nana box

音楽SNSアプリ「nana」を運営する、株式会社nana musicの公式コーポレートメディアです。nana musicが描く未来から日々の社内での日常まで、幅広いトピックスをお届けしています。 http://nana-music.com/

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    マガジン

    • うにーのつぶやき

      nana music代表文原の日々考えていることをつらつらと。「うにー」「うにお」と呼ばれてたりします。

    • nana最新情報

      音楽コラボアプリnanaの企画・各種最新情報をお届けいたします。

    • Belief of nana music

      「Everyone is a Co-Creator」、nana musicは今年新たなビジョンを定めました。ビジョンやミッションを決めた経緯や、これまでnanaが大切にしてきた思想を紐解きます。

    • nanaな人々

      nana musicで働くメンバーを紹介するマガジンです。

    • nanaな日常

      nana musicの日々のアクティビティや会社の変化について記録するマガジンです。

    最近の記事

    リニューアル版で、一部機能の実装を後回しに決めた背景について

    nana music代表のうにー社長こと、文原です。 先月から音楽コラボアプリnanaのフル・リニューアル版である #あたらしいnana アプリについての情報公開を始めました。 まだまだ開発途中のため機能は最低限ではありますが、クローズドβテストも開始しています。βテスターはnana公式Twitterのほうで順次募集しておりますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。 リニューアルを行うことになった背景はこちらのnoteにまとめていますので、もしご興味があれば

      • 録音リニューアルβ版テストにご協力頂いたみなさまへ

        みなさまこんにちは、nana music代表のうにー社長こと文原(フミハラ)と申します。今回βテストの状況について大きなアップデートがあるため、ご報告させていただきます。 2022年9月から開始したβテストですが、500名程度の方々に実際にご利用頂きたくさんのフィードバックを頂きました(個別返信はしておりませんが、頂いたフィードバックに関してはすべて目を通しております)。βテストにご協力頂いたみなさま、フィードバックをくださったみなさまにまずは感謝を。誠に、ありがとうござい

        • ちづる×Co-Writing Farm座談会 〜コーライト(共創)で生み出される音楽 co-creation project第6弾 Special interview〜

          co-creation projectとはnana公認クリエイター(※1)となった歌い手ユーザーを中心に、「歌い手になりたい、オリジナル曲を歌ってみたい」というユーザーをアーティストとして輩出、デジタルリリースを行う取り組みです。 Co-Writing(共創)を得意とする音楽クリエイターチーム「Co-Writing Farm(※2)」をタッグを組み、リリースアーティストごとに専門チームを設立。 歌い手は歌うだけではなく、作詞作曲を含めゼロから一緒にコーライティングし、リリース

          • SUENEL Special interview 〜デジタルネイティブ世代と創り上げる co-creation project第5弾〜

            co-creation projectとはnana公認クリエイター(※1)となった歌い手ユーザーを中心に、「歌い手になりたい、オリジナル曲を歌ってみたい」というユーザーをアーティストとして輩出、デジタルリリースを行う取り組みです。 Co-Writing(共創)を得意とする音楽クリエイターチーム「Co-Writing Farm(※2)」をタッグを組み、リリースアーティストごとに専門チームを設立。 歌い手は歌うだけではなく、作詞作曲を含めゼロから一緒にコーライティングし、リリース

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            MaSa.×Co-Writing Farm座談会 〜コーライト(共創)の魅力とは?co-creation project第4弾 Special interview〜

            co-creation projectとはnana公認クリエイター(※1)となった歌い手ユーザーを中心に、「歌い手になりたい、オリジナル曲を歌ってみたい」というユーザーをアーティストとして輩出、デジタルリリースを行う取り組みです。 Co-Writing(共創)を得意とする音楽クリエイターチーム「Co-Writing Farm(※2)」をタッグを組み、リリースアーティストごとに専門チームを設立。 歌い手は歌うだけではなく、作詞作曲を含めゼロから一緒にコーライティングし、リリース

            まめきちSpecial interview 〜デジタルネイティブ世代と創り上げる co-creation project第3弾〜

            co-creation projectとはnana公認クリエイター(※1)となった歌い手ユーザーを中心に、「歌い手になりたい、オリジナル曲を歌ってみたい」というユーザーを選別しアーティストとして輩出、デジタルリリースを行う取り組みです。 Co-Writing(共創)を得意とする音楽クリエイターチーム「Co-Writing Farm(※2)」をタッグを組み、リリースアーティストごとに専門チームを設立。 歌い手は歌うだけではなく、作詞作曲を含めゼロから一緒にコーライティングし、リ

            10年目を迎えて、nanaは大きくリニューアルします

            前回の記事はこちら。 さてさて、これまでの学び、反省を活かし、nanaは去年からフルリニューアルプロジェクトを進めています。今回フルリニューアルを行う背景ですが、まず前回のリニューアルが2014年末でそこから建て増しを続けてきた結果、ぶっちゃけもうメンテナンスが厳しい状態です。一つのところを触ると他のあらゆる部分に不具合が出る、といった状況で、現状を生かしながら改修していくのはこれ以上は無理だと判断しました。 また、2018年ごろかな、この頃から特に歌う場所が増えてきて、

            nanaを10年間運営してきて得たプロダクト施策に対しての学び

            前回、nana10周年の記事を書いたのでこちらも良かったら。 今回はもう少し具体的なお話。nanaをこれまで運営してくる中で様々な施策を実施してきたわけですが、その中で特に確信を持てた学びについて書いていく。 コア価値に直結している施策しかKPIに貢献しない本当に事業成長にプラスの影響を与える施策はプロダクトのコア価値に直結している。そしてコア価値というのは多くない。基本的には1つしかない。「あればいいな」の施策はマジで伸びない。コア価値を深掘りした上での仮説が無い施策は

            nana10周年をむかえて

            音楽コラボアプリ『nana』のリリース(2012年8月21日)から今月2022年8月でなんと、10年が経ちました。10周年。マジか。マジか。 起業してからこの10年間常に事業、人、組織、お金のどれかもしくは並行で課題が有り続け、ひとつが解決したらまた次の課題が生まれるといった連続で、良くも悪くもジェットコースターのような日々を送らせて頂いてます。今も、去年の初めからプロダクトリニューアルという大きなプロジェクトが進んでいてそれで頭の中いっぱいで、ぶっちゃけ10周年のことギリ

            冷茶Special interview 〜デジタルネイティブ世代と創り上げる co-creation project第2弾〜

            co-creation projectとはnana公認クリエイター(※1)となった歌い手ユーザーを中心に、「歌い手になりたい、オリジナル曲を歌ってみたい」というユーザーを選別しアーティストとして輩出、デジタルリリースを行う取り組みです。 Co-Writing(共創)を得意とする音楽クリエイターチーム「Co-Writing Farm(※2)」をタッグを組み、リリースアーティストごとに専門チームを設立。 歌い手は歌うだけではなく、作詞作曲を含めゼロから一緒にコーライティングし、リ

            す み かSpecial interview 〜デジタルネイティブ世代と創り上げる co-creation projectを開始〜

            ■co-creation projectとは歌い手として活動するユーザーに、その先の機会を提供することを目的として発足したプロジェクト。 本格的に音楽活動を行いたいユーザーをアーティストとしてnanaから輩出します! 第1弾アーティストは、nana公認クリエイターでもある、す み かさんが選ばれました! 作家陣にはCo-Writing Farmより室屋優美 、Mikey 、 小木岳司、マスタリングエンジニアには森﨑雅人(敬称略)を迎え、3/28にオリジナル曲「花笑む」をリリ

            今、nanaからアーティストを輩出する「co-creation project」を始める理由

            どうも、nana music代表の"うにー社長"こと文原です。2022年もあっという間に3月となってしまいましたが、録音機能の大幅なリニューアルも控えていて、こちらは1日でも早く皆さんにお披露目できるよう頑張っているところです。 さて、先日、nanaからアーティストを輩出するという初の試み「co-creation project」を発表しました。nana公認クリエイターとなった歌い手ユーザーを中心に、本格的に音楽活動を行いたいユーザーをアーティストとして輩出する初の取り組み

            よりチームメンバーに根付くものへ。nanaが構築する新たな4つのバリュー

            今回nana musicではバリュー(行動指針)を改めることになりました。 これまで「Keep Surprising」「Try First」「Respect Mutually」を掲げてきましたが、なぜ再構築するに至ったのか…その経緯や4つの新たなバリューに込めた想いについて、文原社長にお話を聞いていきたいと思います。 「Make WOW - "WOW"を生み出す」まず1つ目の「Make WOW - "WOW"を生み出す」。以前掲げていた「Keep Surprising」と

            この1年の振り返りと、今後nanaが目指す方向性について(後半)

            前回書いた「サウンドのハイクオリティ化」の背景について、今回はお話しします。なぜここにフォーカスしていくことになったのか。 そのためにはまずはビジョンのアップデートについて。 そもそもnanaのはじまりは、『We are the world』を世界中の人たちと歌いたい、という自分の想いからでした。 「音楽で人と人を、そして世界を繋ぎたい」 もちろんこの気持ちは今も変わりません。 でも、繋がった先にどうなりたい、どうしたいのか? これは2014年頃かな。音楽で世界をつな

            この1年の振り返りと、今後nanaが目指す方向性について(前半)

            もう少し更新ペースを上げたい。頑張ります。 去年の5月にnanaのこれからの大きな方針について発表しましたが、そこから約1年かけて各施策がきちんとスタートをできたので今回はその中身を簡単に振り返れればと。 1つ目は、サウンドのハイクオリティ化について。 nanaは「音楽でつながる」場所で、そして音楽という表現の中心はその名の通り”音”です。この音の表現について、「えっ、スマホでここまでできるんだ」という体験を目指しています。この1年においては、モノラルからステレオへの対

            一人ひとりが 「クリエイター」として。 これからのnanaに必要な人物像

            前回は、代表の文原にこれまでのnanaを振り返ってもらいながら「新たな事業戦略」について話を聞きました。 「スマホひとつで簡単に歌や声が “盛れる”」 現在nana musicでは、このワクワクな体験をユーザーの皆さんへお届けするため、共に事業を進めてくれる仲間を募集しています。 今回は引き続き、「nanaが求めている人物像」について詳しく語ってもらい、さらに深くメスを入れていきたいと思います。 nanaにとって必要な人材とは 自社の強みを再認識したnana musi