マガジンのカバー画像

からっぽ男の憂鬱(日記)

39
日々徒然の日記帳です。 ご興味があれば、是非。
運営しているクリエイター

記事一覧

フラペチーノにワンショット(からっぽ男の憂鬱・2024/04/23)

フラペチーノにワンショット(からっぽ男の憂鬱・2024/04/23)

スタバが好きである。
「スタバのコーヒーはコーヒーじゃない」というご意見の方もいるのは知っている。
或いは「フラペチーノ1杯はラーメン二郎以上のカロリー」という豆知識も知っている。でも。
それでいいのですよ、アタシャ。
10以上年下の女性と、共通の話題のツールとしてこんなに便利なものはない。
あ、恋愛感情なんか全く関係ないですからね、結婚約束相手いらっしゃるし。
甘い物は世界を救う。

スタバでお

もっとみる
支離滅裂な日記で良いじゃないか(からっぽ男の憂鬱 2024/04/22)

支離滅裂な日記で良いじゃないか(からっぽ男の憂鬱 2024/04/22)

4月も下旬である。
相変わらず、心と体がすれ違う日々を送っている。
今年はなんとか毎日noteの更新を、と思っているのだけれど、スタートすら切れずにいた。
何とか今日は書けそうなので、書き進めてみる。

とは言え。
面白い話題もあまりないのも事実なのである。

今年は、文学フリマに出店したい、という目標が、フワフワとしつつ、持っている。
何を書いて、何をどう出版したいのか、ハッキリしていない。

もっとみる
やってそうでやってない、脳直日記(からっぽ男の憂鬱・2024/02/14~15)

やってそうでやってない、脳直日記(からっぽ男の憂鬱・2024/02/14~15)

今、23:09
noteのテキスト作成エディタに向って、直接この文章を書き始めた。
普段、俺はこの「からっぽ男の憂鬱」と名付けている日記シリーズは、Wordに叩きつけるように書いた文章を、推敲して、コピペしてから、更に手直しして成形してアップしている。

今日は1回それを止めて、頭と指に任せて勢いだけでひと文章でっち上げてみる。

実験とも思うけど、日記ってそういうもんじゃないの?とも思う。
言う

もっとみる
からっぽ男の憂鬱 2023/10/20

からっぽ男の憂鬱 2023/10/20

 今、コロナになっちゃっている。
 発症から1週間経つので、ぼちぼち大丈夫になってきた。
 バイト再開が24日予定なので、まずはそこに照準を合わせている。

 それとは別に、やりたいことのひとつ、台本執筆をやろうと思う。
 自分を過信して、の、ことなのだが、なんとかやってやろうと思う。

 題材も中身も決めてある。
 箱作って筋つけて書く、それを1週間しないでやりたい。
 目標2万字。
 やってや

もっとみる
からっぽ男の憂鬱 2023/09/25

からっぽ男の憂鬱 2023/09/25

 ご無沙汰、であります。
 前回まで、ぽつぽつと暑苦しいほどに熱を持った感想文が「Re 私の記憶コレクション」「三枝ゆきの・末永全 二人芝居」と続き、からっぽ男が文字通りからっぽのまま7月が過ぎ、8月も流れて去り、9月も終わりを迎えようとしております。

 私的なことを申せば。
 7月末から、数年ぶりにアルバイトを始めまして。
 そのために体力と気力がまだ慣れきっていないので、少しずつ手習いをして

もっとみる
数え切れないほどの再読(からっぽ男の憂鬱・2023/07/06)

数え切れないほどの再読(からっぽ男の憂鬱・2023/07/06)

いろいろと言いたいことがあるが。
直近の自分のしたことを書いた日記を残そうと思う。

かつて、演劇ぶっく社が出していた「ヨムゲキ100」という1冊1,000円の戯曲シリーズがある。
2000年前後、小劇場の作品を主に刊行していた。

俺が大学のころ、もう23~4年前のこと。
「ヨムゲキ100」というシリーズタイトルから察するに100冊出したかったんだろうが、半分自費出版のような戯曲、では売れなかっ

もっとみる
夢と熱と儚さと(for ルナラパン演劇部)(からっぽ男の憂鬱・2023/04/24)

夢と熱と儚さと(for ルナラパン演劇部)(からっぽ男の憂鬱・2023/04/24)

 そのバーは、中野駅南口徒歩3分の「餃子の満州」の、横の階段を下ると存在する。
「sports bar Angels」という広めのバー、の中の3つのカウンターのうちのひとつが、そのバーだ。
「ルナラパン演劇部」
 お店全体がまだ「Bar ルナラパン」(正確な表記を忘れてしまった、すみません)という名前だった頃に生まれた、「役者がやっているミックスバー」をコンセプトにしたお店だ。

 元々は、俺の復

もっとみる
NO TIME TO LOOSE(からっぽ男の憂鬱・2023/04/22)

NO TIME TO LOOSE(からっぽ男の憂鬱・2023/04/22)

何かね、今日は色々考えたんですわ。
自分のための時間を、どう使うか。

今は闘病中として割り切って、1日16時間起きられる体になるように調整中。

今は体を治す期間。
頭がボンヤリし気味なのは、薬が多すぎるせいだと、医者のはっきり言われた。
今は、それでも安定の方を優先させた方がいい、とのことなので、ゆっくり休む。

時間が勿体ない、とも思うけど、こればっかりは。

お暇中に……(からっぽ男の憂鬱・2023/04/20)

お暇中に……(からっぽ男の憂鬱・2023/04/20)

しばしのお暇をして、体を治し中。

心の中が虚しくて、それを埋める作業をしなければ。
俺は高校が底辺校だったせいで、勉強ができない。
(この高校の演劇部での部活動で選んだので後悔はしていないが)
大学をこぼれ落ちた男なので、今から必死に猛勉強したい、努力をしたい、と、もうすぐ厄年ながら、そう思うのです。

落ちこぼれたのが文学部で、演劇専攻だったから、国内外の戯曲を読みまくるところから始めたい。

もっとみる
ミヤコワスレ(からっぽ男の憂鬱・2023/04/17)

ミヤコワスレ(からっぽ男の憂鬱・2023/04/17)

別に遺言じゃないんだけどさ。
このnoteも続けていくんだけどさ。

ちょっと環境と関係が変わりまして。

まずは病気と闘うことをメインにした生活を送ります。
同時並行として、自分なりの「明日死んでも後悔しない人生」のために、日々を改めようと。

「いい友達」に相談し、「いい友達」はこの選択で変化することを勧めてくれて。
だからこそ、踏ん切りがついたというか。

ミヤコワスレ
花言葉は「しばしのお

もっとみる
4月5日(からっぽ男の憂鬱・2023/04/05)

4月5日(からっぽ男の憂鬱・2023/04/05)

 こんばんは。
 今日は宣伝というか、解説。

 Re-mixと銘打っている「吉井和哉についての二、三の事項」の書き直し&描き下ろしの作業の中で、どうしても今日、4月5日に更新しておきたかった記事を公開した。

 小さな団体で闘う親友の話。

 よく誤解されがちなのだが、同性異性関わらず、俺には「友達」「友人」「親友」はいても、「恋愛対象」とイコールではないですよ。
 身が持ちましぇんて。

 こ

もっとみる
『A Quick One, While He's Away』を聴きながら(からっぽ男の憂鬱・2023/04/04)

『A Quick One, While He's Away』を聴きながら(からっぽ男の憂鬱・2023/04/04)

 月が綺麗です。
 満月は明後日のようですが、充分美しい。

 70年代ロックで耳がすっかり止まっている俺なんですが。
 英国三大ロックバンドの中で、一番好きなのは、実はTHE WHOだったりします。
 一番好きなアルバムは『四重人格』なのです。
 コンセプト・アルバムが大好きな男ですが、『TOMMY』より、こっち。
 「ロック・オペラ」は『TOMMY』だけど、好きな曲が詰まっているのは『四重人格

もっとみる

つくしんぼう(からっぽ男の憂鬱・2023/03/29)

 この5ヶ月間くらい、まともな生活が送れていない。
 かなり参っている。

 俺は隠さないことにしているが、精神障害者だ。
 統合失調症患者で、精神障害等級2級。
 そこそこ重い。

 だけど、体質に合う薬に出会って、日常生活に困らない程度には安定している。
 たまに幻覚・幻聴、または虚言癖やら突っ走る癖が取れないことがあるが、まあ、許容範囲だ。
 友人に言わせるとオッドアイに見えるらしい。
 ま

もっとみる
あの日 僕らが信じたもの(からっぽ男の憂鬱・2023/03/27)

あの日 僕らが信じたもの(からっぽ男の憂鬱・2023/03/27)

 今日はお知らせ、というか、また宣伝。

 前々からいっている、自伝的エッセイ「吉井和哉に関する二、三の事柄」のRe-mix作業。

 Re-mix(改訂)をしている中で、どうしても先行して公開しておきたかったくだりを、以前公開したものを改稿するという形で再公開。

 もう3年前になる記事だけど、どうしても、改めて注目してほしくて。
 近々公開した「からっぽ男」の中でも触れている、「作家」について

もっとみる