マガジンのカバー画像

すごいライフハック

8
ブログ「すごいライフハック」の有料マガジン。
気になる個別記事がいくつかある場合は買い切りのマガジンがお得です!
¥2,980
運営しているクリエイター

#資格

監査法人を辞めて、素晴らしい環境の会社への転職に成功したのでまとめてみた

監査法人を辞めて、素晴らしい環境の会社への転職に成功したのでまとめてみた

筆者の公認会計士としてのキャリアは今の自分の能力の礎となっており、決して否定するものではなく、筆者を支えてくれた監査法人・上司・同僚には感謝しかない。

今も公認会計士として働く同期にしばしば会うし、彼が誇りを持って仕事をしていることに対してはこの上ない敬意を持っている。

以下では、監査法人というザ・公認会計士的なキャリアから違う方向に舵を切った者がその判断に至る過程での思いを忌憚なく語っている

もっとみる
公認会計士のキャリア構造と踏み外した人の対処法

公認会計士のキャリア構造と踏み外した人の対処法

筆者が監査法人で見てきた公認会計士のキャリア構造と踏み外した人の対処法についてまとめた。

結論だけ先に言っておくと、監査法人で踏み外しても全然大丈夫だ。筆者はシニアスタッフで監査法人を辞めており、1年のFAS経験を挟んで翌年に転職し、給与水準はBig4のパートナー程度になった。

筆者の場合は特に会計・監査に対して強い思いがあるというより、いくつかの得意分野の一つとして会計知識も使いながらクリエ

もっとみる
稼げなくて困っている人が20代までの2年くらいを使って一発逆転して年収1,000万円以上になる方法

稼げなくて困っている人が20代までの2年くらいを使って一発逆転して年収1,000万円以上になる方法

年収1,000万円オーバーの世界年収1,000万円以上と言えば、一般的にはエリート・お金持ちという認識である。

実際は年収1,000万円では東京の都心に住むには足りないし、米国では年収1,400万円でも低所得というニュースも話題になった。

しかし、世間の一般的な年収は平均値で見ても中央値で見ても300万円〜400万円程度(以後は平均年収と呼ぶ)なので、年収1,000万円のの1/3程度の水準で生

もっとみる
公認会計士になると不幸になる人

公認会計士になると不幸になる人

1.はじめに三大国家資格と言われる公認会計士試験。

あなたはどういうイメージをお持ちだろうか。

難関資格であるが故に、合格すれば「高収入」、「地位・名誉」、「安定」が約束されるかのように信じている人も未だに多く、受験要件もないことから、そういう一般的なイメージに釣られてなんとなく目指し始めてしまう人が少なくない。

これについては、確かに「収入」の面では新卒でも年収400万円〜500万円くらい

もっとみる