人に病ありというのか、コロナウイルスやインフルエンザの影響でマスクをしている人が多いのは、ボクにとっては都合がよいことなのです。アゴがブルブル震えるパーキンソン症候群ゆえに、マスクをしていれば、それが隠せるからなのです。 最近はマスクをしない人が増えたけど、ボクはやめないと思う。
私は弱い。noteには病気でも弱音を吐かず、前向きな人々ばかりが目立つ。でも、私はそうはなれない。弱い自分と向き合っている。
病気、せっかく産んでくれたのに親には本当に申し訳ないと思う。親は親で、病気の身体にさせてしまって申し訳ないと思っている。治らないのに、必ず治るって信じてくれているのをみていると泣けてくる。ごめんね。
脳神経の薬を飲み続ける怖さに駆られながら2年近く。薬の服用で、自分が自分じゃないような感覚に駆られると言う人もいます。私は毎日の激痛に心が砕けそうになりながらも、何とか自分を保とうとしている。
身の回りの整理。本だけが片付かない。片付けたくても研究や先のことを考えると処分できない。服や靴はなくなっても、私の唯一無二の居場所なんだろうな。
SNSの整理も終活の一つ。全て消すのは容易いけれど、残しておきたいものもあり、中々すすみせん。