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HSPの私が自分らしさを出せるのは田舎町の小さな雑貨屋さんだった話
とある田舎町の
小さな雑貨屋さんに行って
周りが見えなくなるほど
どっぷりハマった話をしよう
*
私が住んでいるところは
買い物に困らず
遊ぶところもたくさんある
割と都会な方で
賑やかなのは少し苦手だけど
なんだかんだ住みやすくて
もう7年も経ってしまった
生活には何も困らないけど
ここ数年目まぐるしくて
いつも心には不安があって
大丈夫かな
なんて他人に対しても
不安な気持ちを
HSPの私には、最低限の暮らしが心地よいという話
毎日に刺激がほしい
若い頃は
それが口癖だった
30代になると
考え方が一変し
日常生活に
安定を求めるようになった
*
20代後半
仕事もプライベートも
充実した毎日を送り
転職や結婚を機に
少し裕福にすら感じていた
週末は焼肉食べ放題
そしてブランドものが大好き
そんな生活をしていた頃
知らぬ間に家の中は
物で溢れ返り
体型は横に広がる
いくら片付けても
物は増えるし
捨て
恋愛を忘れたHSPの私が生涯のパートナーについて考えた話
人生の最期について
考えたことがあるだろうか
私はこれまで何度もある
先日、親族が体調を崩して
救急車で運ばれた
命に別状はなかったものの
一緒に住んでいた家族が
すぐさま対応できたことが
不幸中の幸いだったようだ
ふと思えば
自分が突然具合が悪くなったら
救急車なんて呼べるんだろうか
ひとり暮らしだと
そんな不安に駆られる時もある
ここではパートナーの話は
しないと思っていたが
何
理由も考えず、よく生きてこられたなって話
HSPの私は
勘がよく鼻がきく
するどい感覚を持っている
だがここ数年、感覚頼りでは
生きられなくなってきた
何のために
誰のために
私にはこの
当たり前のようで
普通にできそうな思考ができない
そんな壁にぶちあたった
話をしよう
*
仕事をするときに
何を考えているか
振り返ることがあった
私の思考はこうである
・こうなったらどうしよう
・もし上手くいかなかったら
その先の思
美容室のお兄さんもHSPでめちゃくちゃ尊敬している話
いま電車の中にいる
目的地まで
一本書けそうなので
書いてみようと思う
*
先日、美容室に行った
もう10年以上
同じところに通っている
そしていつも同じ方に
対応してもらっている
その方は一見
イケイケなお兄さんで
もしかしてチャラい?
って第一印象だった人
でも実は心が繊細で
ものすごい気遣いのできる人なのだ
一番最初に
この美容室を訪れたときも
周りをキョロキョロと見渡して