コンビニで割り箸いりませんと言えないHSPの私を救う言葉
HSPは感受性が高い
だからこそ
現実を素直に
受け取ってしまうし
よく言えば
吸収力があるのかもしれない
だいぶご無沙汰な
noteだからこそ感じた
何度書いても
結論は同じになるな
とそんな思いも抱きながら
身になるまで
HSPの自分を俯瞰して
見ていければと思う
*
コンビニで
フリーズドライの味噌汁を買った日
その時、店員さんが
割り箸を2本つけてくれた
正直、割り箸はいらない
だけど、断れなかった
よく分からないけど
店員さんが気を利かせて
つけてくれた割り箸を
無碍にできない
そんな思いが頭に浮かぶ
ああ、
また他人に合わせてしまったと反省した
あれ?待てよ?
これって他人に合わせてるのかな
他人が気遣ってくれたんだと
勝手に都合の良い解釈をしているだけで
自分の勝手な妄想に
したがっているだけなんじゃないかな?
確かに店員さんも
何か考えがあったと思う
でも現実に起きたこと全てを
そのまま受け入れる必要はない
わたしの考えはこうだよって
伝えてあげたら
お互いのためになっていたかもしれない
わたしはこう思ってるよ
わたしはこうしたいんだよ
その言葉を発することが
これからの私を救う気がした
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