【UD】先輩方に憧れて(自己紹介62)
皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営している小栗義樹と申します!
本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。
アップデート記事とは何かというと、
当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。
今回の題材記事は
・バイトの先輩に憧れた理由
・マニュアルを疑う
・良い状況を生むために考える
・受け入れることの大切さ
について書いています。
エピソードを交えて記事にしていますので、よければ読んでみてほしいです。
それでは参ります。
この記事は2023年2月28日に投稿した、僕の62本目の自己紹介記事です。
ありがとうございました。
結局僕は、多くの大学生が経験できるような、いわゆる楽しい時間というものを経験していないんだなぁと、記事を読んで改めて思いました。
こう書くとなんとなく自画自賛しているみたいに聞こえるかもしれません。ですが、そんなつもりは全くありません。僕は当初定めていた目的をなに1つクリアしていないわけですから、むしろ反省すべき点なのだと思っています。
ただ、これは予測になってしまうのですが、僕は僕が定めていた目的通りの場所に身を置いていたとすれば、どう考えても人生に満足することはできなかったと思います。
結局のところ、金を使う遊びが僕には向いてないんですね。喋って聴ければ楽しく過ごせるのだから、1か所に何時間居ようとも集まっているメンバーとか、行く場所の方が重要なわけです。
人がなかなか入れない場所に行く。その経験を誰かに話す。それは別に万人に対して通用するものでなくてもいいわけで、僕の同世代がなかなか見ることのできない景色であれば、それだけで十分に通用します。
話がうまかろうがそうでなかろうが、痛烈なエピソードになる体験を持っていれば、それだけで相手から白熱するような話を引き出すことが出来て、それがまた自分の養分となって、その空間が楽しくなっていく。
この循環を作ることが出来れば、結論、金なんて使わずに済みます。
あの時、めちゃくちゃ遊んでいましたし、大半の時間を彼らと共に過ごしましたけど、僕はほとんどお金をかけず、ずっと楽しい時間を過ごすことが出来ました。それが現実世界の見え方さえも変えていったのだから、目的からは逸れちゃいましたけど、随分と良い勉強をさせてもらった言っていいはずです。
今回の題材は、僕の中に強くて鮮明な思い出です。ここから学んだことは沢山あって、それが僕の人生に激しい影響を及ぼしています。
何か1つでも、良いきっかけを読んでくれた皆様に与えられたなら、個人的にはすごくうれしいし、そういうポテンシャルを持っていると信じています。
というわけで、本日はこの辺で失礼いたします。
また明日の記事でお会いしましょう!
さようなら~
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