【2023読書】No.206『暮らしの発酵通信 VOL.17』
本日もお読みいただきありがとうございます。
3年連続500冊の本を読んだ、五木田穣です。
2023年も引き続き、500冊を目安に読んでいく予定です。
そんな2023年206冊目の読書は、
『暮らしの発酵通信 VOL.17』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
株式会社EM生活が運営するWebサイト「暮らしの発酵」のペーパー版。
登録すると、無料で最新号が発刊されたら送っていただけるということで、最新号が届きました。
読んだ感想
暮らしに役立つ発酵情報、健康情報がいっぱいです。
VOL.17のテーマは「木曽の菌と人が育む〈すんき〉」。
〈すんき〉とは、長野県の木曽地方に古くから伝わる保存食のひとつで、塩を使わずに、赤カブの葉を乳酸菌発酵させた漬け物だそうです。
へぇ!知らなかった。食べてみたいですね😁
こんな方にオススメです!
・EMが好きな方
・発酵が好きな方
・発酵に興味がある方
・自然派な方
・健康になりたい方
・ピンときた方
こちらもどうぞ。
という、とても良い情報誌であり、情報サイトであり、
素晴らしい理念に基づく企業であり、とても共感しているのですが、
とても残念なことがありましてね。
EMが好きな方には、ぜひこちらも読んでみて欲しいです。
そして、感想があれば教えて欲しいです。
コンセプトと矛盾していることをしてしまっていることがとても残念でなりませんでした。
(先日、GW中に行った時には、ほとんどの従業員の方がマスクを外されていました)
その後、詳細は省きますが、
社長さんとメールでやりとりをさせていただきまして、
社長さん及び、EMウェルネスリゾートで働く従業員の方に、この記事を読んでいただき、コロナ対策について、健康とは?EMのコンセプトとは?一考いただきたいとお願いしました。
その後、記事のアクセス数の増え方と、おおよその従業員の数が一致しているので、読んでいただいたのであろうと推測します。
とても素晴らしいコンセプトを持つ、商品であり、ホテルであり、会社であるのに、今やっていることとの矛盾点が本当に残念で残念で仕方ありません。
好きな施設故に、根に持っていますので(笑)、、しつこく書きます(笑)
疑問を持った方がいい。
国がやることが間違ってるなんて、過去の歴史が証明してます。
いい加減、おかしさに気がついたでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
少しでも役に立ったと思ったら、
「スキ」を押していただけると励みになります(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆