2023年2月の記事一覧
生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き39【心霊知識は幸福への早道】
心霊知識のある無しで、幸福へ至る時の遅い早いあり。
心霊知識の無い人は、困難にあってどうして良いか解らぬ。
苦しみの余り道を誤る。
しかしこういう人も世を経ているうちに、反省し向上心を持つ。
しっかりした心霊知識を持っている者は、困苦に逢っても道を間違えず、これを乗り越え完全に進む。
知識が知恵となっている者は、守護霊が働いているから、困苦の要は無く、しかも進歩は著しい。
生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き27 【自力から他力が生まれ、幸福となる】
◆ 人間は本来自力的に人間完成をするように創られている。
しかし性格の弱さや、欠点の為にそれがなかなか思うようにいかぬ
しかしあくまで、自主的にやり抜こうとする決意がありさえすれば、必ずその心に沿って、他力的に援助するものがあらわれる。
自力にして他力、ここに人間完成の道がある。
他力本願は宗教ではない。宝前・親鸞の教えもよく心してみよ。
他力依存ではない。
他力依存とは、自主性を、他
ポジティブ・シンキングの誤解
「人事を尽くして天命を待つ」という
言葉があります。
努力もせずに全て他力本願では
良い結果はやって来ません。
ポジティブ・シンキングを誤解して
いる人は、自分にとって悪いことが
起こっているのに、
それを真摯に受け止めるのではなく、
良いことが起こったとすり替えてしまう
ということをよくやります。
引用元 CHINMARUさん「ポジティブシンキング」の危険性より
でくのぼうの生き方が人