#ゲームセンター
ゴーストバスターズでは無いお化け退治 (ゴーリーゴースト)
学ラン小僧の頃にある日課がありました。
流石に毎日では無いものの、帰りがけにゲームセンターによってとあるゲームを遊ぶのです。
そのゲームの名はゴーリーゴースト(GOLLY! GHOST!)。
エレメカ大好きナムコ(namco)が1991年に発売したガンシューティングゲームです。
<面白ギミックならこんなのもあるぞ!>
このゴーリーゴーストが凄いのは模型のセットとゲーム画面を組み合わせた作
戦場のキラーパス問題 (戦場の狼)
前回予告したとおり思い出深い戦場の狼、早速クリアを目指してプレイしていきましょう・・・私ではなくフォロワーのまーさんが(笑)
<やったるで! ドイドイー>
司令部がスーパージョーに丸投げした様に、私はまーさんに丸投げというわけです(;´Д`) ヒデェ
前編にコメントをくれたまーさん、まさか自分が当事者とはつゆ知らず・・・(゚∀゚) クククッ
前回の説明書漫画で触れた通り、スーパージョーは
適合者を見つけ出すシミュレーター (VIRTUAL-ON筐体 / STARFIGHTER筐体)
目の前のゲームが実は適性を持つ人間を探し出す為の調査装置だったとしたら・・・
創作で時々見かけるこのシチュエーションはある意味リアルでその作品を身近なものに感じさせてくれます。
私がこんな事を書いているとフォロワーさんなら「電脳戦機バーチャロン」について語るのだろうと思われがちですが、実は別作品が浮かぶのですよ。
でもまぁせっかくなので(笑)バーチャロンの方も語っておきたいと思います・・・私
1100kgの神輿を運ぶも人の力 (R360 + G-Loc忘れてた)
本記事は連作中の3本目にあたります。
<1本目はこちら>
開発のインタビュー記事を読むとR360の発想の元となったのはオーストラリアの謎の乗り物で、そこからパンジャンドラムケーブルドラムを改造した試験機を作って自分達を人柱にしつつ安全性の高いスリリングなマシンを作りあげていったエピソードを知ることができます。
この辺は深堀りするもなにも記事をそのまんま書き起こしたくなる濃さですので、この辺にし
目の前を転がっていった未来 (R360 + G-Loc?)
そういえば年末に勢いでR360を語ったはいいものの、その存在自体が濃すぎて表層しか触れられなかった・・・というか、お約束の思い出話すら欠片もしていなかったので追加DLCとして記事を用意しました。
個人的な思い入れはいっぱい語れるのですが、私自身のR360体験談はそう多くはありません。学生の身分で500円はきつかったですからね(;´Д`)
当時もう少し目端が利けば今後この様な奇天烈破天荒な筐体が
ハメ技上等! ダウンしたら二度と起こすな!! (ぺんぎんくんWARS)
かわいい動物たちがボールを投げ合うゲーム・・・なんか緩くて微笑ましくてほっこりしますよね( ˘ω˘)
というわけで今回紹介するのはぺんぎんくんWARSです!
あ、前述の前振りに間違いがあったので訂正しておきますね。
緩くて・・・微笑ましくて・・・ほっこり?(;´Д`)
ペンギンくんWARSはUPLが1985年に発売されたアーケードゲームです。ファミコンやMSXを始め数多くの機種に移植されて
シートベルトを締めてください・・・いや、マジで! (SEGA R360)
ゲーセン店員として一度は触れてみたかった大型体感筐体がこのR-360です・・・出た当時はまだ学ラン小僧でしたけどね(;´Д`)
今回は我々の目の前を転がっていった未来、R360について軽くですが触れていきたいと思います。
R360は本体価格、重量、電源、維持コスト、etcetc…全てがモンスター級のマシンでした。
当時としても突き抜け過ぎでは?と思っていた位ですから、恐らくこれを超える無茶す
涼しくなりたくばペダルを漕げ! (プロップサイクル)
2000年に入る前のゲームセンターはちょっと冒険的な体感筐体もまだまだリリースされている時期でした。その中でとても印象深い一台がこのプロップサイクルです。
ゲームの展開としてはラペロプターという人力飛行機に乗って制限時間以内にコース指示に従いつつ画面内の風船を全て割るというものでパイロットウイングス等の3D系フライト・ゲームのシステムでよく見かけたシンプルなものです。
筐体は体感ゲームらしくハ
今振り返っても衝撃だったとしか言えない (スペースハリアー)
未就学児童の時に一旦は引退し、小学生時代は基本的に通う感じの付き合い方はしなくなっていたゲームセンターですが(おまえ時系列バグっとるぞ)回数は少ないですがやはり所々で訪れる機会がありました。
あの日はたしか同じマンションに住む年上の兄貴分に
「面白いものがあるから出来るだけ小遣い持ってついてこいよ!」
と隣町へ引っ張り出された事がきっかけでした。大金を持ち歩くのは些か躊躇するものの、上級生且