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音で画く、音を編む。

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その日の夜、僕は「音画」を目指しているのだとはっきり解った。数年考え続けていた事への解答だった。 だから何をしても許されるし、現実に何をしても良いのだと思う。 自分の中で制約をつ…
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2018年7月の記事一覧

どう?なんか涼しくなってこない?

どう?なんか涼しくなってこない?

タイトルは、ほんと気にしなくても大丈夫です(笑)

でも、こんな暑い時ってこうゆう雪みたいなの見たら元気が出てきませか?!
もしかしたら僕だけかな?(汗)

伝わるかどうかわからないですが、無い物ねだりなのかも知れませんね!

そういえば今年だったと思うのですが、東京に結構な量の雪が降ったんです。

その時、仕事に行かなければならず、いつも自転車で出勤しているのですが、

流石に滑って危なくて歩い

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「職業としての音楽」以外の選択肢もある。「nana」がサンデーアーティストを応援する理由

「職業としての音楽」以外の選択肢もある。「nana」がサンデーアーティストを応援する理由

nana music代表の文原へのインタビューも第4回目となりました。これまで新しく定めたビジョンや、3つのバリューに対する文原の想い、「nana」というサービスや、nana musicという組織に共通する思想を探ってきました。

前回の記事はこちら
プロではない人にも「共創」の楽しさを。「nana」が表現の間口を広げる

今回は「サンデーアーティスト」がテーマです。サンデーアーティストは文原がよ

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「音楽」が「音が苦」になっていたはなし。

「音楽」が「音が苦」になっていたはなし。

僕はインディーズミュージシャン。
あと2ヶ月で30歳になる。

暗い話も多くなるが希望を持っているからこそと思って読んでほしい。

学生時代 互いに夢を追っていた友達も9割が音楽をやめた。ライブハウスで出会ったバンド達もたくさん解散したし、作曲家をはじめて関わらせてもらうようになったアイドル業界も引退ラッシュ。

前向きな理由、後ろ向きな理由それぞれあるけれど僕はなにもしらない。
ただひとつ、続け

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