友達の見つけ方
こんばんは!
埼玉県越谷市という街で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹です!
さぁ本日は、有料マガジン用の記事を書きます!
ただ、いつもは有料パートを設けて、途中で読めなくなっていますが、今回は全部読めます。
今回の記事、多くの人に知ってほしいです。
生きていれば、辛い事や悲しい事の1つや2つ、起こってほしくなくても起こるじゃないですか?
そんな時、その状況から引っ張り上げて、救ってくれるのは友人だと思うんです。自分で何とかすることも大切ですけど、誰かに助けを求めたり、誰かにその状況を話したりすることで、心が軽くなったり、前を向けたりすることがあります。
僕も今まで、色々な人に助けてもらいました。
今日は、そんな友人の見つけ方について話します。
長く付き合うことが出来る・一緒にいて気疲れしない・リスペクト出来る、そんな人を見つける方法です。
僕の周りには、そういう人間しかいません。言い方は悪いかもしれませんが、僕自身が選び・信用し・フラットかつ尊重して見つけてきた、最高の財産だったりします。
もちろん相手も審査にかけて、僕をそばに置いてくれているのでしょう。
では、そういう友達が見つけるために、自分は何ができるのか?
そんな事を話していこうと思います。
自分の思想を言葉にする
自分はこういう人間である。
皆様はこれを説明できますか?
友人とは、思想をきちんと理解し、それを許し、尊重してくれる存在です。自分がどんな思想を持っているかを、相手に伝えなければ、相手もそれを理解することは出来ません。
もちろん、一言で説明できないことは分かっています。
何かの影響を受けて変わってしまう事だってあるでしょう。
だからこそ、都度都度伝えていく必要があると思っています。
ここがきちんと伝わったうえで、それも一緒にいたい・理解したいと思ってくれる人は、長い付き合いが出来ると思います。
友人になるべき人との接点は、いつだって気まぐれで、偶然です。
関わってくれた人・自分が関わりたいと思った人の中で、この人なら大丈夫だと思えた人に、自分の考えをさらけ出してみてください。もしそれでうまくかみ合わないのなら、その人とは縁が無かった。たったそれだけのことです。気にする必要なんてありません。
あなたの事を理解しようとしてくれる人は、必ずどこかにいるはずですから。
直観を信じる
この人とは仲良くなれる気がする。
生きていると、そんな風に思う時がありませんか?
その直感は信じてみることです。外れることもあります。当たり前です。でも、そこからしか友人を見つけることが出来ないのも事実です。
自分の感覚は、良い方へも悪い方へも働きますよね。
この人とは関わっちゃいけないと思う事もあるでしょ?
どちらも信じていいと思っています。
人ってネガティブな直観は信じるのに、ポジティブな直観は信じられないことが多いじゃないですか?
直観は所詮直観です。
そこにはプラスもマイナスも無いと思います。
あなたがもし「この人とは仲良くなれるかも」と思ったのならば、すぐにでも接触するべきです。
その中には、長い付き合いになる友人が必ずいますから。
僕、人は必ず、自分の目の届く範囲の中に、長い付き合いになる理解者が存在すると思っています。すべてを分かってくれるわけではないですが、心を許せる存在が、必ず近くにいるんです。
信じて近寄ってみてください。辛いときは縋ってみてください。人は、誰かを信用することで、自信と成長を手に入れることが出来るのですから。
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最後に勝つのは僕たちだ!
自己紹介:ちょうどいいハンデだの中で、僕が生きるために身に着けた「戦い方」「生存戦略」を抽出してまとめていきます。毎週土曜日に更新!
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