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フリーランスは楽して稼ぐ手段を考えよう
フリーランスは長時間働けば、その分収入が得られるんじゃないか?
— フリカツ@フリーランス&Webライター (@taka_taka_59) March 14, 2022
って思っていた時期がありました。
しかし、そんな働き方はデメリットが大きく、体調も崩しやすいです。
短時間で効率よく収入を得られる方法を考えたほうが、結果うまくいきます☝️#フリーランス #フリーランスと繋がりたい
こちらのツイートのように長時間働けば、その分お金は手に入ります。
しかし、そんな働き方では心身ともに消耗します。
長時間労働を否定するわけではありません。人によっては仕事自体が楽しくて、趣味と実益を兼ねている人もたくさんいます。
長時間労働が苦にならないようなら、そのまま続けても問題ないと思います。
ただし、仕事をお金を稼ぐ手段と捉えて、毎日必死に働いている人は働き方を見直すべきです。
フリーランスとして働いているのに、セルフブラックに陥っている人も多いと聞きます。
せっかくフリーランスになったんだから、短い労働時間でより多くの収入を得る手段を模索したほうが絶対いいです。
同じ50万円を稼ぐのでも、今までの半分の労働時間で稼ぐことで、空いた時間にリフレッシュしたり、他のスキルを磨くための時間に費やせます。
長時間働いてジリ貧の状態が続いてしまうと、なかなか物事は好転しません。
そのためには、上流のスキルを身につけることです。
上流のスキルとは、企画・立案したり、出向先企業の社員に指示するのに必要となるスキルのこと。
指示を受けて働くのは誰にでもできますが、企画したり指示を出す側に回るには知識やスキルや経験が必要です。当然単価も高くなります。
そのためには、
・ディレクターやマーケターなどの上流工程に携わる仕事に就く
・専門的なスキルを要する高単価な職種に就く
基本的に自分で泥臭く手を動かさない仕事ほど、工夫次第で楽することは可能です。
「でも、具体的にどうやって上流のスキルを身につけるの?」
手っ取り早い方法は、メディアのディレクター業を担当してみることです。が、未経験ではなかなか採用してくれませんね…。
そこで、おすすめの方法は自分でブログを運営することです。収益化を目的としたブログを運営することで、ディレクターやマーケティングのスキルを学べます。
記事の執筆に関しては外部委託でライターさんにお願いして、自分で上流のサイト設計やキーワード設計、記事の企画構成を考えます。
それで目標の売上を達成するために毎週、毎月改善のPDCAを回していく。
結果がでれば、その実績を元に仕事を受注することも可能になります。ノウハウを有料記事や書籍にして、販売することも可能です。
長時間働いてかつかつな人は一度立ち止まって、
「どうすれば楽できるか?」
を常に考えてみることをおすすめします。
ただし世の中には、楽して稼ぐことを謳った詐欺まがいの高額商材もあります。くれぐれも注意しましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
私のnoteでは、今までの経験で培ったノウハウを
随時公開しています。
今後も頑張って更新していきますので、
スキ・コメント・フォローを頂けるとうれしいです!
Kindle本出版しました!
「フリーランスという働き方に興味がある人」
「フリーランスになりたい人」
「フリーランス1年生」
上記に当てはまる方にぜひ読んでいただきたい本です。
・フリーランス初心者が疑問に思うようなこと
・やっておくべきこと
・私の失敗談
・フリーランスのなり方
・各種税金、インボイス制度
など、フリーランスが知るべき情報を網羅しています。
『フリーランスになりたい人がはじめに読む本』の続編です。
・フリーランスとして仕事が途切れない方法
・継続して稼ぎつつける方法
実用的な内容になっていますので、
フリーランスとして稼ぎ続けたい人は、
ぜひ参考にしてください。
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