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コンビニで割り箸いりませんと言えないHSPの私を救う言葉

HSPは感受性が高い
だからこそ

現実を素直に
受け取ってしまうし

よく言えば
吸収力があるのかもしれない

だいぶご無沙汰な
noteだからこそ感じた

何度書いても
結論は同じになるな

とそんな思いも抱きながら


身になるまで
HSPの自分を俯瞰して
見ていければと思う

コンビニで
フリーズドライの味噌汁を買った日

その時、店員さんが
割り箸を2本つけてくれた

正直、割り箸はいらない

だけど、断れなかった

よく分からないけど
店員さんが気を利かせて
つけてくれた割り箸を
無碍にできない

そんな思いが頭に浮かぶ

ああ、
また他人に合わせてしまったと反省した

あれ?待てよ?
これって他人に合わせてるのかな

他人が気遣ってくれたんだと
勝手に都合の良い解釈をしているだけで

自分の勝手な妄想に
したがっているだけなんじゃないかな?


確かに店員さんも
何か考えがあったと思う

でも現実に起きたこと全てを
そのまま受け入れる必要はない


わたしの考えはこうだよって
伝えてあげたら
お互いのためになっていたかもしれない


わたしはこう思ってるよ
わたしはこうしたいんだよ

その言葉を発することが
これからの私を救う気がした


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