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『EMウェルネスリゾート』の社長さんに【マスク着用に関する意見】を直接、聴いてきた。

突然ですが、私が沖縄で一番好きなスパ&サウナは、
株式会社EMウェルネスリゾートさんが運営する、
EM WELLNESS暮らしの発酵LIFESTYLE RESORT
に併設されているスパです。

初めて行ったのは、2020年12月11日で、それ以来定期的に通わせていただいています。

サウナ記録をつけているので、振り返ってみましたら、

2020年
・12月11日
2021年
・3月 31日
・4月 8日、30日
・5月 2日、5日、19日、25日
・6月3日、7日、8日
・7月5日、14日、27日
・8月1日、2日、10日、15日、17日、19日、26日、27日
・9月7日
・10月14日
・11月14日
・12月10日

という感じで、かなり常連だということが伝わるかと思います。
(その他、宿泊したこともありますし、ホテル内の「暮らしの発酵ストア」に買い物だけに行くこともあります)

で、そんな大好きなスパ&ホテル&会社なのですが、

いつもは、マスク着用云々に関して特に言われていないのに、
(2回ほど言われたことがありましたが、できませんの一言で済んでいた)
2011年12月10日に利用した時にこんなやりとりがありました。

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※かなり大容量になります。言いたいことはすべて書かせていただきました。

この記事に辿り着いた方には、ぜひお時間をとって、すべて読んでいただき、考えるきっかけにして欲しいと思っています。

特に、EMが好きな方、自然派の方、健康意識が高い方に読んでみていただきたいです。

スパ受付の方との「マスク着用」に関するやりとり

いつも利用する時は、午後か夜が多いのですが、
この日(12月10日)は、午前中ゆったり過ごそうと朝9時ごろに向かいました。

(7時〜10時に行くと、早朝割引で1500円が1300円になり、さらに、本来+500円追加料金の岩盤浴も入れて、大変お得になっております)

この日は、天気もよく、良い気分で行きました。

が、スパ受付での
「マスクはお持ちですか?」の一声で、一気に気分が悪くなりました。

「マスクできないんです」でいつもOKですし、
その旨を伝えて、この日も通していただき、
そのまま利用させていただきました。

…が、どうにも納得いきません。

なぜ、納得いかないかというと、
この日声をかけてきた方は、顔をみたことがある(つまり、以前に受付をしてもらったことがある)にも関わらず、前回は言われてないのに、今回は言われたということ。

なぜ?ルールが変わった?

(私の頭の中)
そもそも、マスクを着用する必要がある?入口でしてても、ロッカールーム内では外し、浴室内、サウナ室内でも外すのに?そもそも「暮らしの発酵ライフスタイルリゾート」というコンセプトの会社がマスク着用を促すのってどうなん?そこんとこ、どう考えてるの?会社としてどういう判断をしてるの? 

…サウナに入っていても、そんなことが頭をよぎり、どうもスッキリしないので、サウナに2セット入り、岩盤浴に行く前に、フロントに立ち寄り、こんなやりとり↓をしてきました。

実際に、こんなやりとりをしました

まず、「怒ってるわけじゃない、疑問に思った、納得行かない、理解したいと思うから」ということを、お伝えした上で&随時その旨をお伝えしつつ、、

『すいません。先程「マスクをお持ちですか?」と言われましたが、ちょっと気になったので質問させていただいてよろしいでしょうか?声かけは、マニュアルだと思うのですが、その声かけをすると決めた背景、理由を教えていただけますか?』

沖縄県感染防止対策認証店であり、沖縄県新型コロナウイルス感染症対策の基本方針に基づいているとのことでした。

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なるほど。

で、その沖縄県新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の該当箇所を見させてもらいました。

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「入場者へマスク着用徹底等の呼びかけ」
「マスクの着用等に正当な理由なく応じない者への入場禁止」

この2点ですね。

『つまり、認証を受けてる以上、やらないといけないからやっているということですね?でも、よく利用させていただいておりますが(先述の通り)、いつも特に言われておりません。

この時間はあまりきていませんが、お二人の顔もお見かけした記憶があります。私はいつもマスクをしてませんが、その時に、お二人から言われた記憶はありません。

マスクについて、(スタッフさんで)言う人言わない人、言う時と言わない時があるというのは、単純に運用が徹底できていないということで問題ですよね?逆に、マスク未着用は入店お断りしますくらいハッキリしてくれてる方がスッキリします。曖昧な運用だと、かえって不信につながります』

→…はい。と受付の方。

『で、結局今日もマスク未着用でも入店させていただいてます。マスクしてても風呂では外していい。であれば、入口での確認に何の意味があるんですか?疑問に持ちませんか?おかしいって。マスクしないと入店できないのに、風呂では外していいと。

これ、感染対策になるんですか?意味あると思います?考えたことあります?逆に、風呂でもマスクしていた場合、衛生的に問題ありますよね?保健所的にも問題が出てくるんじゃないでしょうか?』

→…はい。と受付の方。

『で、そもそも感染対策というけれど、マスク着用による感染症予防効果はない、少なくとも有効性を示す論文はない、というのはご存知ですか?今使われているのは、東大のグループの研究で、50cmの向き合った状態で飛沫を飛ばした時に、お互いにマスクをしていれば防げるというやつです。こんな状況あり得ます?それで効果があるとか言われてもおかしいと思いません?ちなみに、2m離れるとマスクしてなくても、防げたという話で、ソーシャルディスタンスというのができました。これ、ご存知ですか?』

→…驚きの表情をしてました。

『何が言いたいかというと、自分たちがよくわかっていないもの、よくわかっていないことを強制するのってどうなの?という話なんです。調べてほしいんです。考えてほしいんです。

マスク未着用の入店拒否、もしくはそれを促す声かけ、これ人権侵害にあたりますよ。憲法に違反してるんです。ご存知ですか?これ、問題になるんですよ。だから考えて欲しいんです。

僕は、EMが好きで通わせていただいてるんです。これからも通いたいからこういうことを言わせていただいてるんです。怒ってるわけじゃないんです。ちょっとガッカリしてしまって、悲しかったからお伝えさせていただいています』

→…はい。ありがとうございます。と受付の方。
(申し訳なさそうな顔で、ちゃんと共感してくれてるように感じました)

『EMのコンセプトって、健康ですよね?マスク着用はかえって有害だというエビデンスはたくさんあるんです。調べました?ご存知ですか?何が残念かって、会社のコンセプトと全然違うことをやってるってことです。

何が発酵、何が善玉菌ですか。コロナ対策って何ですか?そのマスクに悪玉菌たくさん発生してますし、そんな状態で呼吸してたら体内環境悪くなるに決まってるじゃないですか。全然コンセプトと違うことをやってしまってるんですよ。だから、疑問に思って欲しいんです。考えてほしいんです。調べて欲しいんです。

ぜひ、上司の方に伝えてください。会議の議題にあげてください。EMさんらしいことをやって欲しいんです。怒ってるわけじゃないですからね。会社のコンセプトに共感してるからこそ、言わせていただいているだけですから。

→…はい。上にあげさせていただきます。ありがとうございます。
(良いコミュニケーションが取れたと思っています)

的なやりとりをしました。
他にも喋ったことはあるのですが、概ねそんな感じだったと思います。

その後は、岩盤浴ともう1セットサウナに入り、大休憩スペースで景色を楽しみながら、気持ちよく過ごさせていただきました。

…が、そんなことがあった数日後の12月15日。続きがあります。

まさかの「マスク着用」を強制された。

この日は、お昼頃に行きました。

そしたら、以前一度マスクの声かけをされたことがある、若めの男性職員の方がフロントにいました。(前回12月10日に来た時の帰りのお昼頃にもフロントにいました。お昼頃から出勤なんでしょう。)

そしたら、「マスク着用をお願いします」と声をかけられました。

「いやいや、マスクはできないと、以前にお伝えしたことありますよね?」
(その時は、本人は納得してなさそうでしたが、後ろにいた先輩社員がOKを出してくれて、利用させていただいたという経緯があります)

「前回も、数日前も来たばかりでしたが、大丈夫でしたよ」

そしたら、今回は強気です。

「であれば、こちらの透明のマスク(たぶんフェイスシールドのことかな)をお渡ししますので、着用をお願いします」

「だから、それもできませんってば」

と言えば、「マスク着用してもらうことに決まった」と言います。

おいおい。。
まさかの、この前の話(先述のやりとり)から強制する方にシフトする??

マスクの着用は、強制できない。

そもそも、マスク着用は「お願い」であって、強制ではないはずです。
それをわかっていない様子。

マスクをしないと利用できない?

マスクをできない人に、マスクを強要するという行為がどういう罪になるのかを理解していないようです。

しかも、沖縄県新型コロナウイルス感染症対策の基本方針「マスクの着用等に正当な理由なく応じない者への入場禁止」とありますが、なぜできないのか?の理由も聴いてきません。

一方的に、マスクをしないと利用できませんという態度です。
これ、強要ですよ。

…ガッカリ感と、憤り感に襲われました。。

「あのね、、今ここでマスクをしたとしても、風呂では外してもいいんですよね?」

→「はい」

「いやいや、だとしたら、ここでつけさせられる意味は何ですか?つけないと入店できないとされる理由は何ですか?感染症対策と言い張るなら、風呂でもしてないといけないですよね?マスクをさせるのは強制ですか?そしたら風呂でもしてないと整合性とれないですよね?風呂でもしないといけないんですか?風呂で外していいというのは、推奨ですか?その理由は何ですか?」

と質問を投げかけたら、ドモリだしたので、、

「理由が説明できないのを強制するのはおかしいでしょ?あなたが説明できないなら、説明ができる上の人を呼んできてください」

ということがあり、上の人を呼んでもらいました。

これは良い機会だ。先日のこともあるから直接話を聴いてみたい。

と思って、待つこと10分くらい。

そしたら、なんと!
社長さん(兼総支配人)が直接いらしてくれました。

さすがです。その対応力素晴らしいですね。

そんなわけで、以下は、社長さんとのやりとりです。

株式会社EMウェルネスリゾート代表取締役社長兼ホテル総支配人の【マスク着用】に関する見解

細かいやりとりは、長くなりすぎるので、具体的なやりとりは割愛します。

が、要点をお伝えしたいと思います。
(それでも、長いですが)

まず、

「経営判断として、国・県の決めたルールに則ることに決めた」

…そうです。

で、それは先日のやりとり(先述した通り)があって、会議をしたとかではなく、コロナ騒ぎが始まった頃(つまり、約2年前)から決めたとのこと。

「であれば、社内で言う人言わない人、言う時言わない時があるのは、問題ですよね?運営が徹底されてないわけですから」

→仰る通りです。と社長。

「まず、質問ですが、マスクってそもそもどんな時にするものでしたっけ?」

コロナ以前は、自分が風邪をひいたりした時に、他者に対してうつさないようにという配慮でするものと認識しております。と社長。

「そうですよね?症状がある人が、他の人にうつさない配慮としてするのがそもそもマスクですよね?健康な人はつけないものでしたよね?」

→はい、と社長。

「そのマスクですが、いつの間にか感染症対策として、つけることが推奨されるようになりました。でも、マスクに感染症予防効果はない、少なくとも有効性を示すエビデンスはないということはご存知ですか?

具体的に、マスクの網目とウイルスのサイズはどれくらいか、ご存知ですか?マスクしてもウイルスは通り放題です。それを強制する理由は何ですか?」

→ここは質問しながらやりとりをして、社長さんはマスクのエビデンスや具体的な数字は把握されておりませんでした。あくまで、ガイドラインに従っているのだと。なるほど。理由は明確ですね。

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補足:一般的な不織布マスクの網目の隙間は、50μmで、ウイルスのサイズは、0.1μmです。つまり、50分の1のサイズです。こんなんで防げるわけないでしょう。子供でもわかるやつです。飛沫でぎりぎり防げるか防げないかであり、マスクでウイルスの侵入は防げません。花粉は防げますけどね。

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↑実際に、「マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません。」と書いてありますしね。

↑こちらは、2019年(コロナ騒ぎが起こる前)の記事ですが、
インフルエンザすら防げないと書いてあります。

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「では、感染予防効果があるかないかわからないと言うことはおいといて、マスク着用をフロントではして、風呂では外していいというのはおかしいと思いませんか?」

と聴けば、

確かに仰る通りですが、ガイドラインに従うという判断をしております」

と社長。

→なるほど。。理由は明確ですね。

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ここまでのやりとりで、他のマスクを強制してくる施設と違うのは、ちゃんと話を聴いてくれていること、考えながら話をしてくれることです。

社長さんの誠実さが感じ取れます。

真摯に対応してくれているのもわかるし、話しながらも、他のお客さんなどへの配慮もされているのがよくわかります。ここまでで悪い印象は抱いていません。むしろ、好感を持っています。

↑他施設で、こんな施設もありましたので。

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さらに、社長さんは、

マスクを着用しない方がいらっしゃると、他のお客様が不安になったり、不快になったりする可能性がございます。そのため、全員に対して公平になるように、マスクの着用をお願いしているというスタンスをとっております。

…なるほど。(これ、かなり問題発言なんですけどね。後述します)

「では、マスクを健康上の理由でできない人がいる場合はどうするんですか?」

ホテルとしては個別の対応をさせていただきますが、まだそんなに事例を積み重ねているわけではございませんので、その都度の対応になるかと思います。

なるほど。

「では、例えば盲目の方が盲導犬を連れてきたとしましょう。その場合、動物アレルギー、犬が嫌いという利用者もいらっしゃるでしょう。その場合は、どうされるんですか?」

盲導犬の場合も、まだ事例がないので、正確なことは言えませんが、できる限りの個別の対応(利用エリアや利用時間を分けるなどの対応)を取らせていただくかと思います。

なるほど。

「では、話を戻すと、現時点では私のようなマスクを着用できない人は、利用を断るスタンスという認識でよろしいですね?」と聴けば、

私どもとしては、こういうルールでやってますよということをお願いしております。ご理解、ご賛同いただけない場合は、ご利用していただかないという判断をされてください。

まあ、その通りですね。店を選ぶのは、顧客の自由ですから。
嫌なら、利用しなければいい。

「理由は納得しましたし、会社の判断として経営判断としていることも納得しました。(ガイドラインに従っているという意見が明確である以上、意見を覆すのは無理と判断)が、ちょっと個人的な意見としてやりとりさせていただけますか?」

→はい、もちろんです。と社長。

「累計のコロナの感染者って何人かご存知ですか?沖縄県の感染者数(PCR検査陽性者数)は、累計何人ですか?」

→5万人を超えたところと把握しております(さすが、ちゃんと認識してる)
※数字は、12月15日のものです。

私「では、沖縄県の人口145万人に対して、感染率は何%ですか?」

→計算は間違ってましたが、その場で計算しようとしてくれました。7%くらいですか?と答えてくれましたが、正解は当日の数字で0.034%です。私もその場では正確な数字をだせなかったので、%については細かく言及しませんでした。

「では、沖縄県でコロナで亡くなったとされる方は何人ですか?」

→これも150人くらいですか?と間違っていましたが、答えてくれました。これも当日の数字で約400人です。私も250人くらいの把握で止まっていたので、その場では流しました。

「ということは、145万人のうち、5万人しか感染してなくて(PCR検査が陽性なだけですけどね、とも随時言っております。PCR検査に関しても、後述します)、しかも、ほぼ無症状か軽症で治ってる。ほぼ死なない。これ、単純に、怖いと思いますか?」

→うーん。。と考えてる様子。

「本当に、マスクをすれば感染防げると思ってます?こんな布切れ一枚で、怖いとされるウイルスが防げると思いますか?マスクをすれば感染を防げるなら、感染者がいるのもおかしいじゃないですか。普段、マスクをしている人が感染しているのもおかしいじゃないですか。てことは、マスクの着用未着用は、関係性がないとも考えられませんか?

先ほども言った通り、ウイルスはマスクを平気で通り抜けます。これ、例えるなら竹槍で戦争しようとしてたくらい無謀なことですよ。竹槍で戦闘機に勝てるわけがないじゃないですか。それくらい馬鹿げたことですよ。当時は判断つかなかったのかもしれませんが、今私たちはそんなことくらいわかるじゃないですか。

国のルール、県のルールに従うと仰ってましたが、先の大戦で、国や県に従った結果、どれだけ多くの人が犠牲になったんですか。沖縄戦だけで、20万人ですよ!国と県を信じて、犠牲になった沖縄が、何やってんですか!悲しいですよ。。」

→ずっと目を見て話をしてましたが、ここで目が動揺されてました。何か思うことはあったんだろうと信じます。(が、社長さん、後で調べたら宮城県出身の方でした笑。訴求ポイント間違えたけど、何かは響いたと信じます)

「何が悲しいって、何が残念って、EMさんがコンセプトと全く違ったことをしてしまっているということですよ。マスクは有害、悪玉菌だらけで、健康を害する可能性が高い。アルコール消毒は、手の善玉菌を殺すだけ。何やってるんですかと。

むしろ、EM菌を手にかけた方がいいんじゃないですか?(EMは、善玉菌を増やすというコンセプト)とても残念で、心底ガッカリしてますと。今、沖縄県内で安心して通えるようなスパ・サウナはほとんどないんです。唯一の施設だと思ってたのに、1番共感してた施設なのに、とても残念で、ガッカリです。」

→そのように思われてしまったのは、残念です。と社長。

「では、別の話題もさせていただきますね。「感染症対策基本法」はご存知ですか?把握されていますか?

感染症対策基本法第4条には、

(国民の責務)
第四条 国民は、感染症に関する正しい知識を持ち、その予防に必要な注意を払うよう努めるとともに、感染症の患者等の人権が損なわれることがないようにしなければならない。

と、あります(実際に読み上げました)。

『感染症に関する正しい知識』を持ち、『その予防に必要な注意を払うように』努める。この前提に立つのならば、『マスク着用やアルコール消毒は、感染症予防に対して正しい知識ですか?』という話になるんです。

なおかつ、【感染症の患者等の人権が損なわれることがないようにしなければならない】とあります。つまり、【すべての人に対して人権は侵害してはならない】ということになります。

そりゃそうですよ。【日本国憲法で基本的人権は保障】されていますから、法律より、条例より、1番上の、最高法規が日本国憲法です。【マスク着用を促し、マスク着用しない(できない)人が利用できないとすることは、憲法違反】にあたりますからね。

今この瞬間、私は著しく人権を侵害されているわけですよ。せっかく楽しみにしてきたのに、こんなことになってるわけですから。

国や県のルールに従おうが何だろうが、【マスク未着用に対しての入店拒否は、基本的人権を侵害するとてつもない重い行為】だということを知ってください」

補足:日本国憲法
〔基本的人権〕
第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
〔個人の尊重と公共の福祉〕
第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

「ぜひ、一度調べてください。考えてください。その上でまた経営判断していただけたらと思います」

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その他、色々話しましたが、最終的な結論としては、タオルを口で覆えばいいそうです。そういう配慮をしてくれるならと。飛行機もそれでOKですからね。

その会話をしたのは、最後の最後の方で、気がつくの遅かった(苦笑)
夏場(沖縄は11月でもまだまだ暑い)は、タオルを首に巻いていたので、それで何も言われなかったのかもしれませんね。

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「であれば、タオルで覆うのもOKとか、そういう掲示物を貼っていただいたり、HPに記載していただいたり、声かけをしていただいたりすると、私のような方がもし他にもいらっしゃれば安心されると思います。

県の決まりに従わないといけないという判断は理解します。が、せめてもの配慮として、そういう対応をしていただけるのであれば、利用者が安心します。その配慮や会社のコンセプトにさらに共感する利用者が増えるのではないかと私は思います。

本当はマスクをしたくないのに、マスクをすると具合が悪くなるのに、マスクをしなくてはいけないと思って、嫌々している方もいらっしゃるかもしれません。私もそうですが、そういう場合、マスクをすること、マスクの着用を促されることは、身体的にも精神的にも苦痛でしかありません。健康とは、程遠い状況になってしまいます。

また、健康上の理由でマスクができないから、ホテルやスパの利用を控えているという方も少なからずいらっしゃると思うんです。健康になりたい人が訪れる施設なのに、そういう方が利用できない状況を、EMさんがつくってしまっているというのはとても残念なことです。どうか、EMさんらしい形で、ご対応いただけると嬉しいです。」

そんなわけで、EMの社長さんは、とても誠実に、とても真摯に対応してくれました。私の話を聴いてくれました。ちゃんと会話ができ、コミュニケーションを取ることができました。好印象でしかありません。決して、嫌な思いはしていません。

最後に、

健康上の理由でマスクができないという人がいらっしゃるということが、視点として持ち合わせていなかったと、まだ事例がないことばかりですので、1つずつ積み重ねていきます。

と、おっしゃってくださいました。

今後の対応を楽しみにしたいと思います。

その他、他にも話したことはあるのですが、概ねこんな感じです。

株式会社EMウェルネスリゾート代表取締役社長兼総支配人の西渕泰さん、貴重なお時間をとっていただいて、ありがとうございました。

この記事も、こういうことがありましたよということをネットに書いていいかと確認したところ、快諾していただきました。

まあ、そんなこんながあり、風呂に入る前に、心身ともに疲れ切ってしまいまして、スパは利用せず帰ってきました。

この日、受付をしてくれた男性職員の方も、彼の正義感で、やるべきことをやっているだけだと思います。真面目な社員の方だという印象を持っています。会社の言う通り、決められた仕事をしてるんですから、素晴らしいことだと思います。

でも、調べましょう。考えましょう。少なくとも、お願いをするのなら、その理由を説明できないといけないのではないでしょうか。

少なくとも私は、そういう人を信頼することはできません。誠実な態度とは思えません。

ただ言われたことをやるのではなく、自分で考えて、疑問を持ち、仕事をするという姿勢が大事だと思います。その上で、時には、上層部に意見をいうことも必要だと思います。

大企業だって、こんな企業もある

ちなみに、高島屋では、こんな配慮がされているそうです。

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EMさんでもできるのではないでしょうか。

また、株式会社グローバルダイニングさんは、緊急事態宣言に伴う、自粛要請にも従いませんでした。

↑こちらの記事には、「こんなときこそ、お客さまに喜んでいただける施策を」と書かれています。

スカイマークさんは、毎回このようなシールを渡してくれる配慮があります。

ぜひ大好きなEMさんだからこそ、そういった施策をしてほしいなぁというのが、いちファンとしての願いです。

【マスク未着用の入店拒否】は、【差別行為】です。

差別をしている人は、差別をしている自覚がないものです。

EMの社長さんも仰っていた【不快に思う人がいるから】というのがゆるされるのならば、【理不尽な差別が正当化される】ことになります。

部落差別と、全く一緒。
ハンセン病の方に対する差別と、全く一緒。
LGBTQの方への差別と、全く一緒。

沖縄の人も、昔、不当に沖縄差別をされていたんじゃないですか?

差別とは、「属性」を理由に、不当に取扱い「不利益」を与えること。

「属性」は変えることができません。
属性を理由に差別することは「死ね」と言っているのと一緒です。
差別は、いのちを奪う行為です。

多数派の属性の価値観が普通で、少数派の属性の価値観が「オカシイ」と思うのは偏見です。(今回の場合、マスクをするのが普通という価値観)

差別は100%「する側」の問題であり、差別している人が認識を変えるしかありません。

多くの場合、差別している人は、差別している自覚がありません。無意識・無自覚に、差別してしまってるんですよ。

マジョリティ(多数派)がマイノリティ(少数派)の人たちのことを、勝手に「異常者」扱いをしているんです。これは、マジョリティ(多数派)にいる限り、自覚することができないでしょう。

マジョリティ派の意見は、ただの【偏見】です。当事者からしたら、それが「普通」なんです。勝手に価値観を押しつけるな!ただ、多数派ではないだけです。多数が正義って勝手に決めるな!民主主義は、本来、多数決で決めるものではありません。

↑こちらには、民主主義の原則として

・多数決の原理は、政府を組織し、公共の課題に関する決断を下すための手段であり、抑圧への道ではない。ひとりよがりで作った集団が他を抑圧する権利がないのと同様に、民主主義国においてさえも、多数派が、少数派や個人の基本的な権利と自由を取り上げることがあってはならない。

・民族的背景、宗教上の信念、地理的要因、所得水準といった要因で少数派である人でも、単に選挙や政治論争に敗れて少数派である人でも、基本的人権は保障され享受できる。いかなる政府も、また公選・非公選を問わずいかなる多数派も、それを取り上げてはならない。


・民主主義政府が必ず保護しなければならない基本的人権には、言論と表現の自由、宗教と信仰の自由、法の下での正当な手続きと平等な保護、そして組織を結成し、発言し、異議を唱え、社会の公共生活に全面的に参加する自由などがある。

・多数派の目に異様とはまでは映らなくても、奇妙に見える民族や文化集団を受容することは、どんな民主主義政府も直面しうる難しい課題のひとつである。しかし、民主主義国は、多様性が極めて大きな資産となり得ることを認識している。民主主義国は、こうした独自性や文化、価値観の違いを脅威と見なすのではなく、国を強くし豊かにするための試練と見なしている。


・少数派集団の意見や価値観の相違をどのように解決するかという課題に、ひとつの決まった答などあり得ない。自由な社会は、寛容、討論、譲歩という民主的過程を通じてのみ、多数決の原理と少数派の権利という一対の柱に基づく合意に達することができる。そういう確信があるのみである。

と、あります。日本は、民主主義国家なんですよね?
無意識・無自覚に社会主義、共産主義みたいなことをしているんです。

マスクができない人もいるんです。なぜ、これが配慮されないんですか?マスクができない人・マスクをしない人への差別を、みんな無自覚にしているんですよ。

差別をしてしまっているという自覚を持ってください。
差別は、人権侵害であり、憲法違反だと知ってください。

日常的な無意識な差別の具体例

私は月に2度、飛行機を利用して、沖縄から愛知、東京へ出張しています。

で、毎回マスクの着用ができない旨を伝え、マスク未着用で搭乗させていただいています。が、ほとんどの場合、一番後ろの席に追いやられます。周りに人がいない席、少ない席に変更してくれる配慮ともいえます。

が、これってやっぱり差別だよなぁと、ふと思いました。

差別されてると思ったら、差別されてますよ。(されてると思うのは、本人の主観ですから)汚いものを扱うように、後ろの端っこに追いやられてるんですから。これは、近寄るな!あっちいけ!と言われているようなものだなと。

まあ、かえってこちらも、周りの人に対して気を遣う割合も減っているので、むしろ快適で良い(私はそっち派)のですが、嫌な人は嫌だろうなと。ある意味、席を選べないわけですから。

まあ、もめるめんどくささよりも、それで問題ないなら、それでいいやって感じではあるんですが。これは、譲歩です。航空会社、他の乗客への配慮です。怖がっている人がいることは、理解してますから。それに、無駄に争いたくないですし、こちらも迷惑をかけたいわけではないですから。

でも、機内では「常時マスクの着用をお願いします」を何度も何度も繰り返し放送され、相当な圧力がかかっています。「着用されない方はお断りする場合がございます」を何度も何度も繰り返し言われるのは、実質強制されてるようなものですよね。まるで、マスクの着用をしないと悪いみたいな扱い。非国民ですか?うん、それを【差別】と言うんです。

日本は明治以降、士農工商という身分はフラットになりましたが、実質、えたひにんと言われた方々への部落差別が続きました。これ、今でも続いてるところありますからね。在日差別も一緒なんですよね。日本人は差別しやすい人種なんでしょうか?

差別問題は、無視できない。

電車に乗っていても、「マスク着用をお願いします」放送が随時ありますね。ノーマスクの私の周辺には、心なしか人が少なくなります。これ、【差別】ですよね。何度も何度も「マスク着用をお願いします」と放送するのは、差別を助長しているわけで、しつこく言いますが、これは、人権侵害の憲法違反ですからね。

差別してる人は差別してる自覚がない。このコロナ茶番を通じて、人権問題をすごく考えるようになり、歴史を調べるようになり、さらに人権問題、差別について色々考えるようになりました。

日本国憲法は、人権を保障していますが、日本人は自分たちの手で勝ち取った人権じゃないんですよね。その辺の意識の違いが、今の日本なんじゃないかなと感じています。

【無知は罪】って、こういうところにも言えますよね。知らないから無意識に差別しちゃってるわけですから。でも、それは、僕らの親、祖父母世代、さらに上の世代から引き継いできてしまったものでもある。だから一概に誰が悪いとか言えない。でも、気づいてしまったから、無視することはできません。

ワクチンパスポート?完全に差別を助長するものであり、ワクチンを摂取しても感染している人がいるという事実から、有用なものとは一切考えられません。2回打っても感染しているなら、なんのためのパスポートなんでしょう?パスポートをつくるなら、少なくとも有効期間は必要ですよね?3回目が必要なら、何回も更新していくんでしょうか?4回目を言われてますよね?

なんか、おかしくないですか?

そもそも、ワクチンってそんなに打つ必要があるものなんでしたっけ?自然免疫を獲得した方が良くないでしょうか?

ワクチンパスポートは、ただの差別でしかありません。そんなものを導入しようとしているのは、社会主義、共産主義の国になったの?としか思えません。

マスク着用は、安心のためらしい。

ちなみに、航空会社は【お客様同士の安心のため】【マスク着用】をお願いしますと言っています。正確に言うと、【安心・安全】からいつの間にか【安心】だけになりました。あれ?【マスク着用は、感染症対策】ではなかったでしたっけ?安心のために、マスクをするのなら、それは感染症対策ではなくなってますよね。【安心】って、自分の心が安心って思うかどうかだけですからね。

【株式会社EMウェルネスリゾートのコンセプト】との矛盾

話をEMさんとのやりとりに戻しまして、、そんなこんなやりとりがあったわけですし、上述した通り、やはり、コンセプトとの矛盾を指摘せずにはいられません。

大きな組織の長である以上、背負うものは大きく、経営判断は難しいことは理解します。社長さんに対して、人間的にはとても好感を持ちましたし、個人の意見としては、会社の方針と違う部分もあるのだろうと感じました。

が、やはり、おかしいものはおかしい。

以下は、私が思うことを書かせていただきます。

まず、株式会社EMウェルネスリゾートについて、改めて調べさせいただきました。

経営理念

「ココロとカラダにスローウエルネスの癒し」
普段の食事や環境、ストレスが原因で心身が酸化し免疫力が弱まっている現状で自分の体をゆっくり休めて心身から見つめなおすことが必要です。EMをふんだんに使用した食事、EMスパでのリラクゼーションを通して心身ともリフレッシュしてお帰りいただくためのサービスを提供します。

「普段の食事や環境、ストレスが原因で心身が酸化し、免疫力が弱まっている現状で」とありますが、

マスクの着用を半ば強制されることがストレスですし、実際にマスクをすれば酸素摂取量が30%ほど低下するというエビデンスもあります。マスクをしていたら、めちゃくちゃ体が酸化しますよ。

マスクを着用することで、心身共にストレスを受け、免疫力が低下してしまいます。

いや、マスクが感染症予防効果がきちんとあるなら、いいですよ。
でも、ないんですよ。それが明らかなんです。

こんな理念を掲げているのならば、免疫力を高めるためにEMがあるのならば、もっと根本的なところから考えてみてほしいなと思います。

「せめて、うちのホテルに宿泊した時には、マスクを外していいですよ」
こんなことを言ってほしいものです。

経営戦略

地球にも体にもやさしいEMを使用することにより、お客様に安心・安全を提供しています。また、訪れていただいたお客様には、「脱日常性」と「優位感・優越感」を五感で味わっていただくことが役割だと考えています。そのために、常に先回りのサービスを徹底し、お客様のココロとカラダにスローウェルネスの癒しを提供します。また、お客様に素晴らしいサービスを提供するには社員に心のゆとりを持ってもらうことを前提としており、CS(顧客満足)だけでなくES(従業員満足)にも力を入れています。

↑「訪れていただいたお客様には、「脱日常性」と「優位感・優越感」を五感で味わっていただくことが役割」とありますが、

マスクをしていたら、五感のうち、「嗅覚」と「味覚」が妨害されてしまいますよ。言ってることとやってることがおかしい。

また、マスクをしている状態で、脱日常性を味わえるでしょうか?

優位性・優越感を感じるなら、例えば、EMに泊まっている間は、マスクを外すことができるとなった方が、心も体もリラックスできるのではないでしょうか?

将来ビジョン

県内で成長し続けるホテル産業の勢いに負けないためにオリジナリティや強みを長期的に打ち出していく必要があります。コスタビスタの最大の強みであるEMを活用したおもてなしと思いやりのあるサービスを提供し続け、さらに多くのお客様に認知してもらうよう情報発信に力を入れていきます。また、より多くのお客様のニーズに応えるべく、新しいことにも挑戦していきます。

「オリジナリティ」「コスタビスタ(旧ホテル名)の最大の強みであるEMを活用したおもてなしと思いやりのあるサービス」「情報発信」とありますが、

であれば、EMが何よりの強みじゃないですか。オリジナリティじゃないですか。アルコール消毒より、EM菌を皮膚から、呼吸から、衣服から、食事から、体内に入れた方がいいんじゃないでしょうか?そういうコンセプトですよね?

マスクを着用することの有害さ、コロナウイルスと言われるものにEMがどう役立てるのかという研究をして、情報発信してもいいじゃないですか。

思いやりのあるサービス?マスクが着用できないという客に対して、配慮できてないじゃないですか。(接客していただいた従業員の方で、とても配慮してくれた方もいらっしゃいます)

私は、元スターバックスジャパンCEOの岩田松雄さんの元で学ばせていただいていたこともあり、ミッションとか、言動一致しているかどうかを、会社や人を見るときの判断材料としていますし、自分自身もブレがないように、在り方は常日頃、気にかけています。

だからこそ、矛盾が気になるんです。

【暮らしの発酵ライフスタイルリゾートでやっていること】との矛盾

実際に、暮らしの発酵ライフスタイルリゾートさんでやっていることとの矛盾もあります。

この本の著者の高野先生は、今年(2021年)の7月に、EMでセミナーをやられていました。私は、出張中のため、参加できなかったのですが、妻はオンラインで参加してました。

で、高野先生と言えば、自然派のドクターであり、ワクチンのおかしさを伝えている方です。こういう方を講師に呼ぶような会社なら、コロナのおかしさ、マスクのおかしさ、気づいているんじゃないですか?

しかも、高野先生と、EMの社長さんと対談されているじゃないですか。

コロナ騒ぎ、コロナ対応の不自然さ、気づいているんじゃないですか?自然派のホテルのはずなのに、なんで不自然なことをしちゃってるんですか?なんでそこに矛盾が生じてしまうんですか?

しかも、ノーマスクじゃないですか。ソーシャルディスタンスも取れてないじゃないですか。

なんで、この対談では、社長さんも高野先生も、ナビゲーターの相良さんもマスクをしていないのに、なんで一般の利用客が入館の時にマスクをしていないと利用を拒否されないといけないんでしょうか?なんで強制されないといけないんでしょうか?

そこの違いは何ですか?何を基準に判断されているんですか?
矛盾しか感じませんが、いかがお考えなんでしょうか?

さらに、ホテル内には、ライブラリースペースがありまして、こちらも良い空間で、お気に入りのスペースです。

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この日のやりとり以前にお伺いした時に、こんな本が置かれているのを発見しました。

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この本こそ、コロナおかしいよね、怖くないよね、怖がっている人が怖がっているだけの概念だよね、ということをただひたすら書かれている本です。

こんな本が置かれているくらいなのに、言ってることとやってること、全然違うんですよ。矛盾だらけ。一貫性がない。

これは、不信感につながります。この本をライブラリースペースにあるのを見つけた時に、どれだけ嬉しかったことか。

で、こちらも、EMの社長さんと、片岡ジョージさん対談してるじゃないですか。(対談されてるということは、著書も読んでいるはずですよね)

しかも、やっぱり、ノーマスクじゃないですか。ソーシャルディスタンスも取れてないじゃないですか。

何でですか?マスクをするしないの判断は何なんですか?

ホテルの中で利用客にマスクを着用してくれとお願いしている立場なのに、なぜホテル内(撮影場所は、ライブラリースペース)でマスクを外しているんですか?ここにも矛盾しか感じません。

常在菌の大切さも話してるじゃないですか。「コロナは概念」についても話してるじゃないですか。とことん、言ってることとやっていることが矛盾してませんか?

さとうみつろうさんのトークショーでも、マスクしてないですね。
…これ、まさか演者はマスクしていないのに、会場のお客さんは、マスクしてる(させてる)なんてことはないですよね?

(↑動画で確認できましたが、してましたね。また、何人かマスクをしていない人も確認できました)

なんでです?観客は、基本喋らないから飛沫も飛ぶ心配もないはずです。なぜでしょうか?なぜ、喋っているほうがマスクをはずし、喋っていない方がマスクをしているんでしょうか?その理由は、何なんでしょうか?

やってること、めちゃくちゃじゃないでしょうか?
おかしいと思わないんでしょうか?
何がしたいんでしょうか?

この日のトーク内容からしても、やはり、矛盾を感じます。

西渕社長が、法律内でできることはやりたいと仰ってましたし、マスク着用に関しては、県の条例に従っていると、こちらでも仰ってましたが、先述もしましたが、コロナ対策・マスク着用の強制は、人権侵害であり、法律より条例より上の憲法違反にあたる、ということを繰り返しお伝えさせていただきます。

【暮らしの発酵通信に書かれていること】の矛盾

さらに、先日こんな冊子もいただいてきました。

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この中にも矛盾点がたくさんありました。

ここでは、「隠れ酸欠」が話題にされています。

確かにそうです。私は運動指導や施術を行い、健康に携わる立場の人間です。世の中に呼吸が浅い人がたくさんいることを知っています。そして、浅い呼吸がどれだけ心身の健康に害を及ぼすかを、知っています。

この冊子の記事中にも、

(「隠れ酸欠」で酸素不足になっている)
この状態が続くと、免疫力の低下や精神不安につながる

と、書かれています。はい、その通りですよ。

マスクをしているのも「隠れ酸欠」になるんですよ。
先述もしましたが、酸素摂取量が30%低下しますからね。

ただでさえ日常的に呼吸が浅くなっている人が、マスクをして、さらに酸素不足になっているわけです。。これがどれだけ健康を害するか。慢性的に酸素不足になると癌化が進むと言われています。

病気になりたくなくてマスクをして、病気になってるんですよ?本末転倒ではないでしょうか?

もう一度思い出してください。

マスクは、風邪などをひいた人(発症している人)が周りへの配慮としてつけるやつです。

健康な人(無症状の人)はマスクをしません。する必要もありません。

さらに、

こまめに換気して新鮮な空気を室内に取り入れ、深呼吸がしたくなる良い空気を作りましょう。

とあります。

「室内を換気」する必要があるなら、
「体内も換気」した方がいいですよね?

マスクを外して、新鮮な空気を体内に入れた方がいいですよね?

深呼吸ができるような、ストレスフリーな状況をつくった方がいいですよね?

マスクをずっとつけていれば、そのマスクには菌やウイルスが付着し、カビも発生していきます。マスクをしたまま呼吸をしていたら、新鮮な空気なんて入るわけがありません。不衛生な、汚染された空気を吸い続けていることになります。

マスクをしていたら、隠れ酸欠になり、免疫力が低下し、精神不安にもなります。

繰り返しますが、マスク着用に感染症予防効果はありません。
マスク着用は、百害あって一利なしなんです。

「服」が皮膚を傷つけている

とあります。服=マスク、でも一緒ですよね?

化学物質は、全身の皮膚から吸収され、肌荒れなどの健康被害を引き起こす原因となっています。

実際に、マスク着用で、肌荒れなど起きている人、多いんですよね?

そのマスクは何からできているんですか?
不織布マスク?化学繊維だらけじゃないですか。

…マジで、何やってんですか。

ここまでわかってて、何でマスクしてるんですか?
何でマスク着用を促しているんですか?

疑問に持たないんですか?
せめて、素材を工夫するとかしたらどうですか?

まあ、そもそもマスクする意味がないんですが。

さらに、「アルコール消毒のしすぎ」についても言及されています。

過度な洗浄や抗菌・殺菌剤の使用によって、皮膚常在菌のバランスが崩れ、皮膚トラブルへと発展してしまいます。また、皮膚膜のバリアを界面活性剤が破り、体内に入りやすい状態になったところに化学物質が入り込んでいく。それが解毒できずに体内に蓄積し、様々な健康被害をもたらすことになります。

いやいやいやいや、過度なアルコール消毒やってますよね?入口で促してますよね?皮膚トラブル、健康被害が出ることを知っててやってるんですか?だとしたら、罪深くないでしょうか?

肌や呼吸から体内に吸収する「経皮吸収」では、内臓による解毒機能が働きにくいため、(中略)…肌に触れるもの、空気の質を見直しましょう。

マスクをする有害リスク、十分に把握してらっしゃるじゃないですか。
肌に触れるもの、空気の質を見直しましょうよ。

コロナ対策?本当に、コロナに対策必要ですか?
ちゃんと調べてますか?ちゃんと数字把握されてますか?

後で、言及しますが、コロナ対策は全く必要ありません。なぜなら、新型コロナと言われているものは、まったく恐れるようなものではないと考えられるからです。

↑こちらの記事では、西渕社長へのインタビューで、こんなことが書かれていました。

私たちは、業種で言えばホテル業になりますが、単に宿泊施設の運営をしているわけではないんです。健康問題と環境問題の解決に取り組んでいます。(中略)…健康や環境の問題だって、解決する術を知っていれば、大きな安心感につながります。(中略)…病気になったら病院に行こうとか、外に解決策を求めるのではなくて、自分で解決できれば大した問題にならないですよね。自分一人で解決できなくても、家族単位、地域単位、国単位ならできるんじゃないか?と単位を広げて考えてみるんです。(中略)…そうやって、環境問題と健康問題の解決に取り組む人が増えたら、医療費が減り、環境が良くなり、そこにお金がかからなかったら、1人1人がやりたいことに時間とお金を費やせる楽しい社会になるんじゃないかと思います。(中略)…ホテルが、病気にならない暮らし方の発信拠点になります。これは、ホテル創業当初から掲げている未来像で、今もそれは変わっていません。

おっしゃる通り、健康になるためにホテルやスパに訪れる人に対して、
正しい健康習慣を発信するべき立場にあるのではないかと私は思います。

しつこく書かせていただきましたが、このように【矛盾点だらけ】です。

これ、誰も疑問に思わないんですか?
EMウェルネスリゾートで働く人で、誰も疑問に思ってないんですか?
疑問は口に出せないような社内文化なんですか?
言ってることとやってることが、矛盾していると思わないんですか?

だとしたら、超問題だと思いますが、いかがでしょうか。

客観的な数字から【コロナ】を考える。

現時点でわかっている範囲、数字で【事実】を把握してみたいと思います。

コロナ感染率は、人口の0.013%

2021年12月27日現在、約2年が経ち、
日本のコロナ感染者数は、173万人。
沖縄県では、約5万人。

日本の人口は、1億2630万人です。
沖縄の人口は、145万人です。

日本で、1億2630万人中、173万人しか感染していない。
沖縄で、145万人中、5万人しか感染していない。

感染率は、
日本:173万人÷1億2630万人=0.01369755%です。
沖縄:5万人÷145万人=0.03448276%です。

つまり、日本の99.99%の人が感染していない。

これのどこが、パンデミックなんですか?

コロナ死亡率は、0.00014%

さらに、死亡者数をみてみると、

日本で、約18000人。
沖縄で、約400人。

日本で、1億2630万人中、約18000人しか亡くなっていない。
沖縄で、145万人中、400人しか亡くなっていない。

コロナに感染して亡くなる確率は、
日本:約18000人÷1億2630万人=0.00014252%です。
沖縄:約400人÷145万人=0.00027586%です。

つまり、日本の99.9999%の人が亡くなっていない。

これのどこがパンデミックなんですか?

入院が必要になった人が、2444人。重症者46人。
これらは、いずれも厚生労働者が出してる数字です。

感染したとしても、ほぼ無症状か軽症。重症化はしない。
回復する。死なない。

これは、客観的な数字から判断できる【事実】です。

どこがパンデミックなんですか?
怖れる必要がありますか?

ぜひ、冷静になって、一度考えてみてください。

PCR検査陽性者=感染者ではない

さらに、この【感染者】とされる人たちも、
PCR検査が陽性だっただけです。

PCR陽性=感染者ではありません。

【新型コロナウイルスとされるもの】が検出されただけです。
だから、無症状に人がいるんです。

厚生労働省もそういう認識です。

大阪の吉村府知事も、そういう認識みたいですよ。

つまり、実際の感染者数はさらに少ないか、本当は、感染者自体いないんじゃないか?くらい疑えてきます。

新型コロナウイルスは存在が確認されていない。

先程、PCR検査陽性は【新型コロナウイルスとされるもの】が検出されただけ、と書きましたが、、

47全都道府県が、新型コロナウイルスの科学的な存在証明を示す文章を所持していないという事実。

国立感染症研究所でさえも、です。

【新型コロナウイルス】は、科学的に存在証明がされていない。

じゃあ、我々は一体何を恐れているのか?
国は、何を根拠に、感染症対策というものをやっているのか?

厚生労働省は、【新型コロナウイルスとされるもの】があるていで、対策を練っているそうです。

…は?

って、思いません?すべてにおいて、根拠なし?そんなのを2年も続けてるの?え?バカなの?わざとなの?何なの?

って、素朴に疑問に思いませんか?

不安なのは、ちゃんと事実を把握していないから。

「不安」というのは、物事がどうなるかわからない時、よくわかっていない時に生じる感情です。

【新型コロナ】と言われるものが出てきた時は、【未知のウイルス】ということで、みんなが不安に思いました。

でも、もう2年も経ち、新型コロナは、全然怖れるようなものではないということが、事実として、数字でわかっています。

不安に感じている人は、よくわかっていないだけなんです。
ただ、恐れているだけなんです。

いまだに不安を感じている人は、数字を調べてない人でしょう。
この数字を見ても、まだ怖いと思いますか?

怖がっている人は、マスクを言われるがままにしている人は、
自分で調べてないってことです。自分で考えてないってことです。
不安なら調べりゃいいんですよ。

テレビのニュースを見ているだけじゃダメですよ。
ネットニュースを見ているだけじゃダメですよ。

不安を消したけりゃ、調べりゃいいんですよ。
ただ不安がって、何の科学的根拠も、法的根拠もないもののいうことを聞いてる。

自分のいのち、大切な人のいのち、健康に関わることなんだから、
自分で調べない方がおかしいと、私は思います。

まとめ:私が考えていること、伝えたいこと。

普通に考えれば、国や県のルールに従う・則るはごもっともです。
それくらい、私もわかります。

でも、先述もしましたが、国の言うことに従い、その結果大失敗したのが、大きな犠牲を払ったのが、先の大戦じゃないですか?

国の言うことは間違ってることがある。それは歴史的な事実であり、大きな反省点です。それを理解して声をあげる国民が増えないと、とんでもない間違いを起こす可能性があります。

マスクの影響が、子供達の心身の成長にどれだけ悪影響を及ぼすか、過度な自粛生活による高齢者の方へのフレイル、安全も効果も確認できてないワクチンの推奨、この結果、どんな悲劇を生むのか。。

今はリアルに戦争中と一緒です。第三次世界大戦と言ってもいいでしょう。目に見えた76年前の戦争ではなく、目に見えませんが、起きていることは戦時中と一緒です。

今年の累計死者は9月までで約6万人も多くなっています。

東日本大震災があった2011年よりすでに死者が多いんです。
今年何か大震災でもありましたか?

これも【事実】です。
厚生労働省が発表している数字です。

2021年に何か大体的に行われたことといえば、
ワクチン以外、私には思い浮かびません。

過度な感染症対策と自粛という愚策。さらに死者が増えていくことは確実でしょう。第三次世界大戦は、ミサイルの代わりにワクチンを撃たれ、ウイルスを撒かれてると考えると、とても納得がいきます。

これは、陰謀論なんかではありません。起きている【事実】です。起きている【事実】を客観的にみていくと、そういう結論にならざるをえないんです。

騙されている人は、騙されていることに気がついていません。明らかに詐欺なのに、詐欺されている人は、詐欺だと気づいていません。第三者が客観的にみれば、わかるものです。

国が言っていることを、あとから変えるなんて、過去の歴史が証明しています。

先日も、こんな広告が入っていて、コロナワクチンもこんなことになるんだろうなぁ。。と思いました。

ワクチンに関する問題は、日本ではまだほとんど公にされていませんが、世界的には、めちゃくちゃ動いてますよ。

そう、みなさん、調べてないだけなんです。
情報は与えられるものではありません。自分で取りにいくものです。

この記事に書いたことも鵜呑みにしないでください。
自分で調べて、自分で考えて、自分で判断してください。

【ニュルンベルク綱領】を知っていますか?

「ニュルンベルク裁判」というのをご存知でしょうか?

第二次世界大戦で、ドイツの戦争犯罪を裁くために行われた国際軍事裁判です。日本の場合は「(通称)東京裁判」と呼ばれるものが行われ、戦犯が裁かれましたね。

ニュルンベルク裁判の一環で「医者裁判」も行われました。ナチスドイツ体制下(国民社会主義)に医師や医療関係者によって強制収容所で行われた、非人道的、非倫理的な人体実験や安楽死計画に関与した者たちを裁いたわけです。

彼らは「優生学」的な考え方に基づいて、彼らの基準に合わなかった人々を根絶しようとしました。断種・不妊を進めるような実験(強制不妊手術)をたくさんしました。

ニュルンベルク裁判をきっかけに作られたのが、
「ニュルンベルク綱領」です。

そこには、許容されうる医学実験として、、

①被験者の自発的な同意は絶対に不可欠なものである。

②実験は、社会の利益のために実りある結果を生み出すようなものであるべきであり、他の方法や研究手段では実行不可能なものに限り、また無作為でも本質的に不要なものであってはならない。

③実験は、動物実験の結果、及び病気の自然な過程についての知識、研究中の他の問題についての知識、に基づき設計され、予想される結果が実験を正当化させるものでなければならない。

④実験は、すべての不必要な肉体的および精神的な苦痛や怪我を避けるものであるべきである。

⑤死亡または身体障害を負う傷害が発生すると信じうる先験的な理由がある場合、実験を実施してはならない。ただし、場合によっては、実験医が自ら被験者としての役割も果たしている実験は除く。

⑥起きうるリスクの程度は、実験によって解決されるべき問題の人道的重要性によって決定されるものを超えてはならない。

⑦被験者を、わずかな怪我や障害の可能性から守るために、適切な準備と、適切な設備のもとで行われるべきである。

⑧実験は科学的に資格のある人によってのみ行われるべきである。実験を行う者、または参加する者は、その実験のすべての段階を通して、最高度の技術と注意が要求されるべきである。

⑨実験の過程で、被験者が実験の継続が不可能であると思われる肉体的または精神的状態に達した場合、実験を終了する自由を被験者に与えるべきである。

⑩実験の過程で、責任者たる科学者は、その立場で求められる誠実さ、優れた技能、注意深い判断力、に基づいて、万一被験者に傷害、身体障害、または死をもたらす可能性がある場合には、いつでも実験を終了できるよう、備えをしておかなければならない。

気づきましたか?

調べていない方は、わからないかもしませんが、、今行われているコロナワクチンの「治験」は、ニュルンベルク綱領のすべてに違反しています。

今行われている世界的な【コロナ詐欺】は、ナチスドイツによって行われたこととほぼ一緒です。コロナ詐欺は、国際刑法に違反しているんです。

真偽はまだわかりませんが、、【新ニュルンベルク裁判】として、今行われている戦争犯罪(コロナは第三次世界大戦)を問う「軍事裁判」が行われているという情報があります。

ワクチンの製造、研究、打った人、政治家、官僚、マスコミ、ワクチンを推奨した人、関わった人全員が逮捕される。ワクチンだけじゃなく、マスクの推奨、PCR検査、ワクチンパスポートの推奨も問われるかもしれません。人道に反していますから。

それがどこまで広がるのか、、公に発信していた人は捕まる可能性あります。逮捕は、国際警察(インターポール)によって、行われるようです。1人1人逮捕状が出るわけではなく、ひっくるめて行われるでしょう。映画の世界ではありません。現実に起きるであろうことです。

いつ誰のもとに国際警察がやってくるか分かりません。国際法ですから、日本の法律より上です。例外はないでしょう。知らなかったでは済まされません。無罪になるにしても、一度は捕まるのではないでしょうか。

「東京裁判」と一緒ですね。軍事裁判は、捕まった時点でほぼ有罪が確定しているものですが。

「無知は罪」と言いますが、リアルに、無知な結果、罪を犯したとして、有罪になる可能性があります。

とにかく、自分で調べる。自分で考える。自分で判断する。
これが大事だと思います。

自分の人生ですから。自分のいのちですから。
納得のいくまで、調べて、考えて、判断することが大事だと思います。

最初は、信じ難いかもしれません。受け入れ難いかもしれません
であれば、調べてください。納得のいくまで調べてください。

私は、普段マスクもしてませんし、アルコール消毒もしていません。
沖縄に住んでいますが、月に2回、東京と愛知に出張で出かけています。
が、この2年、まったく問題なく健康に過ごしています。

私は、自分で調べて、自分で考えて、自分で判断して、
このように考え、生きています。

否定したければ否定してください。それもあなたの自由です。
私は私の自由意志で判断して生きています。

でも、否定するなら、否定できる事実をベースにお願いしますね。
頭ごなしに、感情的に否定するのではなく、事実を調べてくださいね。

この記事も、一切否定しているわけではく、
疑問を投げかけているだけです。

何かの考えるきっかけになれば幸いです。

もし、役に立った、誰かにも読んでもらいたいと、思っていただいたのであれば、ぜひシェアをしてください。

ここまでの長文を最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

こちらも参考にどうぞ。

過去に色々書いておりますので、他にも参考になるようであれば、気になったものがあれば、ぜひ読んでみてください。(一部、新たに書いたものも添付しました)


動画を消されるのもおかしい。



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