ニイモトイチヒロ

統合失調症持ちの文字書き 小説・戯曲・日記・エッセイetc,etc...... 雑多な…

ニイモトイチヒロ

統合失調症持ちの文字書き 小説・戯曲・日記・エッセイetc,etc...... 雑多な文章を書き散らしていきます

マガジン

  • からっぽ男の憂鬱 2024

    「からっぽ男」ことワタクシの、2024年8月からの、日々の日記です。

  • ひとり芝居製作日誌

    わたくしニイモトイチヒロの作るひとり芝居の上演に至るまでの記録です。

  • からっぽ男の憂鬱(日記)

    日々徒然の日記帳です。 ご興味があれば、是非。

  • 自分の書いたもの(作品)

    自分の作品やら、自分で翻訳した文章やらを載せていこうかな…と思っております。

  • 俺史

    日々の徒然を出来る限り記録していこうと思います。

最近の記事

  • 固定された記事

プロフィール、のようなもの

1981年生まれ 神奈川県出身 幼少期に演劇鑑賞会にて観劇した『アンネの日記』に感銘を受け、小学校時代から演劇に興味を持つ。 中学校入学とともに演劇部に入部。「部員ひとりの演劇部」という、よくわからない思春期を過ごす。 なお、この頃の記憶はほとんどない(後述する持病がこの頃より発症したためと思われる)。 中学校2年生の時BS-2で放送されたNODA・MAP『贋作・罪と罰』に強い衝撃を受け、より演劇の道を志すようになる。 また、同時期に放送されたマルクス兄弟の『我が輩はカモ

    • 空飛べ、俺のフライング・サーカス(からっぽ男の憂鬱 2024・8/8)

      俺は買ったDVD ・Blu-rayは、ダイソーで売っているプラスチック製の小型ツールケースにしまい込んでいる。 それとは別に大量のDVDを入れているケースがいくつかあるが、直近で観ようと思うものはこのケースに入れて積んである。 そのケースに入れてあると思っていた、「空飛ぶモンティ・パイソン」のBlu-rayセットがどっかに行ってしまっている。 最近のポンコツ具合と言えば、ここまでひどくなっている。 直近に購入したものも、収納してあると言えば、聞こえばいいが、要はケースに入れて

      • 寝不足 GO GO GO!(からっぽ男の憂鬱 2024・8/2)

        タイトルの通りである。 寝る時間がうまくいかず、定期の用事のために秋葉原へ向かう電車内、眠い目こすって日記を。 昨日はコロナ以来、久しぶりに会う友人と鶏料理専門店へ。 ちょっとお高い印象はあるものの、美味いものは美味い、関係ない。 話も、静かに豊かな時間が過ごせた。 信頼できる友人が多く幸せだ。 『ジーザス=クライスト・スーパースター』を聴きながら、ちょっと寝ます。 頭はともかく、指がふらつく。

        • コケて見えた景色(からっぽ男の憂鬱 2024・08/01)

          note、なるべく頑張って再開させます。 まずは日記シリーズ「からっぽ男の憂鬱」のマガジンを新しくしてみようと思いました。 今日、8月1日、記念すべき再出発の日とするため、というのもあるし、人生で久しぶりにコケた日だからです。 今、某派遣会社でバイトしています。 が。 今日、体調壊して欠勤、ペナルティとして2週間のシフト提出停止になってしまい、2週間バイトが出来なくなりました。 でも。 ならば、時間を有効活用するしかないと、心に決めた次第です。 出来るだけ、毎日400字程

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        プロフィール、のようなもの

        マガジン

        • からっぽ男の憂鬱 2024
          3本
        • ひとり芝居製作日誌
          1本
        • からっぽ男の憂鬱(日記)
          42本
        • 自分の書いたもの(作品)
          15本
        • 俺史
          6本
        • 感想記という病
          9本

        記事

          ひとり芝居製作日誌(2024/07/13)

          「さようなら」からはじめよう本来は。 2020年5月に「その女、サエグサユキノにつき」というひとり芝居を上演する予定だった。 台本は前年の8月に初稿、決定稿を2月の稽古段階のものとして書き上げていた。 ご存じの通り、2020年、5月である。 「出ちゃダメ」である。 でも、この時を振り返ると、今の正直な気持ちは「あの時自伝でやるのはベストではなかったのではないか」というものだ。 自分を追い込んでいて、それでいて状況は悪化していて、俺自身の怠慢が表に出て、あのままでは顔

          ひとり芝居製作日誌(2024/07/13)

          バースデイ・ブルーにこんがらがって(からっぽ男の憂鬱・2024/06/17)

          西暦2024年6月17日 ワタクシめ、43歳になりました。 俺は毎年この時期は不安定になる。 なにゆえかはわからないのだけれど、ブルーにこんがらがる。 この現象に気づいたのが中学生の時だから、30年の付き合いになる。 「バースデイ・ブルー」と勝手に名付けている。 ここ数年、あまり感じていなかったのだけれど、今年は強く感じている。 でも、心を支えてくれる人がいて、安心している自分もいる。 今日は自分の進路を決めるかもしれないWeb面談がある。 決まれば、今年の夏は忘れられな

          バースデイ・ブルーにこんがらがって(からっぽ男の憂鬱・2024/06/17)

          心の師としている方が言っていたこと (毀誉褒貶ある人なので個人名は控える) 「1作の影響で、1作を書いてもオリジナルにはならない。私の場合は一作に50作くらいは読む。それでも書けるのは2〜3行だったりする」 勝新太郎が 「まねる・まねぶ・まなぶ」 と言っていた。 そういうこと

          心の師としている方が言っていたこと (毀誉褒貶ある人なので個人名は控える) 「1作の影響で、1作を書いてもオリジナルにはならない。私の場合は一作に50作くらいは読む。それでも書けるのは2〜3行だったりする」 勝新太郎が 「まねる・まねぶ・まなぶ」 と言っていた。 そういうこと

          「コスパ」までは許せる 「タイパ」、大嫌い 昨日、紀伊國屋本店で某ミステリー(大好きな作家さん)の売り文句で、 「タイパじゃ得られない醍醐味」 「あらすじだけが全てじゃない」 (大意) と、あって、 「本は本屋に足を運んで紙で読む」 には勝てないな と、心強く思った

          「コスパ」までは許せる 「タイパ」、大嫌い 昨日、紀伊國屋本店で某ミステリー(大好きな作家さん)の売り文句で、 「タイパじゃ得られない醍醐味」 「あらすじだけが全てじゃない」 (大意) と、あって、 「本は本屋に足を運んで紙で読む」 には勝てないな と、心強く思った

          落語好きの方で、立川談志マニアの方にお聞きしたいです 『らくだ』の完演版の音源を探しています 有名なひとり会の完演と、近年発売されたキントトレコードから出た鈴本演芸場での音源は持っています 大抵がマグロのブツで終わってしまうので、完演を聞きたいのですがあるのでしょうか

          落語好きの方で、立川談志マニアの方にお聞きしたいです 『らくだ』の完演版の音源を探しています 有名なひとり会の完演と、近年発売されたキントトレコードから出た鈴本演芸場での音源は持っています 大抵がマグロのブツで終わってしまうので、完演を聞きたいのですがあるのでしょうか

          『私の21世紀カルテ』(からっぽ男の憂鬱・2024/05/17)

          今回は、サザンオールスターズの中でも異色曲のひとつ「私の世紀末ファイル」を自分なりに「21世紀バージョン」にしてみました。 引用は、歌詞の内容のニュアンスと、一部の表現にとどめて、なるべく自分の言葉に置き換えました。 ま、ご笑覧いただければ幸い。 『私の21世紀カルテ』 家でも外でもスマホが無ければ生きていけません 他人事(ひとごと)でいいから刺激がなくては死んでしまいます こんな時代は手書きをするのずいぶん減りました 誰かに己をさらけ出さねば置いて行かれます 闘うことや

          『私の21世紀カルテ』(からっぽ男の憂鬱・2024/05/17)

          A Day In The Life(あるいは、灰色の教室)

           何もかもが嫌になっていた。  梅雨は嫌いだ。  6月某日、我が誕生日。  14歳になった。  誕生日自体は嫌ではない。ただ、バースデイケーキが出るような歳でも、自分の誕生日を祝うような歳でもないと思っていたし、事実今年はケーキはなかった。片親に近い状況の家庭で、我武者羅に働き養ってくれている母親に頼んでも良かったのだろうが、たぶん世間一般に言われるように、思春期、と言うヤツに飲まれているのだろう、頼まなかった。  かといって、反抗期と呼ばれるものにはなっていない。他人に反

          A Day In The Life(あるいは、灰色の教室)

          ならず者アイムソーリー(からっぽ男の憂鬱・2024/05/09)

          ここのところ、出かけたり、寝たり、疲れたり、寝たり、精神の薬がうまくいかなかったり、寝たり、寝たり、寝たりで、noteが書けなかった。 そんなわけで、読書もうまくいっていない。 5日には久し振りに気持ちのいい読書が出来たから、読書リハビリも、少しずつは進んでいる。 進んでいるだけに、止まると歯痒い。 そういう日々である。 気分を変えて、1曲。 THE YELLOW MONKEYが解散したあと、ベースのヒーセのソロバンドへ吉井和哉が「500円」で書いた歌詞を提供した。

          ならず者アイムソーリー(からっぽ男の憂鬱・2024/05/09)

          『賢い人とはちょっと話しても面白い』(By 『カラマーゾフの兄弟』)

          『賢い人とはちょっと話しても面白い』(By 『カラマーゾフの兄弟』)

          フラペチーノにワンショット(からっぽ男の憂鬱・2024/04/23)

          スタバが好きである。 「スタバのコーヒーはコーヒーじゃない」というご意見の方もいるのは知っている。 或いは「フラペチーノ1杯はラーメン二郎以上のカロリー」という豆知識も知っている。でも。 それでいいのですよ、アタシャ。 10以上年下の女性と、共通の話題のツールとしてこんなに便利なものはない。 あ、恋愛感情なんか全く関係ないですからね、結婚約束相手いらっしゃるし。 甘い物は世界を救う。 スタバでお気に入りのカスタマイズは3つ。 1.アーモンドミルクにシトラス果実を入れるレモン

          フラペチーノにワンショット(からっぽ男の憂鬱・2024/04/23)

          支離滅裂な日記で良いじゃないか(からっぽ男の憂鬱 2024/04/22)

          4月も下旬である。 相変わらず、心と体がすれ違う日々を送っている。 今年はなんとか毎日noteの更新を、と思っているのだけれど、スタートすら切れずにいた。 何とか今日は書けそうなので、書き進めてみる。 とは言え。 面白い話題もあまりないのも事実なのである。 今年は、文学フリマに出店したい、という目標が、フワフワとしつつ、持っている。 何を書いて、何をどう出版したいのか、ハッキリしていない。 自分の本分である劇作を書きたいのか、新たな職業の助走としての小説執筆なのか、統合失

          支離滅裂な日記で良いじゃないか(からっぽ男の憂鬱 2024/04/22)

          まず僕は壊す 退屈な人間はゴメンだ まるで思春期の少年のように いじる喜び 覚えたて 胸が騒ぐのさ 新しい予感 新しい時代 Come on THE YELLOW MONKEY Four Seasons

          まず僕は壊す 退屈な人間はゴメンだ まるで思春期の少年のように いじる喜び 覚えたて 胸が騒ぐのさ 新しい予感 新しい時代 Come on THE YELLOW MONKEY Four Seasons