【仕事術】モラハラって本当に存在するんだと感じた日。
はらっちょです。
先日、こういった note を書いてみました。
端的に原因を書くと、とても強いストレスを感じてしまったということになります。単発でのとても大きなストレスもありますし、継続的なストレスも混ざってというイメージです。
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今の世の中、ハラスメントという言葉が何種類もありますが、私はモラルハラスメント (モラハラ) に出会うこと機会がありませんでした。
しかしながら今回は実際に、
■ 私自身の能力をバカにするような発言
■ 私自身の存在を否定するような発言
■ 進行途中の案件に対して、筋が通らない内容での強い叱責
■ これらを大声や乱暴な行動で表現し、私を萎縮させる
ということを直接受けて、精神的なダメージがどのように発生するのかを体感しました。
私が通常の状態であれば、この手の仕打ちについては軽く受け流せる自信があるのですが、人事評価で繁忙だったことや新年度での新体制構築という気持ち的に余裕がない状況であったことも重なってしまい、今回は受け流せず「受け止める」方向になってしまった感じです。
モラハラの脅威を実感した次第です。
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モラハラは、上司 → 部下に対してだけではなく、部下 → 上司に対しても発生しうるものです。
また、上下関係だけではなく「横の関係」でも発生します。他部署・同僚からってことですね。
どんなに日常的に回避をしたり精神衛生を保つ努力をしていても、今回の私のように複数要因が重なることはあって、結果として大きなダメージが生まれるケースがあります。
そして、今回強く想っているのは、私自身が加害者にならないように改めて注意いないといけないな・・ということ。
管理職・職責者であると、諸々の権限を有してしまうことから、発言や立ち振る舞いが強くなりがちです。
管理職・職責者は決して偉いわけではなく、あくまでも役割だということ。
部下・メンバー、そして同僚・仲間が働きやすい、結果を出しやすい環境を整えることが大事であって、能力を否定したり、叱責することでもなく、大声や乱暴で萎縮させることが役割では決してない。
会社が大きくなるにつれて、こういった問題が潜在的に広がり、そして一部で顕在化するケースも増えるだろうなと想定しています。
セキュリティだけではなく、会社のリスクマネジメントの観点でも、会社が上手く事業継続できるように、今、何が出来るのかを考えてみよう。
今日はこんなところで。ではまた明日。
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