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稼げなくて困っている人が20代までの2年くらいを使って一発逆転して年収1,000万円以上になる方法

年収1,000万円オーバーの世界

年収1,000万円以上と言えば、一般的にはエリート・お金持ちという認識である。

実際は年収1,000万円では東京の都心に住むには足りないし、米国では年収1,400万円でも低所得というニュースも話題になった。

しかし、世間の一般的な年収は平均値で見ても中央値で見ても300万円〜400万円程度(以後は平均年収と呼ぶ)なので、年収1,000万円のの1/3程度の水準で生きているのが普通なのだ。1,000万円でも足りないという感覚もピンとこないだろう。

年収1,000万円は決して金持ちではないが、平均年収の生活とは断然違う。

俺も最初の職場で初年度の年収は200万円代だった。従業員寮があったため、その分を現金支給されていたと考えると生活水準は世の中の平均年収くらいであろう。

寮はあれど、生活は厳しかった。外食は日高屋かベローチェ。デートするにもホテル代もままならない。新しい事を始めるにもカネが無い。そんな生活なのに全然カネは貯まらない

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何故俺は数百万円もかけて大学を出て、こんな誰でもできる仕事をして、こんな端金で働いているんだろう?と疑問に思っていた。

給与のみならず、仕事内容としてもキャリアとしても納得できず転職をすることに。

その時にパッと目についた公認会計士になることにした。

この選択にたどり着いたことは非常に幸運だった。


試験合格後、数年で年収1,000万円を超えた。

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その程度では港区にタワマンを買ったり、毎年ハワイに行ったりというレベルには至らないが、年収1,000万円以上あると、「やってみたいけどカネがないから諦める」という事が明らかに減る

50万円、100万円単位の買い物のハードルが下がるし、何かを思い立って行動までのストレスが下がり、判断のスピードが上がる。

カネが無いより断然カネが有る人生の方が良いのは確かで、大金持ちとまで行かなくても明らかに人生は変わるのだ。

そして、俺のように新卒で入る会社を間違えてしまった人や、高卒で働き出したりFランク大学に入学してしまって稼げない仕事しか選べない人が「一発逆転」するには公認会計士試験はピッタリの試験だ。

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「公認会計士になる方法」であれば資格予備校に行けば十分な説明が受けられるし、俺が無料公開している解説記事もあるので、試験概要についてはそちらを参照して欲しい。

この記事はタイトルの通り、稼げなくて困っている人が一発逆転して年収1,000万円以上になる方法としての公認会計士試験を解説する。

また、上記のリンク先で語りきれなかったことについても加筆している。


ここまで読んで、興味があるかも!と思った人は、この記事を購入して読んでみて欲しい。

但し、買っても適合しない人は無駄になってしまうので、購入の前提条件を確認して欲しい。


購入の前提条件

・年齢が「20代まで」であること。 遅くて28歳くらいまでの人。何故ならば、採用の傾向を見る限り年齢が相対的に高い人は学生合格者に比べて不利に見受けられるからだ。もちろん30歳を超えていても採用される可能性はあるし、実際採用されている人もたくさんいるが、前職の有り無しや前職の内容等が影響しているようだし、何よりこの資格は実務経験を伴わないと価値がほとんどないので、30歳過ぎて数年かけて合格したけど不採用でしたとなると致命的な損失になりかねない。最近の傾向については監査法人の採用実務担当者(リクルーター)等から探ると良い。別に趣味で資格を取るだけなのでどうでも良いという人はお好きにどうぞ!

まとまった期間に数千時間の勉強を実現できる可能性が高いこと。金銭的な問題、家庭環境や自分のやる気などを考慮して少なくとも2年程度は勉強に専念できる環境を用意できるようでなければ、時間とカネを浪費して不幸になるだけなので止めておこう。


有料記事で解説する内容は以下の通りだ。

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