記事一覧
2024_6_22[右腕修復記録]
再開にあたり 今日からnoteを書いていこうと思う。
何年か前に田舎暮らしを始めてから記録をつけていたのだが、俺様の記事を読まずに「スキ!」を押してくるnote住民に嫌気が差してずっと活動を休止していたのだ。
そんなわけで俺はnote住民を見下しているし、シナリオライターで普通のサラリーマンくらい年収がある俺様と文なし文才なしで電子版チラシの裏を生産し続ける怠惰で無為なnote住民には天と
Q.素人ライターが音声作品で年収1000万になるには
前置き noteはクソだ。ポエミーな文章や感傷的な文字の羅列は、生き急ぐランナーにとっては甘くてぬるい。俺が欲しいのは水かスポーツドリンクだ。走り終わった後、真意を理解されずに押される『スキ』が吊るされたロープの輪っかに俺を近づける。お前たちは一生のうちにどれだけのものを生み出せるか計算したことはあるか? 物書きに対して言うならば、死ぬまでに書ける文字の数は決まっている。それを考えたことはあるか?
もっとみる僕たちには敵がいるという話
前置き noteはくだらない。
何が一番くだらないかと云うと、毎回記事を書くたびに中身に目を通してなさそうな方々から「スキ」を頂くことだ。本当に無為だと思う。
当初、まだ僕がnoteに意欲的だったころ、noteにいる人々は文章で何かを表現したい人――いや、数ある表現方法のなかで文章を選んだ人たちだと思っていた。『表現方法を選ぶ』という行為=選択は、絵にしろ文章にしろ、立体にしろ、とても尊いも
2020_2月に行われたDLsiteのアンケート結果・考察(中編)
(5・続)キャラ>シチュ>ストーリー>イラスト
作品で重視するところはどこですか? by『匿名希望』様多数
ストーリー 50.9%
キャラクター 70.1%
イラスト 65.8%
シチュエーション 72.4%
この結果では『キャラクター』が大きく票を獲得していたのも注目したい。一言でキャラクターが好きといってもその内容は多岐にわたるが、まず購買意欲の観点から話せば「キャラクターデザイン」=「
田舎日記2020-05-11『実写版:斉木楠雄のΨ難』
昨日の晩飯はたけのこご飯だった。うまい。
①『実写版:斉木楠雄のΨ難』(※ネタバレです)
青春とは箱庭である。アニメが面白かったので実写版も視聴した『斉木楠雄のΨ難』だが、相変わらずよくも悪くも福田雄一の映画だ。この人のギャグマンガ的な表現をあえて映像のなかに取り入れる手段の一つとして、『動きの直前にキビキビした前振りの動作を入れる』や『ドアップで顔芸を映し出す』『映像をあえてチープなレイア
田舎日記2020-05-05『やり手のオジサン』というキャラクターを巡る話
①『整頓への道』
先日注文したメタルラックが届いた。ウム。ウチの廊下は暗いので食糧庫のようでワクワクする。ラック周辺の使用目的を失って久しいライダースーツやダンボール等は晴れた日に整理しよう。
②『サバ缶を活用しよう』 やどのーち先生に教えて頂いたサバ缶と白菜を煮込んだやつ。話に聞いていた通り良いダシだ。サバ缶は近所の店で90円だったので24個買った。摂りすぎには注意。
③『やり手のオジサン