#大河ドラマ
「光る君へ」で高専志望が揺らぐ娘、夏のオープンスクール申込完了
娘トラの志望校は、ファーストコンタクトである高専になるのでは?と密かに予想をしていた私。
ところが中3になったとたん
「高専はあまり乗り気じゃなくなった。
普通の高校もひと通り見てから考える」
と言い出し、志望校選定は白紙の状態に戻ってしまった。
というのも、夏のオープンスクールに私立を含め4~5校訪問するよう学校から案内があったのだが、予想通り我が家はどこに申し込むかで大いに揉めた。
て
【北陸歴史探訪②】勧進帳の舞台・安宅の関と「光る君へ」越前大河ドラマ館
安宅の関編の続きです。
平安沼の聖地、越前市越前市は今年の大河ドラマの主役、紫式部が1年余りを過ごした地。
3月には北陸新幹線敦賀延伸開業もあり、注目の観光スポットとなっている。
越前たけふ駅
まず到着したのは越前たけふ駅。
北陸新幹線の最速達列車かがやき号が往復2便しか停車しない小規模駅ながら、なかなか立派な駅舎。
開業間もないせいか、駅舎併設の道の駅は縁日のように賑わっている。
お土産
『光る君へ』恋愛指南書ルールズを地でいく恋と「物事のあらましが見える」俯瞰力について
大河ドラマ「光る君へ」を毎週楽しみにしている。
娘トラが絶賛するラノベを読んでもさっぱりときめかない私が、まひろと道長の恋の行方に年甲斐も無くキュンキュンしてしまうのだ。
下級貴族の娘まひろは、道長を想う恋心に気づきながらも身分の違いや相手の将来を考え、恋に全力でつき進めずにいた。
いっぽう会えそうで会えなかったり見事にすれ違ったりするもどかしさが、道長の恋愛感情に一層火をつけていく。
それはま