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【2021読書】No.283『今だから知るべき!ワクチンの真実 予防接種のABCから新型コロナワクチンとの向き合い方まで』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年283冊目の読書は、
『今だから知るべき!ワクチンの真実 予防接種のABCから新型コロナワクチンとの向き合い方まで』 
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

Facebookでフォローさせていただいている崎谷先生の新著。

これは読まずにはいられないということで、
早速拝読させていただきました。

読んだ感想

この本は、1081の文献(エヴィデンス)をベースに書かれた本であり、

・ワクチンの基礎知識
・ワクチンの歴史
・インフルエンザワクチンはほとんど効かない
・ワクチンによる薬害の歴史
・優生思想とワクチン接種
・新型コロナワクチンとどう向き合うか

という内容で書かれています。

ここまで徹底的に研究されて書かれた本は、なかなかないと思います。

現代医療のほとんどが「フェイクサイエンス」であり、
これが「リアルサイエンス」だということが書かれています。

これをフェイクだ、デマだとは言い切れないと思いますよ。

少なくとも、こういう知見があるということを知り、自分の頭で考え、
これから何をするか、しないかを決めるということが大事だと思います。

陰謀論なんかじゃなくて、事実なんですよ。
否定するなら、まずこの本を読んでからにしてみて。

いろんな情報が溢れている世の中だからこそ、
一方的に違うと決めつけないで、

冷静に、客観的に、情報を調べてみたらいいと思う。

まず、根本から疑う、疑問に持つというのは大事だと思う。

否定から入ってしまったら、すべて否定的に受け止めちゃいますからね。

医療が正しい、ワクチンが効くという前提で入らないで、
医療が間違っているのでは?ワクチンは効果がないのでは?
医療が余計な医原病を生んでいるのでは?
ワクチンを打つことで、返って体に有害なのでは?

と考えてみることは重要だと思います。

自分が知ってることって、どれだけあるでしょうか?
むしろ、自分が知らないことの方がたくさんあるって思いませんか?
知らないことは知ろうとする姿勢が大事だと思います。

とにかく、この本は、一度読んでみることをお勧め致します。

こんな方にオススメです!

・新型コロナウイルスが怖いと思っている方
・新型コロナワクチンを打とうと思っている方
・新型コロナワクチンを打とうか迷っている方
・ピンときた方

こちらもどうぞ。


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