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生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き13【背後霊を変えるのは自分の心掛け】
◆ 世の中で立派だと尊敬されている人は、必ず欲のない人、何らかの面で意念の統制をやっている人である。
さて、一般人が、これらの人の自叙伝を見て、それをまねようとしても中々やれない。それは本人が幽界霊に操られて、我が強く感情的だからである。
そこで、一般人の進歩の為には、絶対的といってよいほど、精神統一によらねばならぬ。統一によらず自我霊の進歩、これができる人は万人に一人、まさに偉人というべきであ
生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き12【背後霊を変えるのは自分の心掛け】解説
◆ 今日の世界では、人格形成というと学校に期待し、書物の価値を云々する。
しかし、人格とは本人の霊の地位、本人の背後の霊いかんである。
これを変えるのは本人の心の奥の心をどのように統制していくか、ここに人格を作っていく源がある。
現世では神霊主義を知らない人が多いので、上記のように人格形成を学校等に委ねるが、真の人格は本人の奥の心によって形成されているので
自分の心を正しく導かねばならぬ
それ
生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き10【性格は背後霊の影響で作られる】解説
◆ A氏を霊視して見ると、人間の霊魂が二つ(亡父と因縁霊)、動物霊が一つ働いている。A氏の性格とはこれらの総計が作り出したものである。
因縁霊とは、主に異性関係、不動産や金の貸借など、その他種種の恨みが原因となるものが多い。
さてA氏の因縁霊は、A家を没落させようと思っているが、中々自分一人では思うようにいかない。しかしその悪念はたちまち幽界に伝わり、これに応じて、いづれか人間に恨みを持つ動物
生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き9【人格は媒体の発達のいかんで決まる】解説
◆人間は肉体と幽体でできている。
ともすると肉体だけだと考えるが、
その人の性格・精神は、その人の幽体いかんによるのである。
幽体は肉体に浸透しつつ、さらに肉体より少し外部に張り出している。
この部分を幽体のオーラと呼ぶ。
さらに、幽体の内部には霊体が、霊体の内部には本体があって、それぞれ浸透しつつ、少しづつ外部に張り出している。
この張り出した部分を、それぞれ霊体オーラ、本体オーラと呼ぶ。
生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き7【人間と霊魂との関係】解説
生きるということは、霊との交信。
自分の心(魂)と他の霊との交信。
守護霊との交信、未発達な霊との交信
そのいかんによって幸不幸がきまる。
要は人の人生は人と霊の交わりで歩んでいくということ
そこには波長波動が交信の要
波長波動は
あなたの想い・言動・行動で作られるということ
特に大事なのは想い
人が見ていないからと我欲な想いは全てお見通し
何故なら想いは波長で思った時に全世界に
【人生は因果律によって支配されているのが人生の道②】
◆修行の成果は幸不幸となって現れる
不幸をみて反省し改善し幸に転ずることに進歩向上がある
因果律は反省し改善を行わせるための神の摂理であり、反省はこれを実現するための人間の本分である
修行とは
行動・言動・想いの全ての波長を自我我欲から解放し世の為人の為に改善すること
試練苦難はその知らせのためにくる
自我我欲で生きると試練が来るのはその為
気づかずに人のせいにする人は、永遠に試練
自分を赦す事が人を許すことにつながる
自分を許せないという人がいます
あなたは何が許せないのでしょうか?
身体ができなことですか?
それはあなたの自意識が高すぎです
神から借りた身体はあなたにちょうどいい
それがあなたの課題を乗り越えるのにちょうどいい
皆それぞれの課題を持って生まれてきているのだから
人の身体を羨んでもしょうがない
今回の課題がそこなのだから
なぜその身体なのか
それが分かると本当の課題に挑戦でき