マガジンのカバー画像

HAPPYTWEET

535
運営しているクリエイター

記事一覧

生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き13【背後霊を変えるのは自分の心掛け】

生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き13【背後霊を変えるのは自分の心掛け】

◆ 世の中で立派だと尊敬されている人は、必ず欲のない人、何らかの面で意念の統制をやっている人である。
さて、一般人が、これらの人の自叙伝を見て、それをまねようとしても中々やれない。それは本人が幽界霊に操られて、我が強く感情的だからである。

そこで、一般人の進歩の為には、絶対的といってよいほど、精神統一によらねばならぬ。統一によらず自我霊の進歩、これができる人は万人に一人、まさに偉人というべきであ

もっとみる
生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き12【背後霊を変えるのは自分の心掛け】解説

生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き12【背後霊を変えるのは自分の心掛け】解説

◆ 今日の世界では、人格形成というと学校に期待し、書物の価値を云々する。
しかし、人格とは本人の霊の地位、本人の背後の霊いかんである。
これを変えるのは本人の心の奥の心をどのように統制していくか、ここに人格を作っていく源がある。

現世では神霊主義を知らない人が多いので、上記のように人格形成を学校等に委ねるが、真の人格は本人の奥の心によって形成されているので
自分の心を正しく導かねばならぬ

それ

もっとみる
生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き10【性格は背後霊の影響で作られる】解説

生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き10【性格は背後霊の影響で作られる】解説

◆ A氏を霊視して見ると、人間の霊魂が二つ(亡父と因縁霊)、動物霊が一つ働いている。A氏の性格とはこれらの総計が作り出したものである。

因縁霊とは、主に異性関係、不動産や金の貸借など、その他種種の恨みが原因となるものが多い。

さてA氏の因縁霊は、A家を没落させようと思っているが、中々自分一人では思うようにいかない。しかしその悪念はたちまち幽界に伝わり、これに応じて、いづれか人間に恨みを持つ動物

もっとみる
生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き9【人格は媒体の発達のいかんで決まる】解説

生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き9【人格は媒体の発達のいかんで決まる】解説

◆人間は肉体と幽体でできている。
ともすると肉体だけだと考えるが、
その人の性格・精神は、その人の幽体いかんによるのである。

幽体は肉体に浸透しつつ、さらに肉体より少し外部に張り出している。
この部分を幽体のオーラと呼ぶ。
さらに、幽体の内部には霊体が、霊体の内部には本体があって、それぞれ浸透しつつ、少しづつ外部に張り出している。
この張り出した部分を、それぞれ霊体オーラ、本体オーラと呼ぶ。

もっとみる
生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き8【霊魂を動かすのは自分・神霊主義の原理】解説

生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き8【霊魂を動かすのは自分・神霊主義の原理】解説

人間とは何か?

人は肉体と魂(霊・心)で自分

死とは肉体と魂の分離

肉体は借り物、この肉体を動かすのは魂

自分の肉体を動かすのは魂

人の幸不幸をおこすのは魂

魂には良否善悪がある

背後の霊魂は自分の心持ち(魂)が呼ぶ、同じ波長が集まる

だから自分がしっかるとせなばならない

自分の魂が自我なら自我の霊魂が寄ってくる

自分の魂が善良なら善良な魂が寄ってくる

幸不幸は全て魂から起こ

もっとみる
生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き7【人間と霊魂との関係】解説

生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き7【人間と霊魂との関係】解説

生きるということは、霊との交信。

自分の心(魂)と他の霊との交信。

守護霊との交信、未発達な霊との交信

そのいかんによって幸不幸がきまる。

要は人の人生は人と霊の交わりで歩んでいくということ

そこには波長波動が交信の要

波長波動は

あなたの想い・言動・行動で作られるということ

特に大事なのは想い

人が見ていないからと我欲な想いは全てお見通し
何故なら想いは波長で思った時に全世界に

もっとみる
【人生は因果律によって支配されているのが人生の道②】

【人生は因果律によって支配されているのが人生の道②】

◆修行の成果は幸不幸となって現れる

 不幸をみて反省し改善し幸に転ずることに進歩向上がある

因果律は反省し改善を行わせるための神の摂理であり、反省はこれを実現するための人間の本分である

修行とは

行動・言動・想いの全ての波長を自我我欲から解放し世の為人の為に改善すること

試練苦難はその知らせのためにくる

自我我欲で生きると試練が来るのはその為

気づかずに人のせいにする人は、永遠に試練

もっとみる
人生は修行の場

人生は修行の場

◆現世は霊と肉体、心と物質の闘いを通じての修行の場。

◆修行の成果は幸不幸となって現れる

 不幸をみて反省し改善し幸に転ずることに進歩向上がある

人は肉体と魂で人間

そこに心と物質の戦いがある

そこには我欲が絡む

お金で人を殺すのも戦いである

善果は良い事を生み

悪果は悪いことを生む

それは心と物質があるから我欲が生まれる

戦いには苦難が訪れる

苦難は反省のチャンスである

もっとみる
【人生は因果律によって支配されているのが人生の道①】

【人生は因果律によって支配されているのが人生の道①】

◆善因は善果をうみ、悪因は悪果を生む。

善因多ければ悪因による悪果の到来は遅らされ、悪因が多ければ、善果の到来は遅らされる。

また善因の多い者ほど、悪果が到来する時、その感じる苦しみは少ない。

反省した者は、善果多く積むのがよろし

多く積むことで過去の悪果の到来を遅らせる事ができ、またその感じる苦しみは少なくなる

これは

◆生きていくうえで因果律の法則の下でいきる。一つの例外もない。

もっとみる
生まれてきた理由

生まれてきた理由

ありがとうと言われた幸せ

人生はお互い様

したりしてもらったり

あなたは何が幸せですか

自分への褒美は小さな幸せ

人への奉仕は大きな幸せ

人生は色々

早く知ろう自分お幸せを

自分を赦す事が人を許すことにつながる

自分を赦す事が人を許すことにつながる

自分を許せないという人がいます

あなたは何が許せないのでしょうか?

身体ができなことですか?

それはあなたの自意識が高すぎです

神から借りた身体はあなたにちょうどいい

それがあなたの課題を乗り越えるのにちょうどいい

皆それぞれの課題を持って生まれてきているのだから

人の身体を羨んでもしょうがない

今回の課題がそこなのだから

なぜその身体なのか

それが分かると本当の課題に挑戦でき

もっとみる
本当の話

本当の話

自分が出した波動波長が呼び寄せる

因果律と出した波動波長が戻ること(想い、言動、行動が波動を生む波長)

良いおこないには良い事が

悪いおこないには悪い事が

だから

感謝すれば感謝が訪れる

感謝には守護霊も一緒に訪れるので

良い事がいつも起こる

人生は

感謝と奉仕と半にの実戦で毎日を生きると

幸せな人になる

何もない人へ

何もない人へ

何もないのは何も出していないから

悪いことを出せば悪いことが起こり

良いことを出せば良いことが起こる

自分から始まる

待っていても始まらない

自分から始める

人に優しくする

そうすると笑顔がもらえる

感謝がもらえる

嬉しくなる、楽しくなる

もっとしたくなる

たくさんすると

自分も幸せになっている

これが因果律

出したものは戻る

波動

それは

想い、言葉、行動

もっとみる
赦す

赦す

この世界では許せないことが多く存在します

しかし

全てはあなたから始まっている事です

あなたの我による処も多いのが現実です

ねばならない人ほど許しが必要な場面が多くあります

ネバならないとは

生きてく上でのルールからが多いです

しかしルールを守らない人も多いので、ねばならない人は

憤りで生きることになり

毎日怒っています

思い通りにならなくとも

全て自然

許して気にしない

もっとみる