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【2022読書】No.77〜78『ディープステイト 世界を操るのは誰か』『馬淵睦夫が読み解く2022年世界の真実 静かなる第三次世界大戦が始まった』

心と体をととのえる『ととのえ職人』五木田穣

本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣（ごきたゆたか）です。

2022年77〜78冊目の読書は、
『ディープステイト 世界を操るのは誰か』
『馬淵睦夫が読み解く2022年世界の真実 静かなる第三次世界大戦が始まった』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

この本の存在、馬淵さんのことは知っていましたが、ウクライナ問題が表にでてきたことで、動画も拝見し、これは読む価値があると思って、読んでみました。


読んだ感想

こちらにも書きましたが、ロシアが悪だと思い込んでいるなら、間違ってますよ。

与えられた情報を鵜呑みにしてるなら、鵜飼に飼われた鵜と一緒ですよ。人間なら、自分で食糧を選んで、調達して、料理して、咀嚼して、排泄しましょう。

陰謀論でもなんでもなく、陰謀は事実なんですよ。

世界を裏から操っている奴らがいる。
それを「ディープステイト」という。

これだけ今世界で起きていることをわかりやすく説明してくれている本はなかなかありません。

著者の馬淵さんは、元駐ウクライナ大使の方ですからね。
日本で一番ウクライナに詳しいと言っても過言ではないと思います。

その方が語る、ロシアーウクライナ情勢と世界情勢。

テレビの情報は、フェイクだらけで、騙されてますよ。


こんな方にオススメです！

・ロシアーウクライナ情勢が気になる方
・世界の今を知りたい方
・世の中の仕組みがおかしいと感じている方
・ピンときた方

こちらもどうぞ。


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