昨年より、約2万人も多く亡くなっているのはなぜ?
早速ですが、最新の人口動態速報から思うことを書きます。
「死亡数」と「過去1年間の(人口の)自然増減数」を見てみましょう。
こちらは、2021年1年間のもの。
こちらは、2022年2月時点のもの。
ここから、2021年と2022年を比較してみましょう。
まずは、死亡数。
続いて、人口の自然増減数。
まず、気づくのは、単純に昨年と今年で、
それぞれ基準となるグラフの左側の数字が変わっています。
死亡数のマックスが、150,000→160,000に。
自然増減数のマックスが、650,000→700,000に。
ということは、それだけ増える前提なんでしょうか?
少なくともこのグラフを作ってる人は、なぜか異常に昨年から今年にかけて、死者が増えていることだけは把握されているはずです。
その因果関係は探らないんでしょうか?
話題にもならないんでしょうか?
じゃあ何のために統計取ってるんでしょうか?
昨年の時点(2021)で、前年(2020)より、全体的に死亡者数が多く、2021年は、前年より67,745名もの方がお亡くなりになっています。
ちなみに、東日本大震災があった2011年は、前年より56,054名の方が多く亡くなっていますが、なぜ、昨年は何も自然災害など起きてないのに、東日本大震災を超えるような人数の方が亡くなっているのでしょうか?
で、自然増減数は、2021年は2020年に比べて、609,392名も人口が減っています。日本の人口は減りまくってます。
2022年2月の死亡数は、前年より19490名も多いんです。
前年より約2万人もの方がひと月で亡くなる理由は何ですか?
東日本大震災の犠牲者数と大して変わらないんですよ?
これはどう考えても異常事態だと思うのですが、
なぜ政府もメディアも専門家達も声をあげないのでしょうか?
誰も気づいてないんでしょうか?そんなことありますか?
気づいてないことないですね。
2021年は戦後最多の死亡数だったと発表してますから。
これは、厚生労働省が出している、コロナ死と診断された方の推移です。
2月に入ってから、急増しています。
はて?2月?何かあったっけ?
こちらは、日本経済新聞が出しているコロナワクチン接種者数の推移。
2月から、3回目のワクチン摂取が本格的に始まっています。
明らかに相関関係があります。
ので、少なくとも因果関係はあるのでは?と考えるのが科学です。
それを調べて行くのが科学のはずです。
なぜ、それをしないのでしょうか?
ひと月で2万人も多く亡くなっているのも超異常事態ですよ。
何かが起こっているとしか思えません。
少なくとも、異常が起きているんだから、原因を調べていくものではないでしょうか?
そう思えないのなら、何も疑問に思わないのなら、こんな数字取ってる意味はありません。数字は分析して、対策を練って、対策を講じるためにあるんですよ。取るだけの数字なんて意味がありません。
因果関係なし!ってなんで結論づけられるんですか?
少なくとも、関連性は考えられる、懸念されるくらいの考えにならないとおかしいと思うのですが。
因果関係なし!と断定できる根拠はどこにあるのでしょうか?
とにかく、ワクチンを打つと、免疫力が下がると言われておりますので、今後ますます死亡数が増えていくのは想定の範囲ですが、、恐ろしい限りです。
ワクチン接種のタイミングからして、6月くらいに向けて、激増しそうだと予測しています。昨年は、全体的に前年の折れ線グラフの形に似ていましたが、この形に変化があるようであれば、相当な異常事態です。3月分の統計が出るのが恐ろしいです。
これ、厚生労働省が公表してるデータからの分析ですからね。
なぜ、政府はこれに関して何も言わない?
なぜ、メディアも何も言わない?
隠してる?把握してない?
どっちにしろ問題だよ。
なぜ、こういうことを言ってる人が陰謀論扱いされる?
なぜ、こういう分析をする人が政府にもメディアにもいない?
なぜ?なぜ?なぜ?
何がおかしい?何が正しい?何が起きてる?因果関係は?
起きてる事実から判断せよ。そうやって思考を巡らせるのです。
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