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成長と拡張(全部読めます)

皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営する小栗義樹と申します!

今日は、有料マガジン「最後に勝つのは僕たちだ!」の記事を更新します!

本日のテーマは
成長と拡張
です。

木曜日の活動日誌内で、成長と拡張について先週1週間の休みの中で色々と考えていたという概要について書いたのですが、その続きの話をさせて頂ければと思っています。

とはいっても、別に答えが出ている話でもないので、こちらは有料マガジンの記事ですが、全部読めるようにしたいと思います。

先週丸々、記事を書くというのをやめて、思い切って休んでみたのですが、その中で考えたことです。

結論から言いますと、今まで成長することが大切で、成長していなければストレスが溜まるし、成長を意識しなければ人は駄目になると考えていたのですが、それは間違いで、人は成長と拡張を同時に意識し、実践しなければ、いくら頑張っても意味がなくて、同時に成長と拡張を意識しないのであれば、それこそ何も考えず・責任を負わない生き方をした方が楽しいのではないか?ということを考えていました。

中途半端が一番ダメで、成長しているとか、責任を負わない生活を送っているとか言っておきながら、その発言や行動に成長や責任を求めるような行為が発生すると人は一気にストレスを感じ、世の中が一気に苦しいものになるのではないか?ということです。

その上で、成長だけを追い求めて競争に身を晒していても、人は結局無力で非効率な存在なのだから、もっと心に問いかけて拡張を同時に追い求めないといけないのではないか?と考えたわけです。

要するに心と体を同時に発展させる必要があり、それが出来ないのなら、何も求めず・何も背負わない生活を送った方がいいという話です。

良い時と悪い時というのが必ずあります。波のようになっています。人生が長くなればなるほど、この波にさらされる時間・回数が増えるわけですが、人がその波を乗りこせる回数には限界あり、むやみに寿命が延びればその回数を超えてしまうことがあるわけです。それは年齢に応じて波の高さが変わるのかもしれません。でも今の僕は、とにかくその回数が問題なのではないか?と考えています。

となれば、波風が立たない人生を送るか、波を乗り越える回数を増やす必要がある。僕は人生柄、どう考えても波を乗りこなす回数を増やさないといけないでしょう。多分、この先もどんどん大きな問題がやってくるはずですから。

僕はその答えを成長に求めていました。でも最近、成長だけでは片付けられない多くの問題が発生してきました。今まで乗り越えてきた悪い波(問題)とは、全然違う類のものに遭遇した経験がいくつかあったのです。

成長にも色々な意味や念があると思いますが、一端はこう言えると思います。スピードを上げて効果を出すです。

要するに処理能力を上げて、速攻で問題にあたり、乗り越えたうえで最良の成果を出す。

そこで気づいたこと・得たことを次に生かせれば、それは成長と呼んで差し支えないと思います。出来ることが増えれば、それだけ人は強く・大きくなれるわけですから。

でも、それだけでは片付けられない問題・課題というのがこの世にはあります。いや、というよりも成長だけでは満たされないものがこの世にはあるといった方が正しいのかもしれません。成長した先の内面を掘ってみると、時々「それだけか」とか「つまらない」と言った外部にはない内向的な問題が発生することがあるわけです。

そこに行きついた時、決まって僕は世の中がとてもつまらないものに思えてくるときがあります。で、そんな時は今まで得たものでは解決できない新しい外的な問題が発生します。

この問題については詳細を省きます。簡単に言うと生死の問題です。

僕からすると複雑な生死の問題が身近で発生しました。ちょうど世の中がつまらないと思っていた時に起こりました。その問題は、もちろん程度や重みは違うのかもしれませんが、系統はすごく似ているなと思う問題でした。

だから真剣に考えてみよう思いました。

そこで色々と考えてみた結果、1つだけ辿り着いたのが成長と拡張です。

拡張とは人間力です。僕はテクノロジーやそれの使い方、それを使う人の変化を考えるのが好きなのですが、そうではなく、そもそも人がテクノロジーの恩恵を受けるにあたり、どうすれば新しく発生する問題を克服することができるのか?という新しい問いに辿り着きました。

その答えの1つが成長だけではなく拡張も一緒に追い求めないといけないというものでした。

要するに、人が人らしさを失わないまま許容範囲を広げるためにはどうするか?というのが拡張です。

拡張することが出来れば、歪な社会が待っていようとも、スピードが上がり続ける社会がこのまま加速しようとも、人と人との関係が変化しようとも、それを受け入れて、そこから考えることが出来ます。

すみません。ずっと抽象的なことを言っているかもしれませんが、早い話が木曜日の記事に書いた「noteの記事に対して、スキやコメントというリアクションではなく、アクセス数とコメント中身を見て、それに対する責任をどうやって負っていくのかを考える」というのが拡張を意識するということの答えの1つです。

スキやコメントの数は「成長」で、アクセス数とコメントの中身は「影響」です。影響に対し、良い面も悪い面も考えてきちんとした姿勢を見せる必要がある。それが拡張するという事だと思っています。

成長が必要ないと言ってるわけではありません。成長しようとしなければ、つまり見ている景色を自分から変化させようとしなければ、弱い存在である人間は必ず飽きて、ストレスが溜まります。

成長とは景色を変えること、視座を上げることだと思います。それは絶対に必要です。でも、視座を上げたならそれに対する責任は付いて回るものなわけです。だからこそ、それに耐えうる許容範囲の確保、押し広げ(拡張)が必要なのではないかと考えます。

これはnoteだけに限らず、というかむしろ越谷雑談がやてっくやそのインスタなどに求められている事だと思っています。だから僕は、成長だけではなく拡張も一緒に求めます。

拡張するために必要なものがなんなのか?それはよく分かっていません。もしかすると、それはビジネス書ではなく思想書などに現れるものなのかもしれません。

とにかくまずは勉強かなと思っています。幸い教材は、僕の周りに沢山転がっていますから。

noteには今後、拡張に関する分かった事みたいなものをまとめる機会があるかもしれません。それがどのようなもの変化を起こしていくのか、それをみるのも楽しみです。

随分と粗削りな文章になってしまいましたが、この粗さを埋めていくのは今後の僕に期待するということで、本日はこの辺で記事を終わらせたいと思います。

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。
また明日の記事でお会いしましょう。
さようなら~

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