フォローしませんか?
シェア
🌱ふじの里人・里山木工室だより
2022年3月24日 15:26
・・・と、言っている様な? いない様な?ハハハハハ、懐かしいな~。以前出店をした時に、たまたま隣で別のイベントをしていてそこに子供たちが、たくさんたくさん集まって居て、わらわらわらわらと子供らしく賑やかに動いていると思いきや、保護者の号令「きょうつけ~ ぴっ!」それ一つで、一旦は、ピシッとなるもののすぐにまた、わらわらと動いていたっけ、懐かしいな~。はい、真面目なお話に入りま
2022年3月7日 08:28
先日手元に来たばかりの[せんだん]の木を削り、お椀を作ってみました。いつのまにか遠ざかってしまっていた刃物の具合の確認をしつつ[せんだん]の木の癖の確認をするための試作です。やはり放置をしていた刃物には支障が出ており、全て一旦、研ぎ直しをしました。致し方ない事とはいえ、あまりあちらこちらのものに目や心を向けすぎてしまっていたな・・・と、少し反省。[せんだん]の木の状態は、素材と
2020年5月11日 12:23
出店に行く機会がありません。この前代未聞の状況故に。出店も販売も、その支度ですら得意な方ではなく、全くもって苦手。恥ずかしながら。出店に行き、作品を並べ、見て頂き、お立ち寄りくださる方と話す。"これ、下さい! "と、そう言ってくださった途端に、固まります。実のところ。" 本当に?! "という思いで、一杯になります。いい加減なものを作っているつもりは、欠片もありません。
2020年5月15日 19:38
不要不急か否かということが、あちこちで議論をされておりますが、いわゆる衣食住に入ってはいない、楽、つまり楽しみこそが、人を人とたらしめるものではないかなと。お盆、一枚。それが例え、散らかり放題のデスクの片隅であっても、わずか一瞬にして、ほっこりとした休憩の世界観を演出してくれる、なんていったら格好の付け過ぎ、でしょうかね。あってもなくてもいいもの、それこそが、こころの楽
2020年3月31日 12:02
縁あった場所で年を重ねるその日々の中で "この地の可能性"というものに思いを馳せるようになり、その思いを発信し、いつか形にできたならと、この活動を始めました。行政の力を頼らず、里地里山が元々持っているその魅力を生かし、知らず知らずの内に"人が集まる場所"へゆるりと変貌を遂げてゆくこと、いつかそういう風になったならと、淡い希望を抱きつつ始めたことが、ここへ来て少しずつ、ささやかな形につながる気配