ツテ無し突撃留学から1年が経ちました

今回は昨年＝2018年の1月1日（元旦のフライトでした！）から3月末まで、ツテなし私費ビジネス留学でサンフランシスコ/シリコンバレーを訪れた時の「気づき」ダイジェスト※を毎度おなじみ「ちくま」のグラフィックレポートでお送りします。

※本内容は2018年5月20日に、中学・高校の同級生だった高橋裕行（メディアキュレーター/大学講師）と共同で行なった「デザイン思考交流会」で話した内容となります。

なお僕のサンフランシスコ/シリコンバレー珍道中は、そもそもこれが40代にして人生初の海外留学だったことに始まり、元旦のSFO空港での入国時の苦労話、ホームステイ先の家が寒すぎてユニクロのヒートテック上下＋ダウン＋登山用の寝袋を借りて毎晩寝ていたり、滞在2週間でいきなり奥歯の詰め物が全部取れたり（しかもスニッカーズと、ステーキを食べた時にそれぞれ取れたという、いかにもアメリカっぽいエピソードでした笑）、

そして全くのツテ無しの状態から始まった挑戦でしたが、最終的に留学の目的だった「デザイン思考」を世界に広めたキープレイヤーのIDEO/SAP/スタンフォードd.schoolへの訪問が実現し、結果として今度は夏に仕事で再びこの地に戻ってくることも出来ました（その時には僕のもう1つの顔であるダンサーという立場で、現地ダンサー達に混ざってパフォーマンスも行いました）

と、お話ししたい話題には事欠かないのですが、今回はいったんビジネス視点で「現地で実際にやってきたこと」「そこからの気づき＝サンフランシスコ/シリコンバレーの文化とは」に絞ってお届けしたいと思います。

内容についてのご質問や、もっと詳しく知りたいことなどあればコメントなどいただけますと幸いです。

では、ご覧ください(^^)

このレポートの６枚目にある「マネジメントへの応用」については、僕のnoteの別記事：これからの管理職に必須のスキル＝「リフレーミング」の中で詳しく書いています。

次回のnoteではマーケティングや新規事業など、「企画」「アイデア」に関わる仕事をされている方に向けた記事を書く予定です！

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