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記録する重要性

ここ2日位朝食欲がなく、あまり動く気にもなれなかったのですが、今日は食欲もありいつも通り食べられました。食べられるという事は健康な証拠です。
今日は記録する重要性について…

私は、日記や家計簿を細々続けています。
今回は家計簿の続けるということをメインに書いていきます。

この間「いつから続けているのだろう?」と調べてみたら、8年前(独身時代)から記録を続けていることを発見。
「懐かしいな」なんて思ってつい見入ってしまいました。

歴代の家計簿達

記録を続けて良いこと

1.年単位で記録しておくと、前年の傾向がわかる。

これは光熱費、税金などで使えます。
前年はいくらくらいだから、今年はこのくらいだろうと予測がしやすいです。
6月から電気代の値上げが決まっていますが、1kwhいくら上がるのかがわかれば
前年の使用量からどのくらい上がるのかが計算できます。
↓の記事を参照すると5月使用分は1kwhあたり1.8円の補助、4月使用分までは3.5円の補助だそうです。
例えば月200kwh使用する家庭の場合。
5月と6月の料金の差額を補助金の値上がり分だけで考えた場合
1.8円(補助金分)×200kwh=360円
となります。

2.値上がりに気づけるようになる。

これは日々の生活費に関することですが…
記録しておくと値上がりにすぐ気づけます。
先日も食料品の買い出しに行き、パンが値上げされていました。
とは言っても、他と比べたらまだ安い方だと思います。
我々消費者は値段を決める側にないので、どうしょうもできないので、頑張ってくれているお店に感謝ですね。

食料品の買い出しに持って行くメモ。ニーモシネのメモ帳です。


3.対処法がわかる

これは日記に当てはまることが多いのですが、体調が悪かった時など、この時はこうやって乗り越えたとか対処法がわかります。
ストレスの解消法など、辛かった時の事に目を向けると、また辛くなりそうだから調子の良い時限定ですが、たまに振り返ってみるのも良い事だなぁと個人的に思います。

以上。記録する重要性3選でした。参考になれば嬉しいです。

本日もお読みくださりありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしくださいませ。

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