やれるかな？という不安感がHSPを翻弄し他人に人生を歩ませる

HSPと気付いてから
自分の人生、他人が歩んでる

そんなことに気がついた

気が付いてからは
少しずつできることをやり
なんだか少し生きやすくなってきた

しかし何だか前に進まない
そう感じることはまだまだある

進めないのは
何か引っかかっていることが
あるんじゃないか

何かすごく大きな障害が
あるように思う


なんとなく身の回りのものを
見渡してみた

これまで
私がどうやって前に進んできたか
それが分かるものがたくさんあった

私が使っている化粧水は
母が使っていて
いいよと言われて勧められたものだ

とてもさっぱりしていて
石油系やアルコールを使用せず
ニキビはもう何十年も出ていない

ただ、母と私の肌質は違う

母はどちらかと言えばオイリー肌
私は乾燥肌だ

自分に合ったものが
他にもあるんじゃないか？
確かに、もうすこし肌に浸透するものがいい

じゃあ自分で選ぶかって
普通だったら思うんだろう

だけど、怖いし失敗したくない

探したい！という好奇心より
見つかるかな？という不安感が大きい

やりたいかやりたくないか
ではなくて

やれるかやれないかで
物事を判断している

しかも自己肯定感が
めちゃくちゃに低い現状
やれるかやれないかで判断したら
確実にやれないに傾くだろう

全てそうだ
自己肯定感が低いあまりに
やれない理由ばかり探してしまう

やりたいという気持ちは
取り戻せるんだろうか


ああ、取り戻せるか取り戻せないか
という考え方も
これもやれるかやれないかと同じだ

思考が手に負えないくらい
末期で悔しい


しかも周りから見たら
なんとなくでしか生きてない奴
みたいな見え方になってる


ビジネスの世界では価値観ゼロ
そりゃあ会社も必要としないわな


けど周りから理解されるくらい
私が変わるしかないから

まずは、自分で選んで自分で進むこと
ただひとりよがりではダメで
他人の意見にも興味を持つ

これをやってみることにする

ずっと生きづらさを感じてきて
HSP以外にも、鬱だったり
もしかしたら発達障害なのかもと
思いやなむ日々は続いていた

最近一番変わったのは
笑顔が増えたこと

自分の力で少しでも前に
進むことができると
自然と笑顔になれる

そうして自己肯定感も
上がっていくんだ

やりたいという気持ちを大事に。