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『ワタシのご近所推し活』
ワタシには、週に4回は足を運ぶ近所のスーパーマーケットがある。
2階建てで、1階は食品を2階は日用雑貨などを扱っている。
ちょうどいい狭さのフロアの、ちょうどいい幅の陳列棚に置かれた洗濯用洗剤や飼い犬用のゴハンなどを2階で購入してから、
エスカレーターで1階へと向かう。
降りたところにある1台のカートを掴み、手持ちの部分が少しだけ歪んでいるカゴを真上から取り上げて装着する。
これが買い物の相棒だ
『ぼくがスーパーマンだったらよかったのに』
みんなかわいい
みんな必要
みんな愛される権利がある
だから、ぼくがスーパーマンだったらよかったのに
ある日、悲しい写真を見たよ
ある日、切ない動画を見たよ
今すぐ飛んで行ければいいのに
ぼくがスーパーマンだったらよかったのに
みんな大切
みんな大事
みんな生きる権利がある
だから、ぼくがスーパーマンだったらよかったのに
きっと強くてきっとお金持ちで
きっとやさしくて
きっとおおきくて
『ボクは君の花になりたいのだ』
きっと君は無理だと言う。
でもボクは諦めないぞ。
泣いている時に笑わせたい。
落ち込んでいたら寄り添いたい。
たとえば、頼りなくても。
涙はね、心が頑張った証だから。
恋をして、でも思ったようにはいかなくて
それで流れる涙はきっと
新しい恋を応援してくれるよ。
そう、ボクみたいにね。
喧嘩をしたんだね。
心はすれ違うものだから、
最初は上手に編めていると思っていたけれど、
実は途中がこんがら