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からっぽ男の憂鬱(日記)

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日々徒然の日記帳です。 ご興味があれば、是非。
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#独り言

『私の21世紀カルテ』(からっぽ男の憂鬱・2024/05/17)

『私の21世紀カルテ』(からっぽ男の憂鬱・2024/05/17)

今回は、サザンオールスターズの中でも異色曲のひとつ「私の世紀末ファイル」を自分なりに「21世紀バージョン」にしてみました。
引用は、歌詞の内容のニュアンスと、一部の表現にとどめて、なるべく自分の言葉に置き換えました。
ま、ご笑覧いただければ幸い。

『私の21世紀カルテ』

家でも外でもスマホが無ければ生きていけません
他人事(ひとごと)でいいから刺激がなくては死んでしまいます
こんな時代は手書き

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ならず者アイムソーリー(からっぽ男の憂鬱・2024/05/09)

ならず者アイムソーリー(からっぽ男の憂鬱・2024/05/09)

ここのところ、出かけたり、寝たり、疲れたり、寝たり、精神の薬がうまくいかなかったり、寝たり、寝たり、寝たりで、noteが書けなかった。

そんなわけで、読書もうまくいっていない。
5日には久し振りに気持ちのいい読書が出来たから、読書リハビリも、少しずつは進んでいる。
進んでいるだけに、止まると歯痒い。

そういう日々である。

気分を変えて、1曲。

THE YELLOW MONKEYが解散したあ

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夢と熱と儚さと(for ルナラパン演劇部)(からっぽ男の憂鬱・2023/04/24)

夢と熱と儚さと(for ルナラパン演劇部)(からっぽ男の憂鬱・2023/04/24)

 そのバーは、中野駅南口徒歩3分の「餃子の満州」の、横の階段を下ると存在する。
「sports bar Angels」という広めのバー、の中の3つのカウンターのうちのひとつが、そのバーだ。
「ルナラパン演劇部」
 お店全体がまだ「Bar ルナラパン」(正確な表記を忘れてしまった、すみません)という名前だった頃に生まれた、「役者がやっているミックスバー」をコンセプトにしたお店だ。

 元々は、俺の復

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NO TIME TO LOOSE(からっぽ男の憂鬱・2023/04/22)

NO TIME TO LOOSE(からっぽ男の憂鬱・2023/04/22)

何かね、今日は色々考えたんですわ。
自分のための時間を、どう使うか。

今は闘病中として割り切って、1日16時間起きられる体になるように調整中。

今は体を治す期間。
頭がボンヤリし気味なのは、薬が多すぎるせいだと、医者のはっきり言われた。
今は、それでも安定の方を優先させた方がいい、とのことなので、ゆっくり休む。

時間が勿体ない、とも思うけど、こればっかりは。

お暇中に……(からっぽ男の憂鬱・2023/04/20)

お暇中に……(からっぽ男の憂鬱・2023/04/20)

しばしのお暇をして、体を治し中。

心の中が虚しくて、それを埋める作業をしなければ。
俺は高校が底辺校だったせいで、勉強ができない。
(この高校の演劇部での部活動で選んだので後悔はしていないが)
大学をこぼれ落ちた男なので、今から必死に猛勉強したい、努力をしたい、と、もうすぐ厄年ながら、そう思うのです。

落ちこぼれたのが文学部で、演劇専攻だったから、国内外の戯曲を読みまくるところから始めたい。

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ミヤコワスレ(からっぽ男の憂鬱・2023/04/17)

ミヤコワスレ(からっぽ男の憂鬱・2023/04/17)

別に遺言じゃないんだけどさ。
このnoteも続けていくんだけどさ。

ちょっと環境と関係が変わりまして。

まずは病気と闘うことをメインにした生活を送ります。
同時並行として、自分なりの「明日死んでも後悔しない人生」のために、日々を改めようと。

「いい友達」に相談し、「いい友達」はこの選択で変化することを勧めてくれて。
だからこそ、踏ん切りがついたというか。

ミヤコワスレ
花言葉は「しばしのお

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つくしんぼう(からっぽ男の憂鬱・2023/03/29)

 この5ヶ月間くらい、まともな生活が送れていない。
 かなり参っている。

 俺は隠さないことにしているが、精神障害者だ。
 統合失調症患者で、精神障害等級2級。
 そこそこ重い。

 だけど、体質に合う薬に出会って、日常生活に困らない程度には安定している。
 たまに幻覚・幻聴、または虚言癖やら突っ走る癖が取れないことがあるが、まあ、許容範囲だ。
 友人に言わせるとオッドアイに見えるらしい。
 ま

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「21世紀の精神異常者」として(からっぽ男の憂鬱・2023/03/26)

「21世紀の精神異常者」として(からっぽ男の憂鬱・2023/03/26)

今日は「からっぽ男」シリーズですけど、短めに。

2014年7月に綴った文章を、2018年に再構成したものを公開しています。

2013年に起きた出来事が中心の日記です。

「21st Century Schizoid Man」というのは、英国のロックバンド:キング・クリムゾンのデビュー曲というか、代表曲。
その邦題が「21世紀の精神異常者」…だったんだけど、今はコードの問題で「スキッツォイド・マ

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下手な洒落は洒落にならない(からっぽ男の憂鬱・2023/03/22)

下手な洒落は洒落にならない(からっぽ男の憂鬱・2023/03/22)

 今、noteの自己紹介には「作家」と名乗っている。
 他のこともしないわけではないが、あえて言い切って、「作家」を名乗ることにした。

 以前は「まだ何物でも無い者」を名乗っていた。
 その前は「作家見習い補佐代理」を名乗っていた。

 この類の言葉遊びは嫌いじゃないのだけど、やめることにした。
 自分のことを卑下する遊びはやめることにしたのだ。

 自己卑下してしまうのは、もう癖になってしまっ

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「作品を創る」ということ。(からっぽ男の憂鬱・2023/03/20)

「作品を創る」ということ。(からっぽ男の憂鬱・2023/03/20)

 今、頭の中がぐちゃぐちゃしている。
 持病への薬が効きすぎていて、土日が潰れてしまった。
 今日は、無理矢理14時半に起きたのだけど、昨日はそれすら出来ず。
 持病が憎い、嗚呼憎いわ。

 さて。
 ちょっと考えていることを、ここに書く、という形で考えてみる。

 今、自分は物書きとしてもう一歩先へ進みたいと思っている。
 その「書くもの」をどうしようか、考えあぐねている。
 まず「小説」「戯曲

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Full Moon With Crazy Diamond(からっぽ男の憂鬱・2023/03/07)

Full Moon With Crazy Diamond(からっぽ男の憂鬱・2023/03/07)

 今日は満月。
 空は晴れきっている、早春の星空。

 月が出ている日は月光浴をしに、深夜の散歩に出かける。
 満月ならなおさらのことだ。

 俺はiPod classicを使っている。
 iPhone使いだけれど、音楽に関してはiPodで聴く。
 俺のiPodにはたくさんの70年代ロックと偏った邦楽と数多くの落語が入っている。
 映像も入れられるので、心の支えにしている映像をお守り代わりに入れて

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からっぽ男の憂鬱・2023/02/13

からっぽ男の憂鬱・2023/02/13

 高校時代からの、オレの中で2つ、名曲としている歌がある。

暗い部屋でひとり
テレビは付けたまま
僕は震えている
何か始めようと

 うずいている。
 やりたいことが多すぎる。
 だけど横道にそれすぎてもいる。
 俺は今年、大きく変わりたいと思っている。
 今はそのための準備期間だと思っている。
 でも、その準備をしようとはしない。
 矛盾。

降り注ぐ太陽が 嗚呼 影を呼ぶ
愛しさを知るほどに

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からっぽ男の憂鬱・2023/02/01

からっぽ男の憂鬱・2023/02/01

 今日は音楽の趣味を羅列してみようと思う。

 好きな音楽。
 俺の場合は偏っている、今のところは。

 邦楽
 Aランク
 サザンオールスターズ及び桑田佳祐ソロ
 THE YELLOW MONKEY及び吉井和哉活動
 ミドリカワ書房の『みんなのうた ベスト』まで
 谷山浩子
 初期の四人囃子

 Bランク
 Mr.Children
 椎名林檎(個人活動の方)
 エレファントカシマシ
 浅川マキ(

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からっぽ男の憂鬱・2023/01/24

からっぽ男の憂鬱・2023/01/24

 たいそう寒くなる夜に、今までの「からっぽ男の憂鬱」シリーズを定期化してみることにした。 

 noteの記事にはタグがつけられる。
 その中で、「出来るだけ毎日note」というのを付けることにしている。
 出来れば毎日noteを書き散らしたいが、まあ、そう上手くはいかないだろうから、「出来るだけ毎日note」な訳で。
 使っているのは俺だけだろうけど。

 最近1日が早い。
 予定を立てても上手

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