョルジュ・バタイユ)Part 1:呪われた部分のは何?

要約:「呪われた部分」(ジョルジュ・バタイユ)Part 3: 戦争の原因

要約: 「呪われた部分」(ジョルジュ・バタイユ)Part 5: 自然の3つの奢侈