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日記のような雑記_2022年

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2022年の日記のようなものです。
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#自分

失敗の先にきっと自由がある

失敗の先にきっと自由がある

タイトルは、「人生最大の失敗」の単行本の帯に書かれている言葉から。

最近、頑張ったけどうまくいかなかったことがいくつかあった。自分なりに頑張ってきたし、取り組んでいた時は、必死だったけど、納得できない出来だったり、評価がイマイチだったりする事が多く、落ち込んだ。

元々自分に自信がないと思う事が多い。
自分が選んだものにも、なんだか自信が持てず、もっといいものはないかとネットを徘徊してしまう。

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「なくちゃダメ」を疑ってみる

「なくちゃダメ」を疑ってみる

最近弁当箱として使っているタッパーが壊れたという話を書いた。

このタッパーは毎日使っていたので、早めに書いに行かなちゃと思ていたけど、家にあった2段式の弁当箱で凌げている。
ここしばらく定着していた「ご飯の上におかずを乗せる」とは異なるので、詰めることに戸惑っている側面もあるが、取り敢えずしばらくはこのままで様子見をしようと思っている。

よく考えると、普段使っている物について、ないと困ってしま

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弁当箱故障のちグラコロ

弁当箱故障のちグラコロ

週明けの朝からちょっとしたハプニングがあった。
いつものようにお弁当を詰めて、さあ出かけようと思ったら、弁当箱の留め具が片方破損しまった。

出かける直前だったし、詰め終わった後だからどうしようかなと思ったけど、詰めなおす時間もない。
仕方ないので、輪ゴムで括ってカバンに入れる。

通勤中は過去の手帳を読みながら、職場へ向かう。
手帳はスポーツノートとして使っているもの。武道(合気道)の事を書いて

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自分が求める姿って?

自分が求める姿って?

雑誌のバックナンバーで気になっていた特集のものがあった。
楽天マガジンで発見して何度も読んでいたけど、掲載期限が切れて読めなくなった。
買おうか悩んで時、バックナンバーが家の近くの書店にあると知ったので、見に行ってきた。

バックナンバーを手に取る。

ずっと気になっていたので、すぐ欲しくなるかと思っていたけど、そうはならなかった。なぜだろう?

理由を一言で言うと、他人の暮らしを見て、満足するだ

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手書きするか、タイプするか

手書きするか、タイプするか

先日、現在受講している講座で課されている作文を書き終えた。

原則として、講座はe-learningで受講する。
そして課題の定期な提出も必要だ。
e-learningから作文用のフォーマットをダウンロードして、作文を書くことになっている。
提出は郵送でも、メールに添付する形でも良いので、どのように提出するかをあれこれ試していた。

まず、試したのはword方式。字は綺麗だけど、なんだかしっくりこ

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言葉のコレクション

言葉のコレクション

もう少しで長期休暇に入る。
嬉しい反面、引き継ぎがあるので気が抜けない。

さて、年末まで2ヶ月を切ったので、少しだけ不要品の処分。仕事用に使っていた2018年のほぼ日手帳を分解して、シュレッダーにかける。

ふと自分の誕生日のページを見ると、下にある今日の言葉にマーキングがしてあった。他のページを見ると、結構同じように印がつけてある。

多分手帳を開いて、ピピっときた言葉にマーカーで印を付けてた

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見た目だけの問題じゃない

見た目だけの問題じゃない

先日ネットを見ていたら、下記の記事を見かけた。

大学入学前に美容整形したいと切望する18歳高校生に鴻上尚史がまず分析した「日本のルッキズムの現実」とは?

容姿に悩む高校生の女の子が、大学入学前に整形費用を工面して欲しいと親に懇願したものの、相手にされないため、どうにかしたい、ということが相談内容。

鴻池さんは優しいながらも、相談者の論理矛盾をついた上で、回答を出す。
回答は上記のリンクを読ん

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気分が乗らない日もある

気分が乗らない日もある

今日は時間通り目が覚めた。
いつもの通り基礎体温計を舌下に置く。
基礎体温を測り終えたけど、怠くて起き上がれない。
お弁当を作るにはもう起き上がらなくちゃいけないのに、布団から出たくない。

どうしても気分が乗らない。仕方ないので、弁当作りは諦めてることにして、取り敢えず起き上がる。

そういえば、昨日はいつも以上に昼間の眠気がきつかった。会議中はなんとか大丈夫だったけど、終わってから、自分の席に

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「機嫌が悪い日」を減らしたい

「機嫌が悪い日」を減らしたい

40歳になるのに、自分の機嫌をコントロールできない。
元々感情のコントロールが苦手だし、普段おとなしい分、喜怒哀楽の振り幅が大きいため、なんだか疲れてしまう。

先日は、同じチームのメンバーからかかってきた電話に対して、ひどいテンションでとってしまった。会議の直前にかかってきたという背景があったとはいえ、自分でも出た瞬間ドン引きしてしまうトーンの声だった。
電話をとった相手も固まってしまっていた。

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